オイルクーラー装着したのは昨日のハナシ。
ナニげにナンバーも若干ズラしてみたりしてw
装着にあたっては、随分前に長崎の友人から譲り受けたオイル取り出しブロックを活用さ
せていただきました。
未だ、彼には感謝の気持ちで一杯です。元気かな。。。彼。
なお「MINI専用品」は、このオイル取り出しブロックだけです。
ホース/クーラーコア/ステーetcショートパーツは汎用品を使用しました。
結果「ほぼ汎用品」なパーツ構成なので、自分で言うのもナンですが取り付け難易度は
結構高いかな。。。と
装着にあたっては
それなりの大きさのクーラーコアを装備しないと意味が無いので、バンパー裏レインホース
切断加工はもちろん、ホース長さの調整の為に何度も脱着を繰り返し、A/Cプーリーとの
クリアランスを確認・確保しつつ配管を取り回し。
なんでこんなにスペースないねん。。。とか。
純正ヒート・エクスチェンジャー(水冷オイルクーラー)取り外し時にはクーラント
ホースがパイプに張り付いてビクともせんし(汗
仕方なく強めにホース引っ張ってたらイキナリ抜けてクーラントまみれ~(笑
おまけに、ピーカン天気過ぎて汗ダクやん。。て。
結構メンドクサイ作業の繰り返し。。。(汗
でも、偶然にも隣で他車にオイルクーラー取り付けしてたメカニックK氏見てたら
チョット救われた。
だって。。。ねぇ。思わず
滝にでも打たれに行っとったんスか?
って聞きたくなる様な状態で(爆
扇風機回ってたワリには、そんなモンでは役不足だったらしい(笑
それに当日は師匠も鈴鹿で本番戦ってるしな~。。。なんて思いながら気合と根性で
装着してた次第。
で。
まあ。なんとかモノに出来て満足度は満点!
肝心の効果の程は未だ不明だけど、水路とオイルラインを分離出来た訳だから、
スポーツ走行に限定して言うなら、水orオイルどっちかの熱に引っ張られて
もう一方の温度も上がる事が無くなったのが主な収穫ではなかろうか。。。と。
ただ、作業途中に新たな問題を発見したりして、軽くシバかれた様なショックを受け
つつ(謎)なんとなく「R53MINIは水路系エア抜けが悪い」って言われてる
原因っぽい症状に辿り着いたり。。。
でも、この症状の対策するったって。。。まめにメンテするしかないよ(汗
私の車両だけなら良いんだけどなぁ。。。
ぶっちゃけメーカーには「コレは一体ドナイやねん!」と言ってみたい気もしてる。
しかしまあ。
ボヤいていても仕方無いので、次回は水路系の本格メンテに取り掛かる事に決定。
社長&メカニックK氏も「危機的状況ではないにしろ、やらないとマズイ」との意見
もあるし。
事の詳細はメンテ完了した時にでも書くとして、とりあえずは今書けるのは
①エキスパンションタンクに黄土色?の沈殿物が溜まってる車両は、クーラント(LLC)
をマメに換えたほうが良さげって事。
②交換時には出来るだけラジエーター&エンジン&ヒーターコアの内部洗浄も。
とりあえず、私の車両は上記2点は押さえといた方が良さげと判断した次第。
またメンテか。。。
ナンだかココ最近、毎週末バンパー下ろしてるな~(汗
Posted at 2009/06/16 01:16:47 | |
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