
今日は「スズキ純正部品」のライトAssyの錆び取り&防錆塗装をする予定だったが、とにかく風が強い....
塗装向きの天候ではないので、エキパイにサーモバンテージを巻くことにした。
バンテージを巻くことによる排気効率Up等の性能的効果を期待してではなく、
現状では、単車で出かけた後、"帰宅して、エキパイが冷めるまでバイクカバーを被せることが出来ない(バイクカバーが溶ける)"ので、冷めるまでの時間短縮・不意にエキパイに触れて火傷するリスクの低減を狙ってのこと。

エキパイを外し、汚れと焼けムラを軽く落として、

バンテージを巻き付けるだけの単純作業....(画像クリックで拡大)
なんだけど、ガラス繊維のバンテージは全く伸縮性が無く、かなり引っ張りつつ巻き付けていく作業は疲労で握力がなくなるし、画像撮影する余裕なんて無い(´;ω;`)。

エンジン(巻き終わり)側と、

マフラー(巻き始め)側。
ちょうどステンレスバンドでバンテージを固定した辺りが、フレームの"マフラー中間部固定ボルト"の真下に来ている。
マフラー吊り金具を自作する予定で、エキパイに耐熱ゴム(マフラー吊り用)を巻いた上に金具を締めて....
というつもりだったが、エキパイに直に耐熱ゴムを巻くより、バンテージの上に耐熱ゴムを巻く方が、ゴムが溶ける(マフラー用なので、エキパイで使用するには耐熱温度が..??)心配が減りそう。
早いうちに、バンテージから煙が出なくなるまで走り込んで、耐熱塗装をしておかなきゃ(上から塗料を吹き付けることで、ガラス繊維の飛散を防止する)。
ブログ一覧 |
スズキ ST250 | 日記
Posted at
2023/02/26 16:12:16