
サーモバンテージを巻く。
エンジン始動で、十分水を含ませて巻いたバンテージから水煙が出ている図(排気漏れではない....)。

マフラーを単車から取り外し、
塗装はげ部分の錆を落として耐熱塗料を塗装。
バーナーで30分程度炙って塗膜を硬化させる。
その後、水に浸けておいたバンテージを、エキパイ部分に巻いていく。
グラスファイバー製のバンテージは全く伸縮性がなく、引っ張りつつ巻いていくと網目が緩んでうまく巻いていくことができず(´;ω;`)
巻き作業中は悪戦苦闘していて、画像撮影の余裕などない....

マフラーを車体に取り付けた→ゴム手袋を外せたので画像撮影。
時々アクセルをあおり、30分程度エンジンを回してバンテージの水分を乾燥させる。
水分が飛び始めると、
白煙と共に、キラキラしたグラスファイバーの繊維が舞い上がる....
STの時もそうだったが、しばらくはバンテージから白煙&異臭が出るはず....
それが治まったら、マフラーを取り外し、
(いつまでもバンテージ表面からグラスファイバーが飛散しないように、)バンテージ部分を耐熱塗料で塗装して、塗料で固めてしまう予定。
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スズキ GN125-2F | 日記
Posted at
2024/11/22 17:54:39