Kei94Goのブログ一覧

本日のボルボは新旧合わせて「私の945だけ」でした(笑)
ある意味945も立派な「希少車」かもね😃

希少と言えば、こちら↓



ニッサンシルビア コンバーチブル(S13)

前期のK,sベースで、オーテック手作業スペシャル&価格もスペシャル(乗りだし400万位でした)な車でした。
木暮課長のガゼールにも負けないかっこいい車ですね。

イエローパールはおそらく「オールペン」でしょうが、純正リムとオリジナル内装が潔く、日差しがまぶしい海岸線が似合いそうな一台ですね😃




シルビアヴァリエッタ(S15)

ソフトトップのコンバーチブルに対してハードトップがトランクに収まるタイプのヴァリエッタ、ピラーが残った残念な20ソアラのエアロトップに比べ、すっきりカッコ良いスタイルは、やっぱりオーテックですね😃

ニッサンの希少なオープンモデルが3台も来てました。




ニッサンフェアレディZ(Z32)

こちらも希少な一台です。
どこが？って感じですが、2シーターの屋根無し(Tバー無し)は台数が少なく意外に希少車なんです。

Z31迄、2x2はルーフエンドが「かくっ」となって、見た目がいまいちでしたが、Z32ではキレイなラインを維持していたので、「頑張れば4人乗れる」2x2が売れたんですよね。
おまけにサンルーフ信者が当時は多かったので、Tバーが良く売れ、結果「2シーター屋根無し」が希少になったという感じ、そんな希少車はUS化とスタンス系にアップデートされ、地を這うスタイルがかっこいいですね😃

ちなみに、奥の白いZ32が2x2ですが、パッと見違いがわからないでしょ？
違いは「給油口」がリアフェンダーの前か後ろかで見分けます。



ニッサンレパード(F31)

港303でお馴染みですが、ホワイトカラーが昭和のハイソカーを彷彿させる一台ですね。
当時のニッサンらしい絶壁ダッシュボードの前期型、港303のせいなのかは、わかりませんが、今となっては700万超えの車も存在する、当時も今も「高級車」です。



ニッサンブルーバードARX (U13)

当時のニッサンが「国内販売を諦めた」かの様なJフェリーよろしく、垂れ尻のSSSがセダンで(北米仕様はアルティマ)ハードトップがARX(アークス)でしたね。
最近では中々キレイな車は見なくなりましたね。




ホンダ 1300クーペ

年式的には「メイン会場」にいてもおかしくない一台ですが、オーナーさんが恥ずかしがり屋なのか、3桁ナンバーがヲタには「ラフィンノーズ」なのかは分かりませんが、かなり砂利の奥に止まってました。




ニッサンフェアレディZ(Z130)

日本でも海外でも人気な悪魔でヤンキーなS30に比べ現存台数が少ない気がするZ130型、私てきには、はじめからGノーズが付いてる様な感じのこっちが好みです。

ABRのエアロなので、L28改ツインターボか?って思いましたが、NAのインジェクション仕様でした。
おそらく「コア増し」の純正ラヂエターでパッと見単なるメカチューンを装った、確信犯な仕上がりで燃調のめんどい三連キャブの代わりにECUが「勝手にやってくれる」快適さを手に入れた、エアコン無しでも「涼しい顔」でドライブできる車なんでしょうね😃



ニッサンL28改

ハコスカに載ってたエンジンです。
バカデカイおそらく50Φのソレックスにエアコン迄付いてる多分「快適仕様」です。
オーナーさんらしき方が「ホーンがなりっぱなし」になるとお仲間さんとお話ししていたので、覗いてみたら、リレーが当時物？っぽく、逆によく今まで動いていたなって感心しました。
私ならとっくに社外リレーに交換してますもの、リレーなんて結局、余程特殊で無い限り「適当なリレー」で大丈夫なはずです。
この辺りの拘りが旧車道なんでしょうね😃




ホンダCB350four

400でも750でも無い350の「フォア」です。
詳しい事は分かりませんが、何故350CCがあったのでしょう？
奥のCBとカラーとメットがリンクして、ご夫婦で乗られたら最高だろうな？って思いましたが、実際はわかりません。



スズキGS750

スズキのGSと言えば、私の地元の先輩(設定的に3つ上位)で、波打ち際高校、手芸部部長の「ミエロシ羊助君」のファイヤーカラーのGS400がメジャーですが、やはり750もあったのですね(笑)

二気筒の400に比べ、でかくて重そうです。
ロケットカウルにアンコ抜きシート、生ゴムグリップ装着の絞りハン仕様なのに、ボディーカラーのおかげで、族車感があまり無い「大人仕様」でした。

今回も面白い車&バイクがたくさん来ていて、天気も良くて最高でしたね。

ダムサンデーに行く理由のもう１つがこちら↓



みどり市のパン屋「てっぱん」さんです。

殆んどのパンが120円で、結構美味しいので、コスパは最強です。
私的には高くて旨いは「当たり前」だと思っていて、高くてそこそこなら「詐欺」ですから！

帰りに寄ったら、殆んど売り切れでした(12時前ですよ)
有るだけ買って来ました。
チーズあんパンが目あてでしたが、、代わりに復活したレモンパンとカボチャデニッシュ、焼き栗パンにピザを三種類買いました。
全部で税込1080円とお買い得!

ハーフサイズで180円のピザは焼いてくれるので、売り切れてても大丈夫です。



よろしければ、ダムサンデーのついでに是非

予定通り、今日はダムサンデーに行って来ました。

緊急事態が解除された最初の日曜日だけあって、朝7時に出発しましたが、国道や道すがらのコンビニはそこそこ車が多い気がしました。
自分も「増えた一台」ですけど(笑)

最初の目的地「みかげはら展望地」に到着したのは9時過ぎ位でしたが、そんなに車はいらしてなかったですが、来る途中のドライブインは車であふれてました。

今回も私の気になった車とバイクをご紹介したいと思います。(メジャーな車は多分どなたかがアップするでしょう　笑)



BMW(E30)M3　
80年代後半のバブル期に「六本木のカローラ」と揶揄されたE30系でしたが、ブリスターフェンダーの迫力がたまらないM3は別格でした。
一方間違えると、ケーニッヒやABCエクスクルーシブにも通じる「族車感」は有りますが、当時とても欲しかった車でした。
私と同時代のオーナーさんとお話ししましたが、値段が高騰する前に買ったそうで、何とも羨ましい限りです。
BBSリムにRE71履きが当時っぽくて、最高でした😀



M BENZ 190E
E30のビーエムと並んで、バブル期に登場した「小ベンツ」です。
当時は結構な台数が走ってましたが、本当に見なくなりました。
W201って、エンジンバリエーションが本当に多くて、ディーゼルから2.0~2.6のシングルカムに2.3のコスワースチューンのツインカム迄、グレードは豊富でしたね😃
安いグレードなんて、ベンツのくせに「リアウィンドウが手巻き」でしたからね。
エボ2なんて言う、外観は「チバラギ」も真っ青なバージョンもあったりしました。



Corvette(C8)
ミッドシップになったコルベットのコンバーチブルです。
ボディーカラーのせいか、スーパーカー感が増した感じがしますね。



ルノー5ターボII

ルノーの大衆車「サンク」のリアシート部にエンジンを積んだ、WRCに勝つことだけ考えたある意味「スーパーカー」です。
これでもかって張り出したオーバーフェンダーのおかげで、トレッドとホイールベースがほぼ一緒の、ストラトスにも通じる「普通じゃ乗りこなせない感」が迫力有りますね😃



Dino
見た目の美しさと、サーキットの狼やディーノのネーミングの由来から「はかなさ」を感じてしまうのは、私だけ？
歴代フェラーリの中でも1位2位を争う「美しさ」が有りますね。




LOTUS Esprit
最近ではアストンマーチンがボンドカーですが、私はこのロータスエスプリかボンドカーのイメージなんです。

だって、潜水艦になるんですから！子供の頃は正に夢の車でしたからね、実車も「お値段」が夢の車でした😀



スカイライン　GTR
ナンバーが7ナンバーだったので、多分GTRでは無いでしょうか？リアウィンドウが熱線なかったし、
L28改なら、さすがに3ナンバー公認でしょうし、まさかのL20なんて事は無い気がしますし、



トヨタ2000GT
言わずと知れた「悪役」2000GTです(笑)
私の年代だと、どーしても「ピーターソン」のイメージが抜けません(笑)



コスモスポーツ

地球防衛軍、御用達の日本のスーパーカー
この車を見るといつも思うのが、昔の車は小さいって事です。
この頃のロータリーは馬力的にはまぁ～って感じですが、元祖ロータリーロケット(見た目も含め)でしょう



ホンダプレリュード(初代)

パカパカライトのプレリュードをイメージすると、これがプレリュード？って感じですが、これが初代のプレリュードなんです。
この頃のホンダはアコードもシビックも殆んどこの顔で、詳しくないと、前から見たら区別がつかない感じでしたね。
薄いパープルがキレイな車で、本日一番始めに写真を撮りました。



ホンダプレリュード(3代目)

20ソアラ、S13シルビアと「女子大生ホイホイ」の座を争った、ホンダのスペシャリティカー(懐かしい)ですね
当時は白か黒が殆んどでこのカラーは珍しいですね😃
足元は無限リムの懐かしい車です。



ホンダ　ラファーガ

ドマーニ!って思ったらラファーガでした。
結構この車は好きでして、大径リムでべったり下げると、思った以上にかっこいいのです！
いいな~ラファーガでした😀



ユーノスコスモ

3ローター20Bを積んだモデルもあった、マツダの意欲作でしたが、悲運の車でしたね、バブル崩壊後に燃費最悪では売れようにも、売れないですもん。
GTR程の特別感もなかったので、20Bスワップのベースカーになってしまった車も多いのでは？
そんなユーノスコスモも今となっては立派な希少車で、この車のように程度良さそうな車も少ないのでは無いでしょうか。


ダムサンデー　パート2に続く