山下おう吐のブログ一覧

平成7年式トヨタチェイサーGX90、車検整備での入庫です。年式の割には距離は進んでません(それでも現在7.3万km)。エンジンルームの点検で、このオイルフィルターを見つけてしまったので(^^;)半ば強制的にオイル交換です。まあ、お客様にはご連絡差し上げましたが(><)。(オイル自体は前回の車検前に交換してありました。スタンドのシール参照、ここまで約9000km)ちょっと忘れすぎでしたね。(￣▽￣;)オイル交換の際にドレンボルトのガスケットを交換する方も居られるでしょうが、オイル交換毎にガスケットを換えるのはちょっと勿体無いので、うちではガスケットが変形してきたら交換するようにしてるんですが、さすがにここまで持たせるのはやりすぎです。(^^;)、もうちょっと早く交換しましょう～（オイル、フィルター交換も含めて)

うちの工場の近くの料理屋さん(しゃぶしゃぶ屋さん)の駐車場にある木（何の木だろう？)に夕方近くになるとこのあたりの小鳥がいっせいに集まって来てチュンチュン鳴いてます。そんなに大きくない木なのですが、葉っぱが沢山あるので寝るにはちょうど良いのかな？結構うるさいです(^^;)

平成6年式TOYOTAランドクルーザー、通称80のランクルです。左後ろのドアの窓ガラスが下がったまま上がらない、モーター音はしている。と言う事で入庫しました。チェックしてみると確かに、モーターの音がしてレギュレーターも動いています。「どこか外れてるな～」そう思いながらドアの内張りを外すと、確かにレギュレーターのガイドが窓ガラスのレールから外れています。が、どこも壊れてはなさそうです(割れたり、曲がったり)。とりあえずガイドをガラスのレールに嵌め、作動確認、するとレギューレーターのアームが水平に近くなった所で写真の様にレールから外れそうになってました。「ははーん、これはガラスに取り付けてあるレールがずれてるな～、戻るかな～？」そう思いながら、ガラスのレールをプラハンでコンコン叩いてみました。「コン、コン、ガン、バイーン（変なとこ叩いた)」すると結構あっけなく元の場所にレールが戻るじゃないですか。(^^)/「よっしゃ～OK～･･･でも待てよ、ずれてしまったと言う事は、また同じことが起きる可能性が高いじゃん」（この時代のTOYOTAの窓ガラスは、レールにゴムが挟んであってガラスに圧入するように付いてます。今回はそのゴムの劣化により、ずれが発生したと考えられます。）お客様にその可能性があることを伝え、納車となりました。（次、同じことが起きたら、ガラス外してゴムを交換しなきゃいけないので値段があがっちゃいます(^^;)）←ヘタするとガラス交換の可能性も････(T社なら部品は出るか)

平成13年式レガシィワゴンです。車検と共にタイミングベルト＆ウォーターポンプ交換を承りました。ベルトはSTIの強化ベルトを使って欲しいと言うことなので写真の物となりました。カバーの中に入ってしまうものなので、この写真はお客様にお見せします（そうじゃなきゃ取り付けたっていう満足感が半減しますよね♪)。予想としてはベルト全部がSTIのチェリーレッドになってるかと思ったら、一部だけ色が付いてるだけだったので少しばかり予想外でした。(＾＾;)ちなみにウォーターポンプを交換する時は、カムスプロケットを外した方が楽なのですが、SSTが無いと外しにくいので、(BE、BH系のSSTがあったのですが、アプライトD型のカムスプロケはそれまでの物と違う様で使えなかった(T_T)）ウォーターポンプを交換する場合は注意が必要です。タイミングベルトカバーが邪魔をしてウォーターポンプ自体が素直についてくれません。ウォーターポンプガスケットがずれ易いので、後から水が漏れると洒落になりませんぜ(￣▽￣;)（経験済み)

そんな訳で答えは、プレオのメーター内にあるシフトポジションのインジケーターランプの電球です。それもDレンジの奴。よく切れるのよね～(＾＾;)写真は電球だけ交換出来ないかと、外してみたものなので、部品としては黒色のベース部分と電球は一体式になってます。部品で取ると一体で出ます。少し前の車だとベースの部分と電球が分離するので、汎用の電球が使えたんですが、最近の車（と言ってももう10年前くらいだな(＾＾;)）は一体式になってるので汎用が使えずに残念～ちぇっ(-。 -; )
ちなみにプレオの場合この電球を交換するのに膝の前のカバーを外せば手がメーター裏に届くのでメーター本体を外さなくても交換できます。コツが必要ですが････
(￣▽￣;)