無類の車好きで、かつ、新し物好きと思って来ましたが、これまでは機器の自動化、特にオートライト、自動ブレーキ、レーンキープなど運転支援システムの類には、自分の中では否定して来ました。要らないものだと。
さらに、エンジン内燃機関こそ車だと思って来ましたので、電気自動車を否定はしないが、航続距離と価格が如実に比例するので、値段高いし、電欠が気になってドライブ気分が飛んじゃうだろうと思ったし、BEVはバッテリー交換式じゃなければ自分には無理、と思ってました。
久々の新相棒はシステム名e-SKYACTIV R-EV、車名MX-30ロータリーEVです。以下R-EVとします。
少し前GRヤリスRCに3年弱乗ってました。ハイパワー四駆で楽しい車でしたが、R-EVが欲しくなり、これ以上増車は無理なので、残念ながら残価設定3年を終了し手放しました。fd3sかse3pを手放す事を一瞬考えましたが、思い直して新しいヤリスを手放しました。
前置きが長くなりましたが、約3ヶ月経過し走行約3500キロ、ガソリンはメーター2分の1、20リッター程しか使っていません。ほとんど電気で走って来ました。通勤は片道20km弱 、朝バッテリーはビンビンだぜ!で職場に着いて残75%、帰りは自宅に着き60%、寄り道しても50%以上と、愛するロータリーエンジンは全く動かず一日が終わります。EVモードなら完全エンジンの音を聞かずに2日持ちます。
ちなみに、長距離はまだ乗ってませんが、奥方様と孫二人と4人で、蔵王に行ったりイオン巡りなどで1日遊ぶと120〜130kmほどになるためロータリーエンジンが目覚め活躍します。
奥方のトヨタのHVは乗った事あるものの、他のEVやE-Power に乗ったことはないため(気になる車には試乗したいと思うがこれまでEV等は全く興味なかった)比較はできないが、アクセル、ブレーキに全く違和感なく、EVのネガティブはありません。
長々と失礼しました。こんな近況です。8月の近況でした。
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2024/11/23 22:32:34