オートマ自己診断
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
AT変速ショックの件で色々情報を探していたところBPレガシーのタービン回転センサーというものを発見!ATメーカーがジャトコで製造期間も近い。そして2速〜3速アップ時の追突されたような衝撃、と同じ5速ATが付いてるんじゃないかという酷似した症状。これはATコントロールバルブASSYの中のタービン回転センサー不良ではないか?と思いオートマ自己診断機能を利用して何か異常が出ないか?チェック!
結果!異常無し🤷♂️スバルは単品部品供給あるも日産はASSYのみ。北米日産には単品設定あるとかないとか?以前お世話になった海外部品に詳しいショップに調べてもらおうかしら?
ちなみに診断機のコンサルトを使用しない自己診断モード操作要領は以下の手順。
1:エンジン暖機
注)暖機終了後の自己診断操作時はエンジンかけませんからね!キースイッチONは文字通りエンジン始動1つ前のブレーキ踏まない状態でプッシュボタン2回押しの時の事っす!)
2:キースイッチON OFFを2回以上繰り返しOFFの位置にする(5秒間待つ)
3: PレンジでキースイッチON その時AT警告灯が2秒間点灯するか確認)
4:キースイッチOFF
5:シフトロック解除ボタン押してDレンジに入れる
6:この時アクセル全閉状態
7:ブレーキを踏みっぱなし
8:キースイッチON
9:3秒待つ
10:シフトをマニュアルモードに入れる
11:ブレーキを戻す
12:マニュアルモードからD(ドライブ)へシフト操作する
13:ブレーキ踏む
14:ブレーキ放す
15:アクセル全開からの全閉(もちろんエンジンはかかってませんよ!)
16:AT警告灯の点滅を読み取り診断終了。
※シフトをパーキングに戻してキースイッチOFF。お疲れ様でした。
判断できる不具合項目は17個あり、異常があるところだけAT警告灯の点灯時間を長く表示するみたいです。なので17回点滅・点灯を繰り返します。タービンセンサーは11番目っス!
コレで異常出れば変な話ですが喜んでたと思います笑。
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