
D スポーツカップとダイハツチャレンジカップが一緒になったイベントに参加.
当日は雨が激しく降ったり止んだりの繰り返しで,川ができたり湿ったくらいになったり路面の変化が大きかった.
ただ路面が良いおかげか思った程ズルズルではなく,今回履いた REVSPEC はウェットでもそれなりにグリップしていたため,スピンしない程度にリアを出して向きを変えるイメージで走行.
富士ショートはブラインドコーナーが多く切り込むタイミングが難しい.
1 コーナーはアウト側縁石が始まるあたりでブレーキング,クリップ以降は急にリアが出るためアクセルオンが必要だった.
3 コーナーは内側ほど大きく登るので,あまりインにつかない方が後荷重が増えずリアを出しやすかった印象.
2 コーナーのブレーキングでリアを出して,カウンターでお釣りをもらうとスピードを落とさずに 3 コーナー出口に向けて加速でき,それが最も速く走れていそうだった.(がタイムでは未検証)
最終コーナーはブレーキングを少し遅らせて,奥で向きを変えて立ち上がり重視のラインをとるのが最も好感触.

ただ,人によっては黒白ゼブラへ向かってブレーキングするラインをとっていたので,早めにターンインも試したがいまいちうまく走れなかった.
今回の走行会で知らされたのはベストタイムだけで各周のタイムは不明だったため,どのラインを取った時が速かったか比較できないのが残念.
白いオプティの人とは以前本庄で会ったが相変わらずめちゃくちゃ速かった (38 秒前半).
走行 3 本目までは完全ウェットで最高 42.68 秒,4 本目は湿ったくらいまで回復して 42.38 秒.
タイヤの絶対的なグリップがそんなにないので,路面が乾いてもタイムはそれほど上がらなかった?
参加したターボクラスでは割と上位のタイムだったので喜んだのも束の間,ダイチャレ枠に出ていた自分と同じ TR (機関系ノーマルに車高調とハイグリップタイヤ) は 1 秒近く速く走っていてガックリ.
タイヤと腕の差か…
次はドライで走ってみたい.
黒エッセ横転ギリギリ回避
Posted at 2022/08/14 22:00:58 | |
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