2022年09月11日
この記事は、
アドパワー考察その3の続編です。
久々のこちらのシリーズとなります。
もう飽きたと言いわれそうですが、
お付き合いいただけたら幸いです。
前回の記事から2ヶ月以上が経っています。
その間に、アルミホイールを18インチにし、
真夏の走行ということで、エアコンも
ほぼ常時ONを継続し、チョイ乗りに渋滞、
ワインディング走行まであったので、
燃費にとっては悪条件揃いでした。
あとは、Dラーでトーイン調整をしてもらった時、
どういうことをしていたのか、リッター
12台という数値にされてしまったし…。
前回の記事の後には、過去最高記録も樹立し、
アドパワーが効いているんだなと、
思ったのも束の間で、その後は一転し、
ワースト記録を塗り替える事態に…。
平均燃費がこんなに悪いなんて、
スイスポに乗って初めてのことでした。
こうなると、アドパワー単体の影響が
どう作用しているのかを掴むのは
ハッキリ言って無理ではないですかね?
しかし、しかしです。
直近の最新燃費でいうと、リッター20を
超えているんですよね。
給油から245km走行しているのに、
燃費計ではリッター20を超えています。
低速走行での2000回転付近では、
レスポンスも良くとってもいい感じです。
エアコンの使用も減ってきて、これから
秋が深まるに連れ、燃費はどんどん
良くなって行くと期待はできますが、
アドパワーの考察としては、比較のしようが
ない状態となりそうです。
年単位の比較としても、来年の今頃まで
経過をみないと語れないと思います。
その頃にはアドパワーの賞味期限も
切れてしまうのではないでしょうか?
ということで、結論付けを行うとすれば、
アドパワーは一定の効果があると
言えると思います。
具体的な数値は語れませんが、
概ね5%低度といえるでしょう。
10%も20%も良くなることは有り得ません。
瞬間的に上がったと言っているユーザーも
大変多いですが、個人の使用として
データを積み重ねるとしても、無理があり、
何となくそう感じたといったコメントを
信じるとガッカリしますよ。
燃費はアクセルの踏み方と、使用環境で
全く異なります。
ということで、考察シリーズはこれにて
一旦幕を閉じたいと思います。
また明らかな変化がみられたら、
また記事にしたいと思います。
長くくだらないシリーズにお付き合い
いただき、ありがとうございます。
Posted at 2022/09/12 19:03:33 | |
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