エンジンオイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
今回使用したフィルターは、「BOSCH 0 451 103 355」です。
因みに、前回使用したフィルターは「MAHLE OC 976」です。
3
暖気運転でエンジンオイルを温めてから、ドレンプラグを六角レンチで緩めます。(緩めるだけで、まだ外さない。)
4
フィルターをベルトレンチで緩めます。(緩めるだけで、まだ外さない。)
5
ジャッキアップして、ドレン位置がなるべく下にくるようにしてからドレンプラグを外します。
続けて、フィルターを外します。
オイルが抜け易くなるように、フィラーキャップ(給油口)を緩めます。
ウェスを入れたビニール袋を段ボールに入れてオイルを受けました。(写真7)
オイルが完全に抜けるように、このまま1時間ほど放置しました。
逆の手順で、フィルター、ドレンプラグを締めてから、エンジンオイルを入れます。レベルゲージを見ながら、オイル量を調整します。
(フィルターのオイルシール、ドレンプラグパッキンは、傷付けないようにオイルを塗布してから締め付けます。)
6
ドレンプラグとパッキンです。
パッキンは再利用しました。
なお、このパッキンは純正品ではありません。
【追記】
パッキンは新品に変えようと思ってたのですが、ネットの書き込みで2〜3回なら再利用できるという記事があったので、今回試しに再利用してみました。
結果、僅かながらオイルのにじみがあるようなので、一週間様子を見て、今度の休日にパッキン交換をしようと思います。
7
抜いたオイルです。
レベルゲージでチェックしてた時は汚れてないと思ってたのですが、抜いてみると真っ黒でした。
( ̄・ ̄;)
因みに、オイルはウェスに染み込ませて、ビニール袋に入れて、それを新聞紙で包んで、更にビニール袋に入れて、一般ゴミで捨てます。
フィルターは、私が住んでる地域は一般ゴミとして捨てられるので、2重のビニール袋に入れて、一般ゴミで捨てます。(地域によってゴミの扱いが異なるので注意。)
8
今回使用したものは以下の通りです。
・エンジンオイル(4L)
・フィルター
・ジャッキ(2個)
・六角レンチ
・メガネスパナ(六角レンチ延長用)
・ベルトレンチ
・クリーナー
・段ボール
・ビニール袋(数枚)
・ウェス(古着)
・ブルーシート
・軍手
・使い捨てビニール手袋
・じょうご(切ったペットボトル)
新規購入したものは、エンジンオイルとフィルターのみで、合計6千6百円くらいです。
最後に、メーターパネルに「SERVICE」ランプが点灯してたので、以下の方法でリセットしました。
【リセット方法】
キーOFF状態で、ブレーキを踏まずに、トリップリセットボタン(🔧/000)を押しながら、キーONにします。
すると、10、9、8…とカウントダウンが始まり、リセットされ、「SERVICE」ランプが消えます。
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