nakagenのブログ一覧

今日は一度出社したのですが、間もなくワイフから電話。
いつもならメールで用件を済ませるのに、これは何かあるな？
（それほど滅多に電話が無い）って、変に身構えてたら。
「吐き気がするぅ～」
すぐ帰って病院に担ぎ込みました。点滴打って寝てます。
今、子供の間で流行っている胃腸風邪の影響でしょうかね？
まぁ、深刻な病気じゃなくて良かったです。
てなわけで、今日は突発で会社を休んでおります。

今回は走行が目的ではなく、
“DUNLOP DIREZZA CHALLENGE 2007 決勝大会”の観戦です。
さすがに地区予選を勝ち上がったバリバリの本物。腕はもちろん車も凄いし、タイムは異次元。
師匠は流石に戦闘モードで少しﾅｰﾊﾞｽになっているようで、こっちにも緊張感が伝わってきます。

午前中の練習走行では、いつもの？三味線で５８秒台でしたが、ＴＡでは５７秒台は確実だなって思って、観戦してたら、出ました　５６秒台！！
信じられません。ラジアルタイヤでこんなタイム出るなんて。
ところが、優勝は、同じく５６秒台を記録したＲ３３ ＧＴＲでした。
コースレコードを樹立したようです（気絶）
師匠の事ですから近いうちにレコード破りにくると思います（きっと）

アマトップドライバーの走りが間近で見られてなかなか有意義でした。特に３コーナーの迫力には驚き。自分は車の姿勢をコントロールしながらあんなスピードで曲がれません。参考にはなりましたが、とても実践できないので困ったもんです．．

今回一緒に走った車種は
エボゴン、アクセラ、ヴィッツ、
トヨタ最小プチトヨタ　「パッソ」オートマ
パッソ君はオートマ＆サーキット初走行で58秒台と立派なタイムでした。多分、今後サーキットにハマるでしょう（悪魔の微笑）
一緒に行ったbepochiさんの車が、日々強化されているのでタイム的にもうかうかしてられません（汗）
先日取り付けた「リヤタワーバー」のサーキットインプレですが、切り返しの反応が良くなったのはもちろん、特にターイン後がシャープになったと言うか、タイトコーナーの出口でリヤのトラクションが増して、シートの腰の辺りから押されてる感覚で走れました。きっと、リヤの接地能力が向上して、片方の車輪に荷重がかかっている時のトラクションに効果があったのではないかと思ってます。
で、タイムは ４７．９０４


当面の目標であった、４７秒台に入って　うれぴ～！のはずだったのですが．．．
走行中、最終コーナーの立上がり時「ガラガラガラ」ってリヤ周りから異音がします。デフ逝ったか！？でも、とりあえず直線は普通に走れ特に異常は感じられません。急遽　某ショップで点検してもらったところ、ドレンプラグの磁石に金属片がついてます、しかも結構大きい。どうもリヤのＬＳＤが逝ってしまったようです。
内視鏡で見る限り、リングとドライブピニオンギヤは大丈夫そうとの事でした。故に、普通に（デフに負荷をかけなければ）走行は可能な状態です。帰宅後早速、今日美浜で撮ってもらったビデオを観ると「やっぱり．．．」
最終コーナー立上がり時、内側のタイヤから（今まで無かった）白煙が上がってます。ＬＳＤが逝って外側の車輪に駆動力が伝わらず、内輪が空転している証拠です。
　エボゴン来月入院します。
ちょっと生まれ変わって退院予定（ﾆﾔﾘ）

朝一番から走る予定
今回は、愉快な仲間達が一緒です。
とても楽しみ♪
１分切ったら褒めてあげよう

ダウンヒルコーナー（第2ﾍｱﾋﾟﾝ）

左の縁石を踏みつつブレーキングして２速へ
ここのコーナーは、奥にエスケープゾーンが無いので、初めての方は無理しない方が良いでしょう。
自分もブレーキがタレてきた時は、ブレーキングポイントを前の方にしないと突っ込み過ぎてしまいます。入り口はキツイですが出口側は意外にＲが大きめなので、結構早めにアクセル開けたい所。
ここは手前のクリップには付かないそうです（土屋圭一談）
ちなみに私は、アンダー出してコーナー出口外側のダートを爆走するのが得意です（ｴｯﾍﾝ♪）