山下おう吐のブログ一覧

平成13年式アトレーワゴンターボです。メーター内のランプが点き、ハンドルが重くなったと言うことで入庫です。「ベルト切れかな？」と思いつつ以前似た年式のアトレーのクランクプーリーが外れたと言う事もあったので(こちらの記事)クランクプーリーを気にしつつリフトアップ。すると写真上側の様にクランクプーリーのダンパー部分に汚れがありました。

この車のクランクプーリーは防振ダンパー付きの物何ですが、どうやら長年の振動によってゴムの部分がちぎれ、空回りするようになってしまったようです。

空回りする事によって、ベルトの整列がずれてベルトが外れてしまったようです。

ちなみに下の写真はわざと外れる方向にずらしてあります(分かり易い様に)。

(-ω-;)ウーンこの車、距離は8万キロを超えたところ・・・・どうやら5万キロに一度はクランクプーリーを交換したほうがよさそうですね。

・・・・早くね？(＾＾;)

昨日の夜も今朝も寒かったなあ(今も寒いですが(＾＾;))

この地方じゃ夜に雪が降っても昼前にはすっかり跡形も無くなることが多いのですが(愛知県三河地方)、今日は昼過ぎまで大型トラックのチェーンの音が鳴り響いてました。中にはチェーンがボディに当たってる音も・・・・(　▽|||)ﾋｰ

事故の無いよう気をつけなきゃねd(^-^)

平成17年式のレガシィセダンです。BL5ってやつ。運転席の後ろのドア(右のリヤドア)のロックがたまに動かなくなると言うことで入庫です。運転席にある集中ドアロックスイッチを動かすと動きが渋いときがあったので、ドアトリムを外して中を確認、「あら～全部ワイヤーで繋がってるんだ～」ちょっと感動♪(＾＾;)
ドアキャッチの外しやすいこと♪(ワイヤーを繋げたまま外に出せる!!)とりあえずワイヤーなどに問題が無かったのでドアロックアクチュエーターの交換と言うことになりました。

で、部品が来て交換。ドアキャッチとアクチュエーターは一体式のようにも見えますが、白いカバーを外せばネジ一つで留まってるだけなので簡単～かと思いきや、その白いカバーを外すのに手間取っちゃいました。(￣∇￣*)ゞエヘヘ

交換後はロックノブの動きも軽やかに動くようになりましたd(^-^)

と言うわけで昨日の続きです。(こちらの記事)

オイルパンとオイルストレーナーを掃除して納車させていただいたんですが、後日またオイルランプが点灯したり消灯したりと言うことで、お客様から連絡があった瞬間に(あ、オイルプレッシャースイッチ掃除し忘れた(^^;))と思った次第です。( ;￣ω￣)ゞｱｲﾔ～

改めて入庫していただいて掃除しようとも思いましたが、またオイルランプが点いてしまうと二度手間になってしまうので部品を新品に交換する事にしました。

で、外したオイルプレッシャースイッチがこの写真。見事にオイルの通る穴をスラッジが小さくしてます。掃除をするならこの穴を元の大きさに戻すべくクリップを伸ばした物を使って穴をぐりぐりするんですが、奥まで突っ込んでしまうと中を壊してしまう可能性が高くなるので慎重にやらなければいけません。

ま、手間を考えたら(掃除する時間)新品交換が間違いなく一番お得です(^^;)

今回は部品代だけいただきました。(前回整備代いただいてますし)

もう大丈夫でしょう(多分・・・)d(^-^)

平成13年くらいのｂBです。年も明けて2日の昼あたりにメールが・・・「エンジンオイルを換えた後に赤いランプが点いてしまったんですがどうしましょう？」「キャリアカー手配してください(^^;」

という訳で休みの間預かって、5日にオイルパンを外したら・・・・上の写真の様になってました。オイルストレーナーを外して中を確認するとしっかり詰まってました。( ´△｀)ｱｱ～

こちらのお客様、以前にも紹介したような気がしますが、気付くと距離が出ているらしく2万キロ近くオイル交換をお忘れになる事があります。ちなみに今回で3回目です(私の知ってる限り(^^;))

どうやら今回は思い出した様に年末にオイル交換をし、(うちでじゃなかった(><))いつもの様に走っていたら年明け早々にオイルランプが点灯してしまった様で、とりあえずオイルストレーナーの掃除とオイルパンの掃除をやってみました。

掃除をした後に(下の写真)エンジンをかけると異音も無くまだいけそうな感じだったので納車させていただきましたが、エンジン内部のダメージはあるはずなので、「無理をしないでくださいね♪」とお伝えして納車させていただきました。

エンジンオイルは車にとって非常に大事な消耗部品(←あえて部品と呼びます)なので、定期的な交換は必須です！！！