
先日、ウチの犬より元気だった兄妹犬が急に立てなくなり、5日後に虹の橋を渡りました。
兄妹犬は嫁さんの実家で暮らしていました。
ウチのおじいワンの方がヨボヨボだったのですけど、高齢になるとわからないもんすね。
ウチのおじいワンはまだ食欲旺盛で介護状態ではあるが元気です。
ウチのおじいワン
しかし、彼女は虹の橋を渡る1日前までは懸命に動こうとしていましたが、食欲がなくなっては体力的に厳しかったようです。
生前の妹犬
※亡くなった姿は撮らない主義なので、生前までとなります。
翌朝に義理姉が診るなか息を引き取りましたが、やはり最後を看取る時は辛いですよね。
ウチに以前居たトイプードルも亡くなる直前は瞳孔が開き息をしているだけだったのですが、心臓が止まった後は苦しくなりもがいて事切れました。
やはり、義理姉に聞いたが同じようでした。
最後は苦しくて辛かっただろうけど、今まで一生懸命生きて頑張ったね。ありがとうの気持ちでいっぱいになります。
生後2ヶ月頃が懐かしい
みんな丸ごとウチに連れてきて風呂場で洗った後に撮った写真
右が妹で左がウチの犬
成犬くらいの時
ここ最近はすっかりお婆ちゃんになってました
そして翌日に火葬車を呼んで一緒に見送りました。
で、最後に骨を拾いましたが、やはり内臓悪くて薬を飲んでいると骨の一部が緑色になるのは人間も犬も一緒なんですね……
とうとうこれで残ったのはウチの犬だけになりましたよ。
ちなみに彼らの母犬は20才で虹の橋を渡りましたので、親越えはなかなか難しいですね。
母犬は元々 野良犬でどこかの山から義理父が連れてきたそうです。
母犬が虹の橋を渡る2週間前から毛並みが変わったのは何故なんだろうか?
ちょうどその2週間前
毛並みが変わって驚きました。
母犬は亡くなる1日前まで元気だったようですが、体調が急に悪くなり旅立ったようです。
そして父犬はどこかの野犬ぼいので、正体は分からず
義理姉にはフォロー的な感じで声はかけておきました
『人間もそうですけど、母犬にしろ妹犬にしろ長く苦しまずピンピンコロリに近い方だから、まだ良かったと思いますよ』
でも、まあ……残った犬小屋見るとやっぱり切ないねぇ
Posted at 2024/05/01 18:49:38 | |
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