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今年のゴールデンウィークは前半の天候が悪かったので、予定より遅れてしまったけど、何とか完成しました!

まだ、サイドのモールやら、ルーフレール、エンブレム等が着いてませんが、これから研ぎの作業が有るので、まだまだ取り付け出来ません。

フロントフードは前半の晴れた日に塗装したので、気温が丁度良くコンパウンドで磨くだけですが、ボディはまさかの夏日に塗ったので、夏用のシンナーを用意してなかったので、処々ゆず肌になってしまってるので、研ぎからです(TT)

作業内容は後日整備手帳で、アップします。



今回のカラーはNISMOステルスグレーと黒メタの粗目を使用しました。

NISMOステルスグレーは、サーキットの路面よりも蒼く、空よりもグレーな色って事ですが、確かに照明と太陽光では色みが違います。
パールかと思ってましたが、ソリッドカラーでした。

フロントフードは黒メタの粗目なんですが、メタリックが粗いので、濃いガンメタって感じの色です。
メタリックが粗いとムラになりやすいので、丁寧に塗りました。

グリルのメッキ部分とドアミラーは単なる黒メタです。



そのうちホイールを黒メタに塗装して今回の色替えプロジェクトは終了します。

しかし、疲れた~

オールペンと板金に必要な塗料類を購入。

道具だけでは出来ませんからね（笑）
板金は本当に久々なので、パテ類も購入しました。
購入しなかったのは、洗浄用シンナー位です。洗浄用シンナーはロックのラッカーシンナーなので、プラサフ希釈用にも使用出来ます。



パテ類ですが、中間パテ（120）と仕上げ（180）を1キロづつ購入。
最近は必要な分だけ小分けで購入出来るし、安いので便利ですね。



一液のラッカープラサフとガンメタの粗目を1キロ購入。
ガンメタはフロントフード（ボンネット）とサイドウィンドウ下部モール、エンブレムを塗装します。



ブラックメタと最近やっと調色データがアップされた、日産KCE（NISMOステルスグレー）

ブラックメタはサイドミラーとワイパー、ホイールを塗装します。
グリルの枠とドアノブも塗る予定です。

NISMOステルスグレーはフロントフード以外のボディーを塗装します。

オールペンを検討した当初は、候補に無かった色です。
当初、オースチンイエロー（派手過ぎて娘たちに却下）か日産JW0（ミレニアムジェイド）にしようとしていましたが、NISMOステルスグレーを見た瞬間に候補に急浮上!
ただ、調色データが無かったので待つ間に、ミレニアムジェイドにするか、NISMOステルスグレーにするかで、悩みました。

どちらも「とまり」が良さそうなので、NISMOステルスグレーを見た時のインスピレーションで決めました。

因みに、NISMOステルスグレーはR35GTR NISMO SpecialEditionの特別色なのですが、2600万もする車の塗装色のわりには「塗料」は安いランクです（笑）
同じ日産でもAURA等のステルスグレーの方が、塗料ではランク（値段の）は上です（笑）

NISMOステルスグレーは4色しか原色が使われておらず、ほぼほぼ「白と黒」で、そこに若干のブルーとバイオレットが入るだけです。

それだけで、あの色味は流石です!
開発陣が相当調色しまくった事が分かります、撹拌棒につけて色味を確認しましたが、ソリッドカラーとは思えない程、陽の光で変化します。

明るいと、青味がかったグレー。暗いと黒に近いグレーになり、まさしく「ステルス」な感じです。

塗り上がりが楽しみです!

今月の18日に脱落→踏まれて粉々になった「コーナーマーカー」ですが、直ぐにAriExpressで購入、セラーの発送が21日で中国を出たのが22日と、中々の順調ぶりでしたが、日本に到着したのが29日でした。
この時点で本年中の修理は諦めました。

多分、荷物自体は29日より前に到着していたと思われますが、日本郵便に渡るのに数日かかったのだと思います。
クリスマスとか年末は物量が多そうだし、、


で、本日大晦日は「通関中」だそうです！
へ~税関って年中無休？なんでしょうか？


まぁ国際貨物はひと昔前とは比べものにならない程、個人でも利用してる人は大勢いそうなので、下手に正月休みを取ろうもんなら、休み明けに逃げ出したい程の物量に絶句しそうです。

通常だと、午後には通関が終わり翌日には手元にやって来ますが、流石に明日は「元日」なので、配達は無いかと思われます。
確か、2日は郵便局が休みだったと思うので、3日に配達されると思います。
どのみち年内修理が出来ないので、いつでもいいんですけどね(笑)

17trackで追跡すると、こんな感じで表示されます。
当たり前ですが、日時は同じです。

娘を学校に送った帰りに、片側2車線の国道を走っていたら、右側のタイヤで突然「バキバキ」っと何かを踏んづけた。
60キロはスピードが出てたので、バックミラーにちらりと映った物体は、正直何か分からなかったが、クリア素材の「何か」で有ることは認識できた。
てっきり「プラスチックのケース」か何かと思っていて、突然何処からやって来た？　そんな物体は落ちて無かったぞ?

不思議な事があるもんだな~って思ってたのですが、、そう、その物体は落ちては無かったのである。
私が落として「踏んづけた」のです!

で、何を落としたか？　ですが、これです。右側のコーナーマーカーです。

マジか、、ebayあたりで注文しても直ぐには来ないので、
暫くは「電球のみ」で切り抜けるしかないな。

落としたコーナーマーカーを探しに行ってみましたが、すでに跡形も無いくらい「粉々」になってました、落下物は事故につながりかねないので、申し訳なかったな。

エス☆イーさんが、知的財産調査官のお話しをブログでアップしていましたが、ブランド側も対抗策を考えてはいるようで、最近ではQRコードを読み込んで「偽物か本物か」を区別できるようになってきました。

少し前はフォログラムが主流でしたが、フォログラムをコピーされたらしく、QRコードになったようです。
QRコードもコピー出来そうですけどね(笑)



例えばこのコートだと、タグにQRコードが付いていて、読み込むとサイトに行けて、タグにあるコードを入力すると、



こんな感じで、本物ですよ~って出てきます。

サッカー選手の長友さんが大好きなこちらのスニーカーブランドは「ベロ」にコードが付いていいます。


こちらも読み込むと、サイトに行けて、言われるがままにページを進むと、、

こんな感じで、出てきます。

まぁ服飾品は「正規店舗」で購入すれば、まず大丈夫だと思いますけどね。

僕はこのQRコードが何なのか知りたくて、店員さんに聞いたら、「読み込んで見て下さい」と言われてやってみたのですが、少し楽しくなって自宅に戻り、片っ端から読み込みまくりました(笑)

けっこう面白いので、やって見てはいかがでしょうか？

因みに、ハイドロゲンはQRコードを読み込んだ後、適当なコードを入力すると、、「残念ですが、弊社の製品ではありません、、しかし！私たちはあなたにプレゼントします」って、「割引クーポン」が貰えます。
そして、このクーポンで弊社の店舗で購入してくれと、言われます(笑)