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５２台目と５０代目と４７台目

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VSC警告灯解決編です
私は以前簡易テスターでエアフロ・O2センサー異常を検出したのですがこれがVSC警告灯の原因でした
セルシオはなんとか２０００っていう規格に対応しているテスターでなければいけないのですが簡易テスターは適合していないみたいなんです
フローで言うと

規格外のテスターを接続
↓
メモリーがバグってGセンサーの値がくるっていしまう
↓
Gセンサーが異常な数値を検出（車が斜めとかひっくりかえってるとか）
↓
今私は異常な角度で斜めに傾いているので規定の安全回路によりVSCをOFFにします（セルシオの頭の中の声）
↓
VSC警告灯が点灯、同時にABSも機能停止

良い人がいるトヨペットでガチテスターで治してもらいました
本来Gセンサー数値の異常でVSC警告点灯はセルシオの安全回路に組まれている指示なのでセルシオは悪くないです、悪いのは規格外の簡易テスターをあててしまった事が原因です

皆さんも凡ミスしないように気をつけましょう

しかしエンジンチェックランプは相変わらず消えません
確率からいえばやはりO2センサーなのでしょうがプラグを変えてチェックランプが点灯したのならプラグも怪しいんじゃないか？とトヨペットのハイブリットマスターさんが言ってました
確かにそうなんですよねー燃番は変えてませんがけちってデンソーではなくNGKを入れたってあたりも気になります

いつになったら警告灯が消えるのでしょうか

セルシオリフレッシュ計画？壊した代償計画？第3段です
スロットルボディー洗浄です
エンジンカバーとエアクリボックスの上のカバーとその次のパイプを外せばaccessできます
原付のキャブ外すより簡単ですね
20セルシオでの失敗談ですがスロットルボデーとヘッドの間にパッキンが有りゴム製のOリングがあります
エンジンコンディショナーを使うとOリングが溶けてしまうので車に付けたままどんどんエンコンかけていくと危ないです
前乗ってた20後期がこれで２次エアー吸って調子悪くなりました
クーラントかなんかの配管とブローバイみたいな配管を外すだけなので素直に外して本体を外してしまいましょう
外した方が汚い裏側も簡単に綺麗に出来ます
まー１７万キロとはいえまだ１０年落ちなんで全然汚くありませんでした
気持ちです気持ち、何年も何万キロも私の為に走ってくれてますから
エンコンでテュルテュルにしたあとはモリブデングリス塗るのをお忘れなく

結果ですがVSCは消えませんでした、エンジンチェックランプはスロットルボデーとは関連がないのでもちろん消えません

ここまでで考えられる事

エンジンチェック
O2センサーのどれか

VSC
Gセンサーとかヨーセンサーとか

VSCは走っていてしばらくして点灯するわけではなくものの３０ｃｍ転がしただけで点灯します
アイドリング時は点灯しません、うすうすスロボデじゃないよなーとは思っていたんですが
クランクポジションやイグニッション系であればアイドリングでも点灯するはずなので転がってすぐに反応すると言えばヨーとかGセンサーだと思います

今度簡易テスターではなくガチテスターを当てるのでそれでセンサー類診断してみましょう