山下おう吐のブログ一覧

平成16年式サンバートラック、距離22000km、こちらのお客様、「オイル？減ったら足せばいい。」と言う豪快なお客様です。(^^;)なので、この年式で、この距離で、オイル交換は2回目(゜∇゜ ;)!?。今回も「ランプが付いたからオイル入れて」「いやいやいや(TT;)交換しましょう」何とか説得してオイル交換をさせていただきました。C=(^◇^ ;　　で、オイルドレンを外したら案の定これだけ(上の写真、500ccも無いな)。オイルフィルターも交換させていただいた後、これだけオイルが減るならばテストがてら(お客様にとって)、「いい添加剤がありますよ～燃費も改善されます」と、説明してワコーズのスーパーフォアビークルを添加していただきました。こちらの添加剤はエンジンオイルの性能向上を目的としたもので、エンジンオイルの交換時期を延ばす事も可能なので（限度はありますが)こちらのお客様にはぴったりではないかと･･････。本当は定期的にオイル交換していただきたいんですが～(ノ_-;)

平成10年式フォレスターです。アイドリングしないと言うことで入庫しました。チェックランプが点灯したらしいので、ダイアグを調べると、トラブルコード23、エアフローセンサー系統のトラブルと言うことでした。このあたりの年式のスバル車のエアフロはあまり故障はしませんが、たまーに壊れてアイドリング不良になる車があるのでそのうちの一台と言うことになります。距離も14万km越えなので寿命といえば仕方ないっすね。(＾＾;)で、サービスマニュアルにある点検を順番にやっていくのですが、その途中にエアフロ本体の汚れが気になったので紹介します。上の写真はそのまま、下の写真は矢印の所を指で軽くなぞって見たところです。新品のエアフロの網はシルバーに光っているのですが、この車のは真っ黒になっていました。エアクリーナーはノーマルです。(要交換状態でしたが)この汚れは直接今回のトラブルとは関係ないと思いますが、トラブルコードが出ていない状態でもこの汚れを掃除するとアイドリングの調子は良くなります。(経験上)　あなたのエアフロは大丈夫ですか？？(＾＾;)パーツクリーナー等で吹き飛ばすように掃除すれば良いと思いますが、大事なのはセンサー部分を直接手で触らないことだと思います。あと、天気の良い日にやってください(乾かしやすいので)。エアフロにパーツクリーナーの成分が残るとそれがトラブルの原因になってちゃうし～壊すと高いよ～(￣▽￣;)

平成14年式プレオF、メーター内のランプが次々に点いたのち、走行不能になってから電話連絡があり引取りに行ってきました。お客様は二回目のご来店、この車では始めての整備です。有り難うございます。(´▽｀*)（あれ？お客様にとっては嬉しくないのか？)聞けばこの6月に中古車として遠い所から（わざわざ？)現状渡しで（！）ご購入されたの事。「おいくらでした？」「10万台前半」「安っ！」距離を確認したら10万km越えてました。(￣▽￣;)そりゃ安いわ。切れたベルトも交換してなかったぽいし、オイル漏れ酷いし、もちろんタイミングベルトを交換したような後もなし。お客様が騙されたとは思ってませんが(値段が安いので)、安い車を買うときは、後の整備の事も考えなければなりません。特にタイミングベルトなどが切れれば車は動かなくなってしまうのでただの鉄の塊になってしまいます。(＾＾;)で、プレオのベルト交換。この車はNAなのでベルトは一本、但しあいかわらずテンションアジャストプーリーのステーを取り外さねばなりません。(下の写真ね)オイル漏れでべとべと～。これがベルトの寿命を短くしたのかも？？(＾＾;)取り外すのは簡単でしたが、取り付ける際、写真で言う左側の2つの穴につけるボルト、これが取り付けにくくって(TT;)。狭い、ボルトは短い、穴が良く見えない。結局ボルト一本をマル秘加工して(ねじ山を削ってガイド部分を作りました)何とか取り付けられましたが、改めてディーラーさんに交換工賃を聞いたら、「○×千円～」「安っ！」もうやらね～(○｀ε´○)b　（うそですちゃんとやりますよ～）

タイトルと関係なく(＾＾;)車検入庫したホンダアクティ、軽トラです。今日はこちらの車にドクターカーボンを施工して見ました。エンジンのかかりが悪くなって来たのと、エアクリ、プラグを交換しても症状が改善されなかったからです。で、機械を取り付けてエンジンをアイドリングさせながら30分、たまにアクセルをあおりながら施工終了～♪施工後はすぐに8km以上走行しなければなりません(インジェクターや燃焼室内に薬剤が残るので)、エンジンをかけてすぐはマフラーから白煙が出ますが、それは薬剤が効いてる証拠です。走るたびに燃焼室内のカーボンが燃えていくので、調子が良くなっていくのが分かります。ちなみに元々調子のいい車に施工しても効果が分かりにくいので、5万km以上走行している車に施工するようにしています。(＾＾;)目的としては燃焼室、インジェクターを新車の状態に近づける(戻す)為に施工します。ガソリン節約できるかな??

昼休みに近くの交差点で事故がありまして(＾＾;)道路のど真ん中で立ち往生していた車を雨の中移動させました。運転手の方が少々ダメージを受けられていた様なので救急車を呼んで差し上げました。血は出てなかったよ(´▽｀) ホッ

にゃ～気持ちよさそうに擦り寄ってきた後ソファーの下へ落ちかけてました。
(=^・ェ・^=))ノ