
✳先日愛犬が亡くなって彼との思い出を残したいだけの自己満足日記となりますので、ご了承ください。
ちなみに多分10話くらいになりますので悪しからず
2008年1月 千葉では珍しく雪が15cmほど積もりました。その雪が積もる中、嫁さんの実家で生まれました。
彼は兄妹の中で一番慎重でビビりな故、生後2ヶ月になるまではすぐに隠れてしまう為、まともに顔を見ることが出来なかったです。
生後2ヶ月頃の顔
生後3ヶ月
この頃に1度兄妹みんなウチに連れてきてシャンプーしました。
はじめ彼を飼う予定はなかったのですが……色々ありまして……
生後4ヶ月の彼を迎えに行くことになりました。
数週間前に彼は兄妹とエサの取り合いで血だるまになりながら喧嘩をしたそうで、少し逞しくなっていました。
生後4ヶ月間くらいまで、ちょこちょこ顔を見に行っていたので彼は抵抗なくウチに来ました。
彼の名前を決めなくてはいけない
風貌がキツネっぽいから
私がコン太と命名しました。
周りから
『もうちょっと良い名前つけようよ』
『変な名前~』
『あんまり聞いた事ないね』
押しきりましたw
ちなみに幼犬時代のコン太の特徴は
・兄妹の中ではすぐにオシッコ漏らす一番の
ビビり
・飼い主以外の人間嫌い
・甘えん坊
・自身の便が大嫌い(出した後は凄く嫌うが
そう言った意味では食糞しないから助かる
連れてきたコン太は半日もかからずにウチに慣れてくつろいだ
後にこの場所が定位置になる
ウチに来てからの初めてのお散歩はビックビクしながら歩いてましたなw
元々、山の中しか歩いてなかったので住宅街が怖かったみたいです。
そして、本当はコン太の寝床として家の室内側の玄関にマットと毛布を引いてだったのですが……
リビングのドアを壊れる勢いでバンバン叩き『クゥーンクゥーン』と激しく鳴くので……
私は悩んだ末にドアを開けてしまった……
その時、希望に満ちた顔で『わあっ♪』
の表情を見てしまった
結果こうなりました。
続く
Posted at 2024/10/23 19:18:09 | |
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