2024年05月25日
故障時だからこそ対応が大切-家電と車-
使用していたPanasonicの食器洗い洗浄機にエラー表示が出て、連続してH21エラーが続いたため修理依頼することにしました。
某家電量販店で購入したものなので電話連絡してみるとぎりぎり5年補償期間内だとわかり、修理を行う山陰Panasonicから昨日電話連絡が来ました。
今日の午前10時に訪問修理となり、1時間近くエラーコードの要因確認をしてもらい、洗浄水の廃棄に関わるセンサーに不備が見つかったとして、センサー交換となりました。
私はその説明を受けて、ああそうなんだとしか理解できませんでしたが、5年補償期間内ということで訪問修理費用は無料だったので、経済的には本当に助かりましたし、山陰Panasonicの技術担当者による丁寧な点検修理に感謝しかありませんでした。
家電品は機能が高まることによって利便性は高まりますが、いつ何時故障するかわかりませんし、エラー表示が出ても私は素人なので原因追及して問題解消する能力はありません。
家電品は遅かれ早かれ故障するものと認識して家電量販店での保証をつけないと出張修理費は多額になると今回よくわかったので、今後家電品を購入する場合には保証の得られる家電量販店から購入すべきだなと思いました。
わが家には20年間故障知らずのエアコンがありますが、故障したら家電量販店で維持費の安いエアコンを購入しようかなと思っています。
私はかつて某輸入車販売店からシボレーアストロを新車購入して1週間で「Service Engine Soon」の表示が出ただけでなくアクセルを踏むとノッキングする故障が発生したのを始まりに3年の補償期間内に頻繁に故障して修理のためのドック入りを繰り返したためとても嫌な思いをしました。
でもその某輸入車販売店(日本車の内外装を替えて自社工場で改造生産していることで知られる輸入車販売も行う某グループ販売店)は故障の度に「機械ものですから」という理由付けで故障して当たり前という言い方をされていたのが私にとっては一番嫌なことでした。
確かに「機械もの」かもしれませんが、故障することが前提ってありえないと思いますし、同じ故障現象での修理を繰り返すのはきちんと原因究明することなくいい加減な整備をしていたからだとしか思えませんでした。
しかし補償期間を過ぎてもなお故障が続き、某輸入新車販売店に修理依頼してもダイナモ交換などがエンドレスになるのではないかと思い、それ以降は他の輸入車販売店で対応してもらうようにしました。
別の輸入車販売店では「これはアース配線をきちんとしたら解決する」と言われてその問題は解消したのですが、新たにトランスミッションが壊れて(バックギアや低速ギアが入らなくなった)交換することになったときには多額の修理費用を支払うことになりうんざりしました。
それでこのアストロの車体自体が欠陥品であり、新車でも粗悪品を某輸入車販売店につかまされたのだろうと思うと悔しさだけが残りました。
その後、某国産ディーラーでも新車購入7年目で突然にボンネットの開閉ができなくなったり、早朝に突然クラクションが鳴り続けるトラブルが発生したときに点検修理を依頼した際に言われたのが、「ボンネットの開閉ができなくなったのは経年劣化、セキュリティ反応でクラクションが鳴り続けたのは原因不明」で片付けられました。
私はそれで某国産ディーラーに全く誠実さが感じられなくて嫌いになり、それ以降は某国産ディーラーからは新車購入の検討すらしなくなりました。
そんなアフターサービスに失望していたので空虚でしかなく、某国産ディーラーでその後どれだけ新車を勧められても、全く魅力を感じなくなった経緯があるためです。
もしもアルテオンが故障した場合、購入したVWディーラーが「機械ものですから」という言い訳じみた理由付けでの対応をしたならば、もうフォルクスワーゲンの車を購入するのはやめますが、幸い購入ディーラーはすごく丁寧な対応していただいているので問題ないかと思っています。
アルテオンも5年経過して保証が切れているので、今後きっと何かの故障は発生するだろうと思います。
私は現在のVWディーラーならば、保証切れで対応が急変することもなく丁寧な対応であり続けるだろうし、信用できると思っています。
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Posted at
2024/05/25 21:52:14
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