KTS / カインドテクノストラクチャー 超軽量鍛造クロモリフライホイール  

　サーキット周回系のワタシ、シフトアップの際にはシフトレバーがゲートに吸い込まれるのを待っているつもりだが、操作が直線となる3→4速はどうしても叩き込み気味になっていたようで、初代くろべえ（R32typeM)ではサーキット30回くらいで4速のシンクロを使い切ったと思う。2代目（BRZ）はミッションをいたわりながらも速めのシフトでタイムを詰めたいのが正直なところ。
　また、エンジンは吸排気含めてノーマルな一方で軽量化はコツコツ進める方針。
　なのでフライホイール軽量化を決断、クルマをいたわるためだからコノ出費はやむを得ない。：）
　調べるとノーマルが9.34kgでtrdがほどほどの6kg、最軽量がcuscoとktsで共に4.8kg。
　ktsの価格が飛び抜けて安いのが気になったが、みんカラで実績もあるし、過去に通販でお世話になった対応も良かったのでktsで。
　結果、街乗りと筑波tc2000で試したが満足！発進がちと大変になるのと2000rpm以下のうなり音はネット情報通りだが許容可能。シフトアップもダウンも切れが良くなって気持ち良い～。軽過ぎることなんてない。大昔にエンジン回転落ちが超早いチューンドロードスターを運転した時にはシフトダウン不能でしたが（汗）