風切り音低減作戦2〜ドアバイザー外し〜
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
気になりだすと気になる「風切り音」
今回は、ドアバイザーを取っ払っちゃいます😁
前車までは1人で乗ってる時は車内喫煙していたのですが、この車では吸わないっ!と決めましたので、雨の日に窓を開けたりすることもありません。あったら便利なのかも知れませんが、無くせば風切り音が激減するんじゃね?ということで、外しちゃいます。😁
気温30度近い本日は絶好のバイザー外し日和です。🤣
2
先輩方の外したり、付けたりしていらっしゃる整備手帳からこのクリップの構造を予習して作業にかかります。
金属製クリップの先に樹脂パーツが付いていて、樹脂パーツ部分がバイザーの凸部に嵌め込まれています。
金属製クリップはウィンドウ上部のゴム(ガラスチャンネル)を外した下に嵌め込んであるだけです。
各バイザーに2つずつ付いています。
写真は外側からと、内側から…(ほとんど見えない😅)
3
クリップ部以外は両面テープで貼ってあるだけですので、デンタルフロスを使ってカリカリ行きます。
1番前のこの部分から行きますが、縦の部分はテープが劣化して、ほぼフリーになってました😅
(風切り放題🤣)
デンタルフロスを初めて使ってみましたが、細くて柔らかいので、傷つける心配はほぼありませんが、その分切れやすいです😅
コツは割合長めに持って、大きく動かして行く方が効率よくテープを切って行けました。☝️
4
1本目完了!
最初でしたので、いろいろ試しながら小一時間かかりました😅
5
2本目開始!
作業中はフロスで切った所がまた引っ付いてしまわないように、写真のように内張剥がしを突っ込んで浮かせるようにすると、フロスでの作業も楽に進みます。
クリップの所はフロスがとおりませんので、内張剥がしでガリガリやって、クリップを超えたところからフロスを通し直して作業しました。
バイザーが半透明なため、テープの状態がどうなっているのかも見えますので、作業はしやすいですね😊
同じ要領で助手席側2本も外しました。
慣れてくると一本当たりは15分〜20分もあれば外せます😁
6
最大の難関がこのボディー側のテープ剥がし😅
みなさんこれに1番時間がかかっていらっしゃるようですが、私も同じくでした😅
親指でやるのが最強なのですが、あっという間に痛くなりましたので、時々この柔らかめの内張剥がしを使ってみましたが、調子に乗ってやっていたら、傷が付いてました😓
7
テープを剥がして、隙間に溜まっていた砂埃を落として、水垢落としでゴシゴシやってみましたが、痕が取れません😓
以前リアウィンドウのステッカー剥がしでやったコンパウンドでも取りきれず🤔
シール剥がしや溶剤系は痛めそうで勇気がありませんでしたので、思案の上、無水アルコールで拭いてみたらほぼ取れました😁
その後、コンパウンドでもう一度磨いて完了!
外観スッキリ!中からの視界も広がります😊
実はまだ縁の方にはこびりついた水垢が残っているのですが、ぱっと見ではほぼわかりませんので、これは後々しっかり落とそうと思います😅
8
#おまけ
外した後、ちょっと高速で走れる所を試走してみたのですが、かなり静かになった(気がします😅)
それゆえ、ロードノイズや、内装のビビり音が気になって来ました😅
これは沼なのでしょうか?🤣
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