スマホホルダー part2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
訳あってもう一つスマホ置きが必要なのだ。
右端にもう一つおいてもいいけれど、センターインフォメーションの隣に
おけるようにする。
でも、オンダッシュはできないし、このあたりは凝りすぎたデザインで設置しにくい。
ということでiRingのフック型のものを使って引っ掛けることにした。
<iRing Hook Air Vent>というもの。このくちばし状のところはネジで外して使う。
造形方法はいろいろ考えたのだが、デザインセンスがいまいちなので下記の方法で。
2
1. ダッシュボードの想定する位置にアルミホイルをクシャクシャにしたもので芯のようなモノを作る。
3
2. これに パジコの<La Doll premix>で周りを包む。適当に整形ができたらダッシュボードが汚れないように、ポリ袋等で
カバーした上に置いて下側の複雑な形状に合わせる。
3. これを型にする方法もあるけれど、ここではそのまま利用。
4. 凸凹は継ぎ足したりサンドペーパーで削ったりする。荒削りは#150位、仕上げは塗装するので#400位。
水で濡らした手や指で擦ってなめらかにすることもできる。
5. <iRing Hook Air Vent>のフック部分のみを La Doll premixにてくっつける。
6. またサンドペーパー(曲面なので、スポンジが最初からついているペーパーが便利)で接合部などを
満足できるレベルになめらかにする。
4
7. 防湿のため ホルベインのアクリリックメディウム スプレーマットバーニッシュを吹いておく。
(アートに関する造詣は深くないのでどの程度効果があるかは不明:-) )
8. 白いままだとフロントグラスに写り込んでイヤだし、この素材はかなり硬くなるけれど濡れると
すぐに溶けるので防水を兼ねてつや消し黒スプレーを吹いておく。
9. 鬼ピタテープ等で型採りした位置に固定。鬼ピタテープが車両側にダメージを与えないかどうかは
不明。
10 完成。
5
スマホ装着状態。
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