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2022年08月08日

DMEリアルタイムエディットシステム(ERT) 導入顛末記(考察・検証・実践編)

DMEリアルタイムエディットシステム(ERT) 導入顛末記(考察・検証・実践編)  前回のブログで空燃比計を導入した事はすでに書いたが、今回はDMEリアルタイムエディットシステム(ERT)の件について。

 いつどこで知ったかは忘れてしまったが、DMEのチューンナップ機材としてこのような物があるのを何かで知った。

http://kspecification.web.fc2.com/ERTtool/Ertmain.htm


 この製品を見つけた際、自分の中ではいつかこのような「DMEリアルタイムエディット」を搭載することが出来たら…と思っていた。普通はコンピュータチューンをする場合はMotecやWeber Alpha等のフルコンを付けるのが普通だが、システムがシステムだけに思いつきでつけるわけにもいかない。911 TurboのようなKジェトロだとインテークマニフォールドからどうにかしなければいけないからそういう意味では敷居は低いのだが、本気でやるなら(84~89のインジェクターは制御方法が特殊な為)インジェクターの交換は必須だし、スロットルエンコーダも装着が必須(純正はアクセル開度見てない(驚))と面倒なうえ、どうせやるならノッキング防止のためにノックセンサーつけたり、ディスビ外してダイレクトイグニッション化したいとかどんどん欲が出てくるとエラい面倒になる。それに簡単にオリジナルに戻せないのもキツい。サーキット専用車ならまだしも、一般公道仕様であれば(不平不満はありつつも)純正DMEが一番面倒が少ない。

 それに自分の場合は(その当時は)単純にアイドル回転数を上げたいだけだったので、リアルタイムで変更が反映される特性を使ってアイドル回転数の番地を探し出して回転数を上げたいと常々思っていたからだ(今から考えると無謀の何物でもないが(汗))。

 まあそこまで思ってたら普通はすぐこのシステムを入れるのが妥当なんだが、そもそも自分のPORSCHEに搭載しているDMEは使用しているEPROMが2732(24ピン・4KB)な故、27C128(28ピン・16KB)から対応機種であるERTは動作どころか装着すら出来ない。だから「見てるだけ」の状態だったのだ。

 だがそれから何年か経ち、なんだかんだでDMEのハードウェア自体をいじくりまわす様になり、EPROMを2764(28ピン・8KB)対応にしたことから「あれ、DMEが2764いけんなら27C64もいけるし、27C64もいけるんだったらちょいとの小細工で27C128使るかもしれん…あれ!? もしかしてERT、いけんぢゃね?(嬉)」と思うようになった(思わなきゃいいのに(笑))。

 そんな時にひょんなことから中古で安価にERT(Version 2.1の旧タイプ)を入手することができた。早速開発・製造元であるK-Specificationさん(以下、K-Specさん)にユーザ代替わりのご報告とサポートの継続のお願い(+ 2716ベース改27C64のDMEだけど自己責任で使用しますよ的な報告)、ソフトウェア・マニュアル供給のご相談をさせていただいたのだが、ご提示いただいた内容(再登録・サポートに関しての費用的なところとハードウェア保証の問題)を検討した結果、残念ながら使用を諦める事となった。(いろいな事もそうだが、特にハードウェア面を考えると自分の場合は新品を買ったほうがいいと判断した) 当時のK-Specさんには無理を言っていろいろと譲歩していただいたこともあったので本当に頭が上がらない(汗)。

 と、言うことで現状ERTを持っていても自車には使えないし、2ndカーの328iCにも使えない(DME開けてないからわからないけど、BOSCH制御じゃなくてSiemens制御だから多分ダメだろ(爆))。それにK-Specさんとのお話で「次ご相談するときは正規で新品を購入するんで、その際はご対応お願いします。」とお約束させていただいたので持っていても仕方がない。結局置き場所の問題もあり泣く泣く処分させていただいた。ただ、この時に旧タイプとはいえERTを見ることができたのはその後の検証作業において非常に勉強となったのは事実。(ROMプローブケーブルの構造・内部構造・仕様等)

 で、LC-1を入手した直後に話は飛ぶ(笑)。LC-1を入手した時点でもう頭の中はERTで頭がいっぱい(爆)。予算後回しで(マテ(汗))喜び勇んでK-Specさんに発注のご連絡をさせていただいたところ、まさかの「先週で売り切れた」との返答(汗)。再販の予定を確認したところ、一部の半導体の入手の目途が立たないので現在確認中との事。このご時世、半導体の世代交代が激しいので入手は不可能な可能性が高く、目の前が真っ暗になりつつもとりあえずは再販の目途が立ったらご連絡をいただくようお願いをした。

 その後、エンジンルーム内から室内に各種配線通したり、LC-1のハーネス作ったり等々してバタバタと過ごして早1カ月、突然K-SpecさんからMailが来た。Mailといっても「パーツ廃番確定したので販売終了です」的な返事だと思っていたので正直読みたくなかったが(汗)、意を決して開けてみると「若干ですが販売できるめどが立ちました。まだご入用ですか?」との連絡が来た。もう狂喜乱舞で「いりますいります今すぐ振り込みますどうしたらいいですか!!!」的なメールを即座に送り、そのおかげで翌日にはもうERTが手元に到着した(喜)。新パージョンのERTは旧バージョンに比べて改善されている所もあり、改めて無事に購入出来て良かったと幸せをかみしめた(笑)。

 実はERTが到着した時点でもうLC-1とSSI-4の取付はほぼ終わっており、回転数の差異の問題が残っていたが、もうERTのほうに全力で注力(笑)。実は回転数の差異よりも後付けメータの純正O2センサメータ部分をLC-1の空燃比に差し替えたいと思っていたのだが、もうすべて後回し(爆)。


 …で、当初の書き込みではここからDMEの仕様や内臓EPROMの種類・内容等の話を書いたのだが、結構な量になっちゃったのと内容が多岐にわたってしまい自分の中でも追加調査の必要性を感じたのでそれはまた今度にする(汗)。まぁERT的な話の結論を書くと「28ピン化した(要は魔改造した物か最終仕様)DMEじゃないと物理的な接続のスタートラインにも立てねぇよ」的な話(笑)。


 '84~89 CarreraでのERT使用にはEPROM自体の事を把握していないと厳しいので電子工学的な話をするが(さすがにココは省けねぇ(苦笑))、実は27C64、27C128、27C256、27C512は書き込む番地が違うだけで流用ができると思われる。<-コレ非常に重要 (2716、2732は不明(汗)) 厳密にいうと27C64と27C128以降はピン信号が違うので、27C128以降を使用する場合は26ピンに5V印加する必要があるが84~89 Carreraに使われているBOSCHのDMEに関してはしなくても稼働する。(ちなみに自分はしてない(汗))

 そう考えると27C128~512が使用できるERTと27C64に対応可としたDMEは書き込み番地さえ気を付ければ使用できることとなる。実際、ERTの入手前にすでに28ピン化した魔改造DMEに対して適切な番地に27C64データを書き込んだ27C128を装着して問題なく使用できることは検証出来ている。

 上記を踏まえて、早速ERT検証を開始。今回改めて作成した27C64データな27C128をERTに搭載し、PCで初期設定をしたうえでDMEに接続してエンジンかけたら…なんとハンチングの嵐でマトモに回らねぇ(汗)。PCをバッテリー駆動したり、正弦インバータで駆動したり、PC自体を外したりといろいろとテストしたが、何やってもマトモに動かねぇ(汗)。「…やっぱりERTで稼働は無理か!?(呆然)」と思いながらいろいろとテストした結果、ERT内のエミュレーションモードでは若干だがマトモにアイドルすることが確認できた。(数秒後にいきなりハンチングして止まるけど(泣))


 ここでERTの動作モードの説明(笑)。ERTはROMモードとエミュレーションモードがあり、以下の違いがある。

・EPROMモード
 文字通りERT内に搭載したEPROMにてエンジン稼働するモード。PCで操作しない限りエンジン始動に関しては基本的に搭載EPROMで始動する。(後述する手法を使えば最初からエミュレーションモードでエンジン始動可能)

・エミュレーションモード
 こちらがERTのメイン機能。ERTのRAMに展開されているデータにてエンジン制御される。このモードであればPC上でリアルタイムに数値を変更することが可能だし、オプションのマップトレース機能が搭載されてあれば現時点でのマップアクセス箇所が分かるのでROMの詳細番地が分からなくてもマップ修正が可能。(勿論わかったほうが安全だが)
 本来であればEPROMモードからの切り替えはPCにて行うこととなるが、ERT内のDipスイッチ設定をエミュレーションモード自動起動モードにすることによってEPROMモードでエンジン始動後、データBackUpされた基板搭載のEEPROMからERT内のRAMに転送完了次第、自動的にEPROMモードからエミュレーションモードのエンジン制御に切り替わる。(ここら辺はK-Specさんのページを見てもらったほうが早い)
 ちなみにキーオン後、基板搭載EEPROMからRAMに展開するのは27C128だと2~3秒位で完了 & EPROMモードからエミュレーションモードに移行するので、キーオン後2~3秒後かERT内のエミュレーションモードLEDの点灯を確認してからセルを回すとエンジン始動からエミュレーションモードでの始動が可能。(<-自分みたいに初爆のトラブル検証の為にERTを使用する人は非常に重要(<-ってそんな奴いねーよ(汗)))


 上記説明を見ると、EPROMモードでまともに動いてエミュレーションモードでおかしくなるならまだ理解できるが、単純なEPROMモードが動かないこと自体が異常。ERTの故障はまず考えられないので、勿論心の中では「やっぱ元が2716ベースのDMEだと無理があったか(泣)」と思いつつも諦めきれず、早速K-Specさんに問い合わせをさせて頂いた。(こんなアレな質問、正規ユーザかつ事前に「元は2716ベースのDMEを27C64ベースで動くようにした魔改造DMEで稼働するんで何かあったら相談乗ってください」とお願いしてなきゃ怖くて聞けねぇ(汗))

 週末に質問したのだが、K-Specさんからは早々に返信が来た。週末チューナーの自分としては非常に助かる(笑)。で、K-Specさんからの返答内容としては、「こういった症状はあまり聞いたことがない」との事だった。EPROMよりエミュレーションモードのほうがマトモ、という話に関してはエミュレーションモードはEPROMモードに比べてバッファがあるのでそういう意味では動くかもしれないが、話を聞く限り「不思議」だそうな(汗)。んな馬鹿な、とも思ったが、そもそも動かないのをわかってて導入した手前、文句を言える筋合いはない(苦笑)。

 と、いうことでK-Specさんと何度かメールで意見を出し合って出た結論は以下の通り。

1. まずは電磁ノイズの可能性もあるのでDME <-> ERT間のフラットケーブル、(可能性は低いが)ケース自体のシールド化を検討。

2. EPROMモードに関しての異常はEPROMを使用しているからかも。開発及びテストはEEPROMにてしているので、一度EPROMをEEPROMにて試してもらいたい。

3. (可能性は低いが)ERTの電源のノイズ対策(フェライトコア追加等)。


 とりあえず一番簡単な3.に関してはフェライトコアがなかったので早速テストで別電源で駆動したが、あえなく撃沈(汗)。無意味だと予想していただけに気落ちは少なかったが、全く改善されなかっただけにちょいと凹んだのはここだけの話(汗)。

 2.に関しては自分が持っているROMライタではEEPROMの対応数が少ない…というよりも、自分自身27C128のEEPROMって品番何!?状態なんで始末が悪い(汗)。CR屋さんが書いてくれたEEPROMはATMEL社のAT28C64だったが、こちらのEEPROMは非対応(泣)。対応しているEEPROMはHN58C65・HN58C66・HN58C256・HN58C1001で何故かC128がないので直近のC256を探したのだがどこにもない。(あっても1個4000円超とか、最低発注ロット104個からとか(汗))

 正直な話、自分の中ではEPROMモードなんてどうでも良く、エミュレートモードが動けば全く問題は無い。そういった意味ではEPROMモードは無視できるのだが、動作の基本ベースであるEPROMモードが動かないこと自体が問題なので解決しないといけない。(それにエンストの際、キーオンからエミュレーションモードに移行するまでセル回せないなんてシャレにならん(汗))

 1.に関しては自分もK-Specさんも真っ先に疑った場所。だがK-Specさんからは「フラットケーブルのノイズ対策というのも難しいと思いますが何か良い方法をご存じでしょうか?」と逆質問を頂く状態(汗)。でも自分でも一番怪しいと思っていた所なので、まずはシールド対策してダメだったら他を考えることとした。

 フラットケーブルのシールドというとまず一番最初に思い浮かぶのは銅シールドシール。コイツは柔軟性ある上に加工しやすいし、なによりシール状態なので後処理も楽。ただ残念なのは表面コートしないと酸化してすぐ汚くなる点(指紋なんか付けた日にゃあ…(汗))。それに導通性があるから基板内に這わせるなら絶縁は必須。それにたまたま在庫で幅広(100mm)の銅シールドシールがあったので早速コレで作成することとした。

 まずは簡単にできるケーブルシール加工の前にケースシールド加工に着手する。ぱっと見ただの四角の箱だが、よく見ると基盤固定用の突起やら取り付け用のビス穴ポール等、結構複雑。ステンレス定規とノギスをベースに採寸の上、PCで型紙を作成し始めたのだが…あまりのケースの複雑さに気がつくと現実逃避して遊び惚けてる自分がいた、それも何度も(笑)。

 それではハナシが進まないので、一旦ケースシールドを諦めてフラットケーブルシールドの型紙を作成開始。簡単と思っていたケーブルシールドもいざ線を引き始めると結構面倒だったが、ケースシールドから比べると先が見える作業だったので今回は現実逃避する前に図面が完成した(笑)。

 その型紙をベースに透明幅広テープで表面加工した銅シールドシールを切り出し、フラットケーブルを包み込む。無事包み込んだ後で銅シールドに接続するグランドケーブルの加工を忘れてた事を思いだし、やっつけで加工(笑)。



※表面。やっつけシールドケーブルは基板右下のフレームグランドに接続。




※裏面。ちゃんと巻き込んで加工。(巻き込まないと意味なし)


 そのシールド化したケーブルを使って早速DMEとERTを接続し、とりあえずは比較的状況がいいエミュレーションモードでエンジン始動。無事にエンジンが始動した。で、しばらくたつとハンチングしてエンジンが止まるはずなんだが…何故か止まらない(汗)。(いや止まらなくていいんだけどさ(汗))
 
 え゛、もしかして!?と逸る心を抑えて一度エンジンを切り、ノイズ源になりうるPCを接続して再度エミュレーションモードで始動。ぱっと見問題無くアイドルしてくれるので、PCでEPROMモードに変更すると…普通にアイドルしてる(汗)。もしかしてEPROMモードになってないのか?と思ったが、ERT本体の動作モードランプを見るとちゃんとEPROMモードで動いてる様子。


 …え゛、動いた!?(汗)


 まぁ動いたと言ってもアイドルでのお話。実走しないとハナシにならないので、も一度エンジン止めてDMEとERTを仮固定した上、路上で止まってもいいように予備のDMEを用意した上で(笑)恐る恐る試乗。詳しくは後述するが、何しろDMEとERT間のケーブルが短かすぎてそれぞれをちゃんと納めきれない。当然納めきれてないので仮固定に仮固定をしてちょっとの振動くらいなら大丈夫なようにはしたが、急ブレーキや急加速、急ハンドル厳禁の教習所モードでの運転に徹した(笑)。

 で、仮免許検定ドライブ(苦笑)の結果…全くもって正常に稼働した(汗)。それも本命のエミュレーションモードはもちろんのこと、EPROMモードも問題無く(唖然)。EPROMモードはEEPROMを使わないと改善しないと思っていたので、嬉しすぎる誤算。(まぁそれ以上に「あぁ、ケースシールドしなくていいんだ…(嬉泣)」という気持ちでいっぱいだったが(笑))

 エンジンが無事始動したので、テストを兼ねて実際にERTでマップトレースしてROMマップをいじってみたのだが、ココで驚愕の事実が発覚。なんと自分が散々いじってきたアイドルの燃料量噴射マップ、1バイトズレてた(爆)。まぁ自己弁護をするとアイドル燃料噴射マップは10段階にわかれていてその中で680・800・1120rpmのマップ部分があるのだが、自分としてはアイドル回転数を800rpmから920rpmにしたという事もあり、1120rpmの部分のマップを変更していた。だが、マップトレースの結果、920rpmでアイドルしてる時のDMEは800rpmの部分のマップを見ていたのである(汗)。今まで一体何してたんだヲレ(汗)。(これだけでもERTを導入した甲斐があった)

 と、言うことで早速変更。劇的…とは言わないまでも、なんかよさげ(嬉)。でも、正直アイドルだし、冷間始動直後じゃない限り違いはよくわからない。と、言うことで試しにアイドルマップを「+」を連打して濃いめに設定し続けたら段々アイドルか不安定になってきた。お、変わってるねぇ、と思って空燃比計を見たらなんと10を切ってる(笑)。急いでテンキーで数値を戻すとすぐにアイドルは快調に戻り、空燃比計も14.7になった。うん、リアルタイムで変更できてる(嬉)。

 いろいろといじり始めると止まらない(汗)。このままだと仮免どころか全開テストを始めそうになりそうなので(爆)取り合えずガレージに戻り、K-Specさんに写真込みで結果を報告。加工シールドケーブルの写真を見たK-Specさんから「プロの仕事です」とまで褒められてタダでさえERTが動いてウカレてるのにさらにウカれてる自分(笑)。その上「この写真をホームページにアップさせて頂いてよろしいでしょうか?」と言われたので勿論快諾(もうちっときれいに撮っとけばよかった(汗))。浮かれたイキオイで自分が作った型紙を余計なお世話満載の作成説明文(シールド線加工忘れるな等(爆))つけてPDF化したデータをわざわざ作成して送付(苦笑)。写真だけでいいのに余計な物までもらったK-Specさんもエラい迷惑であろう(汗)。おそらく近日中にシールドケーブルの写真はK-Specさんのページに載ると思うが、あの型紙PDFは多分日の目を見ないと思う(苦笑)。


 で、ココまでは良かったんだが…正直大きな問題が残ってる。現時点はテストと言うことで暫定で仮固定して使えるようにしているけど、正直この状態のママで安心して通常使用は出来ない。何しろROMのプローブケーブルが200mmしかないので、DMEが開きっぱなしなのだ(汗)。正直DMEをオープンのままでテスト使用するんであれば何とか使えるにしても、蓋を閉じることはちょいと厳しい。まぁアイドルだけなら別に動かないのでこのままでもいいが、工具落下等の事故や運転中のアクセルOFFでのアイドル制御の確認・調整等を考えると、やはり完全に蓋を閉じた状態で使えるようにしたい。


 と、言うことでERTがPORSCHEのDMEで動く事が確認できたので、これから常用利用できるように改善・改良・改造加工(!?)していくわけだが…長くなったのでそれはまた次のお話(笑)。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at 2022/08/08 03:36:38

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