エンジンヘッドカバー結晶塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
古い塗装やサビなどをサンドペーパーやワイヤーブラシで落としていきます。自分は電動ドリルにワイヤーブラシヘッドの物を付けて磨きました
2
下地ができたら、脱脂をしてサーフェーサーを吹きます。このとき塗料をはじいていたら脱脂が上手くできていないので、塗料をいくら吹いても意味がない。ですので下地からやり直しです。
3
こちらのスプレーを使用して結晶塗装を始めます
4
このようなストーブがあると簡単にできますがなければファンヒーターの前に置いてヒートガンで暖めていけばできるとは思います。
スプレーで何回かに分けて全体的に吹いていきます。一箇所に当てすぎると垂れたりするので注意です。窪んでいる場所は色が乗りづらいので少しずつ焦らずに重ねていきます。
全体が塗れたら10分程度乾かしストーブの上に置くだけです。
この時ヒートガンを近くで使うと風圧で塗装が波打ったりするので注意が必要です。
スートブがあればヒートガンはなくても大丈夫です。
しばらくすると表面が艶消しの様になる瞬間があります。そこからいきなりシワシワに表面が変わっていきます。全体がシワシワになったら完成です。
普通の塗装よりもホコリや塗装のムラが目立たないので、簡単にキレイな出来のモノができるはずです。
機会があったら試してみてください
5
カバーがキレイになるとエンジンルームも少し見栄え良くなりますね。
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