ウインカーインジケーター
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
みなさん元気でお過ごしですか?
このマダスは年式で?
50ccだから?
ウインカーインジケーターが1個!
2
別に1個でも良いがウインカーをLEDに変えるとハザードランプになるんです。
なのでウインカーインジケーターの電球を応急的に外して乗っていました。
3
走行中に気付いたんですが、
ウインカーインジケーターのランプのレンズが無い?!
何処かへ飛んで行った様です。
しかし、メーターに手を加えて使えるなら使いたい。
4
オドメーターや時計がおかしいので電池を用意。
5
交換しました。
6
しかし変わらず。
7
このメーターの引退前に
左右独立のウインカーインジケーターを作って遊びます。
配線図はホンダのスーパーカブと似ています。
ザックスマダス配線図と検索するとアップされています。
ありがたやーありがたやー。
1個のインジケーターな場合には左右のウインカーが負荷の上流で繋がっています。
右信号線の水色と左信号線のオレンジ色がインジケーター球に繋がっています。
つまり出したウインカーの逆の電球がアースになります。
電球なら抵抗の加減で成立しますが、低い電圧でも光るLED化にするとハザード状態になり成立しません。
右指示はレンズの無くなったウインカーインジケーターを点滅させます。
まず、ハザード状態を防止する為外したインジケーター球を付けました。
次にインジケーターのオレンジ色の線を切断し、メーター側をアースの緑線に割り込み接続すると右指示出すとインジケーターが点滅します。
カプラー側のオレンジ色の線は左の時に使います。
左は他のインジケーターを買って付ければ良いのですが、今回は間も無く引退するメーターのニュートラルランプを点滅させます。
カプラーの緑に赤ラインの線を切断し、メーター側の線をこれまたアースの緑線に割り込み接続。
電源線の黒線がカプラー外に有りますが、ギボシになっているので外して、車体側は絶縁テープ巻きます。
メーター側を始めに切断したオレンジ色の線のカプラー側に接続すると左指示出すとニュートラルランプが点滅します。
上のYouTubeで見てください。
8
ニュートラルにするのが慣れているのでニュートラルランプが無しでも短期なら我慢できます。
クラッチが軽いので信号待ちならクラッチ切ったまま待てます。
新しいメーターに替えるまでの短い期間ですがこれで楽しみます。
新しいメーターの取付けはまた今度投稿します。
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