
恒例のノスタルジア走行会に参加してきた.
ミラは他に軟骨さんとしゃなさん.
(お相手いただきありがとうございました)
……
前回の本庄でリア 2 本が終わってしまったので,それらを耐久で使用した 71RS に組み替え,フロント 71RS,リア ZIII で走行.
71RS, 耐久で熱入れたためねちゃねちゃに溶ける感じではなかったものの,よくグリップする.
縦が強いのでブレーキで詰められる一方で,アンダー出たとき,コジったときなんかは ZIII の方がもう少し頑張ってくれる印象.
空気圧低めにしないとグリップしないと多くの人から聞いていたので,温間 2 キロ以下で走ってみるものの,よじれるのでやはりショルダーが…
IN OUT 指定なので裏組みできないからサーキットでの使用は終わり (してサーキット走っている人もいるみたいだがどうなのか).
前回の走行は去年 5 月中ばの D スポカップで 46.37 秒だったものの,今回は最も速くても午前中に 46.56 秒が出たくらい.
午前中は 46 秒台に入っていたものの午後は 47 秒台前半.
タイムアタック 3 周ではこのくらいの誤差で走れていたのでその点はよかったか.
その 3 周をデジスパイスでデータとって見せてもらうと,突っ込みすぎ?というのがうかがえた.(画像はなし)
比較対象は軟骨さん 43 秒くらいのラップ.
1 ~ 2 コーナーはラインは一致,加減速もおおよそ同じ.
一方,自分は 2 コーナーインベタ時の舵角が速い人より大きいみたい.
アクセルとしては前回でも,舵角大きいと抵抗になって速度落ちるはず.
多分 1 コーナー終わりにアクセル踏むの速すぎる?
1 ヘアはかなり異なる.
ブレーキポイントは軟骨さんが早め (出てる速度がだいぶ違うので),ラインは軟骨さんが小さく回ってイン側に立ち上がってるのに対して自分はアウト側縁石まで大回り.
ボトムまでは自分の方が速度高かったが突っ込みすぎかも.
立ち上がりはまっすぐな軟骨さんラインの方が速いのか?車の仕様が大きく異なるので一概には言えないだろうけど.
一応考えや車の仕様があってこの走り方になっているものの,軟骨さんラインも次回以降改めて試してみること.
インフィールドの左は自分が早くインにつきすぎていてまっすぐ立ち上がっていなかった.
外から一気に向き変えて直線的に立ち上がるライン,とりたかったけど向きが変えられず妥協したライン.
最終はライン一致,ただ軟骨さんの方が加速し始めるの早い.
ここも自分は突っ込みすぎ.
自分は最終飛び込んだ後ペダルどちらも踏まずに向きが変わるまで結構待たないといけない一方で,軟骨さんは早く加速し始めている.
ラインは同じでも舵角は結構違うんじゃないかなという感じ.
LSD の有無も一因のはず.
なお最終半ばの待ちをパーシャルに変えてタックインしてみたり左足ブレーキしてみたりもしてみたけどイマイチ変化なし.
突っ込みすぎ問題,小さいタイム誤差が癖がついていることを示しているのだとしたら,直さないとマズイのでは.
Posted at 2024/05/04 22:50:45 | |
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