フロントフォークオイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
初めて作業しましたが、
予想以上に難しかったです(^ー^;)
おそらく、みんカラの情報がなければ成功しなかったと思います!
あらためまして整備レビューに記して下さっている皆様方に感謝いたします☆
2
まず、この様にアンダーカウルが邪魔なので(;´д`)ケーブルホールの真横に穴を開けました!(戻すのを考慮して穴を繋げる感じ)
左右、作業がやり易い位置が違うので気を付けて下さい(*´∀`)
左手ハンドル側は、ペットボトル入る分(笑)出っ張っていて面倒です~
3
こちら側は、この角度が良いと思います!
というか(;´д`)ここくらいしか作業できないです~
もっと、やり易くするにはハンドル下の内側(黒い部分)も外すしかありません、、、
そんな手間かけられないので、ここで仕方なくやります!
ステムから抜いて、フォークAssy状態なら(^ー^)更にやり易くなると思いますが、私のように素人diyレベルだと厳しいです~
4
こちらは、やり易く直ぐにアッパーキャップにアクセスできたのですが、
錆びで固着して普通の力では(´~`)全く動かず、ライターで炙ってから瞬発力でトルクかける感じで弛ませました!
(腕相撲でグアッと一気にいく感じです。)
ジックリとギューという類いの力のかけ方ではありません。
(後で考えたのですが、ホイールに太いパイプかまして力かければ容易だったかも?です(^ー^)ただし、ホイールの歪みを担保できるか?は、不明です。足で抑えつけとけば、ハンドルは動かない状態にできると思いますから、両手がフリーになり作業が捗る)
角度もないし、力が入らないしで(笑)
ハンドルを支えるか?上から力を加えナメない様に固定するか?の(;´д`)とにかく、
並大抵のパワーではビクともしなかったので、もう一本、手が欲しかったです。
(ショックハンマーとか持ってません)
↑説明が下手くそですが、結論として力を加える支点が2つだと難しいという意味です!
※ハンドルロックの位置だと作業穴が遠くなり、6角レンチのストロークが厳しいです。
5
で、見て下さい!
キャリパー側のオイルのが黒く汚ないです(;´д`)
工業用下水の腐った臭いがします。。。
まあ、少量のオイルが密閉された環境で流動し作用するので、相当な負担が掛かるんでしょうね~
そしてとくに片側シングルキャリパーだとブレーキングの度に負荷が掛かるのですから(;´д`)
メーターケーブル側(キャリパーない方)のサスペンションと比べたら可哀想なくらいの振動で重労働な筈です、、、
そんな過酷な状況下のオイルが41CCって、そりゃー乗る人ならば、せいぜい5年くらいで交換した方がコンディション良いでしょうね(*´∀`)というか、やらないと適正なクッションとしての力が保てないと思います。
↑年間5,000キロ以上を走る方とか↑
(走らない方でも、オイルは劣化しますよ。例えば、10年も経ったら人間でも変わります。)
ですので、中の変なスプリングを左右で使用する場所のチェンジ(入れ換え)しました。
(サービスマニュアルは、見てません!私の勝手な判断です。)
これ、あんまりにもビッコだと駄目で、メーカーがお知らせする使用限度があると思いますよ~
パッと見でも長さ違いますよね?!
分解整備したら、そのままの位置に置くと左右間違えたり(笑)これ?どこのボルト(;´д`)とは、なりません。
忘れっぽい私は、元の位置に戻しながら作業してます~
6
今回は、オイル交換のみ'なので、
綺麗にして作業を止めます!
ここまでの作業で疲れました(笑)
ロワー側の銅パッキン使うボルトは外してません~
(おそらく構造的にテンションかかってる状態でないと外れない!で、少し弛んだらインパクトで素早く回さないとカラ回りしてしまう。あくまでも予想です。)
7
ドリルで下手くそに穴を開けたのを元の場所へ戻します~
水が進入してきて更に錆びるのはゴメンです!
綺麗に作業したい方は、
ホールソー(ドリル)という優れものありますよ(^ー^)キッチリ正確な作業用の丸穴を作れます。
8
はい終わり~
蛇腹のブーツは左右とも切れてたり、
錆びてちゃダメな部分があったりと(;´д`)
見てみぬフリしましたが、
次、時間を作って完璧に全部やり遂げたいと思います。
作業前は、いっそのことジョグ用のダウンサスでも新品で買って交換しようか?!(前期型ならば、グラ悪用パーツ売ってます。)とも考えておりましたが、
作業を終えてみて試走してみたら(*´∀`)
やった甲斐がある結果となり嬉しいです♪
(段差は勿論、ちょっとした凹凸での衝撃が明らかに軽減しました。)
フロントが強くなったので、それに合わせてリアのジョグ用サス(笑)のスプリングを一段階強くしました!
※苦労したのは、取付ですね~
中の2センチくらい飛び出たスプリングを上から抑えつけながら、蓋をする作業(笑)
せめて工具の準備としては、長ナット(頭10ミリ)とラチェットがないと1人での作業は、無理があると思います。
あるいは、助っ人を呼ぶL(‘▽‘)/
仲間とやれば楽しい作業となるかも?知れません~
私は、地元ではないので、1人で汗かきながらやりました(;´д`)
これから梅雨入りしあけると暑くなり、蚊が飛ぶ季節となりますが、その時期はさけたい作業ですね(苦笑)
ちなみに買ったバイク屋で、いくらくらいでオーバーホールできるか?聞いてみたら、グラ悪はやったことないので、見積り待って下さいと言われました(*´∀`)
わからなければ、大丈夫です!と即答し、自分でやる決意をしました。
(やったことない店に任せる気もしないです(苦笑)中古購入なので、保証の範囲でタダなら別ですが、、、)
自分でやってみて、面倒くさい作業であるとよーくわかりました。
2度、3度は、やりたくないですが(笑)次回やるならば、ホイールベアリング交換のついでにやります!
予定~走行25,000キロ前後~
そこまで乗るか?不明ですが、自賠責保険(;´д`)3年入りました~
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