山下おう吐のブログ一覧

平成14年式フォレスターです。走行中にチェックエンジンランプが点くという事で入庫です。とりあえず車に装備されているトラブルコードを読み出すコネクターを接続してメーター内のチェックランプを確認したのですが、「1,2,3・・・・・17,18,19,20､21の1,2っと。え～21の2～?聞いた事無いなあ。」手持ちのトラブルコード表には載ってなかったので、さっぱり分かりませんでした。(^^;)仕方ないので以前買ったOBDケーブルを接続し、駄目もとでスキャンツールソフトを開くと・・・・「あ～♪繋がった～♪トラブルコード出た～ﾜｰｲ♪ゝ(▽｀*ゝ)(ノ*´▽)ノﾜｰｲ♪」O2センサーの不良と出ました。(P0134、O2 Sensor Circuit No Activity Detected)取りあえずお客様は、「走行に支障が無ければスルーします。」と言う事でしたのでまた後日入庫と言う事で(予定は未定(-ω-;))そのままお帰りされました。


接続にコツがいるようで、年式が変わらなくても繋がったり駄目だったり・・・・難しいなあo(´^｀)o ｳｰ

今日の1コマ

なんて読むんだろう??(ﾉ´▽｀)ﾉ・゜゜・。ｶﾜｲｨ~♪

インプレッサのS202です。何度かこのブログでも紹介してます。今回はサスペンションのスプリング交換を依頼されました。部品はアイバッハのノーマル形状のスプリングです(アイバッハ プロキット)。写真はノーマルと並べて見た物なのですが、(右がノーマル)極端に長さが違う訳でもなく、組みつけ後は「指一本分落ちたかしら？」と言うほどしか車高の変化はありませんでした。ｱﾚ？(´･д･｀)ｲｲﾉﾝ？　
お客様は、「車高を落とすのがメインじゃなかったんで、これを(アイバッハ プロキット)選びました～。」だそうです。ﾎｩﾎｩ(*ﾟдﾟ))
取り付け後のインプレッションを聞いた所、「ブレーキをかけた時のバランスが改善されてます。(以前よりリヤブレーキが効いてる感じがするそうです。)何より乗り心地が良くなりました。（⌒ー⌒）(突き上げ感が丸くなったそうです。)」

乗り心地が良くなるとは・・・ノーマルのS202って相当乗り心地悪いんだなあ～(´･∀･｀)ﾍｰ

平成17年式アルトです。車検整備で入庫しました。で、電気周りの点検の際「あれ？ブレーキランプが左右とも点かない。スイッチ？ｲﾔｲﾔまずは球からだな。」と思いつつ、テールランプを外すことにしました。このあたりのスズキ車はバンパーの取り付けネジと共締めになっている事が多いのですが、案の定その通りでした(上の写真)。上側は普通にﾎﾞﾙﾄを外し、さてテールランプレンズ本体を外し・・・・・「なかなか外れねえ(^^;)、何か壊れそうなんだけど・・・・。」下の写真の矢印の部分のクリップが相当強く嵌っているので、素手で外すのに苦労しました。(指が取れるかと思った)何でこんな取り付け方をするんでしょう??ﾓｳ…c(゜^ ゜ ;)

もちろんドライバー等でぐいっとやれば外れるかもしれませんがそんな事をしたらお客様の大事な車にキズを付けることになるのでやる訳にはいきません。

あ、今思いついた。ﾎﾞﾙﾄを外して出来た隙間にタオルかなんかを入れて引っぱれば良いんだ。
(゜ー゜)(。_。)ｳﾝｳﾝ

でも外れたときテールランプ本体が落ちるから気をつけなきゃいかんね。
(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ

この間のジムニーのブッシュ(リヤトレーリングアーム)の交換をしました。交換するにはブッシュのカラーと固着したボルトを外さねばならなかったのですが、結局アセチレンの力を借りて(ガス溶接の火ね)ボルトとカラーをあぶり何とかボルトを抜くことに成功しました。(*^^)vブッシュの抜き換え自体は何の問題もなく終わったのですが、このアームに固定されているABSセンサーの配線を止めるボルトがことごとく折れてしまいネジ穴の再生をしなければなりませんでした。ﾓｳ（￢ε￢）左右とも全部折れ無くても良いのに～(計6か所)アーム自体は鋳鉄だったので穴あけ＆ネジ切りは簡単だったんすけどねｴﾍﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ゞ

アセチレンであぶっている間、ブッシュのゴムが焦げまくりで臭かったです。ｴﾍﾍ(*´･∀･｀*)ゞ