フランスからこんにちは!
本日はフランス社会は祝日で、私は家でおとなしくしております
(まぁ家事もあることだし笑)
欧州はサマータイムがあり、冬と夏で1時間の調整をします
夏場は日本との時差が7時間
冬場は日本との時差が8時間
に変わります
どのタイミングで変わるかというと、年に2回調整日があって、その日は夜中の3時が2時になったり、4時になったりします。
その調整日が先週の日曜日の夜中にありました。
朝起きて壁の時計を見ると朝8時なのですが、アイフォンの時計は7時です
アイフォンは自動的に変わるのですが、壁掛け時計は昨日までの時刻を刻み続けています
慣れないと意味分かりませんよね(^_^)
夏時間から冬時間への変更のタイミングでは1時間 得した気分になれるのですが、その逆は1時間損した気分になります
だって朝起きて8時かと思ったら実際は9時ですからね(^_^;
色々な理由があって時間を調整していると言われます
省エネ対策、日照時間の調整……
日照(可照)時間は日本と大きく異なり、緯度の関係で夏はめっぽう可照時間が長く、冬は短いです
朝の通勤時間帯が真っ暗ということもあり、時差の調整で明るくなってから出社できる、これも交通事故防止にも一役買っているかもしれませんが、なかなか実感できませんね。将来的には廃止しようという欧州の風潮らしいですが、具体的にはまだ具体策は示されていません。
可照時間の日本と欧州の違いについて詳しく調べたので、よろしければ以下を参照下さい!
日仏 日照時間の違いを比較!
上記の文中でも触れているのですが、フランス欧州は冬の間の日照時間が少ないので、その分「夏にはっちゃける国民性」がうなずけます笑
それではまた!アビアントゥ!à bientôt !!
ブログ一覧 |
フランス | 日記
Posted at
2022/11/01 21:10:22