
Bonjour
ボンジュー(ルは言わない)
こんにちは
★☆★フランスで起業、日本の町工場経営の経験を活かし、🇫🇷フランスでフリーランスのエンジニアとして活動しています☆★☆
久々にみんカラにふさわしい?車のネタです!
フランスではホモック(またはAterrage)と呼ばれる牽引が非常に普及していて、なんでも引っ張っちゃいます。
過去記事「
車のしっぽ ATTELAGE」
私も装備したのですが、その目的の一つに自転車の運搬がありました。
家族四人で自転車を楽しむための運搬キャリーです。
バカンスの出先で自転車を使うためなど、一時はキャリーを頻繁に使ったのですが、子供も大きくなり、最近はめっきり使う機会が減りました。
さて年初に引っ越しをしました。
これまでのアパート暮らしから一転、一軒家暮らしです。
生活の内容で何が一番大きく変わったかというと、庭の手入れ🪴!
時間を取られます。
Blog 「
フランスで一軒家へ引っ越し 何が大変って……」
芝刈り、草むしり、剪定といろいろあるのですが、切ったそれらを処分場に持っていくための一般的な方法
🇫🇷フランスでは、牽引のホモック(簡易トレーラー)に積み込んで捨てる方法です。
一番手間がかからず、効果的なのですが、何せ雑草を運ぶだけなのに、車両の値段が高い!!
一般的に小さめの安価なものを探しても
649€と値段が可愛くありません!
そこで、最近使わなくなった「自転車キャリア四人用」を改造して、刈った雑草の収集バケツを詰めるように、一工夫、DIYをしました。
写真の通り、簡単な木工作です。
刈った芝や枯れ葉、重量は重くないし、捨て場は三分とかからない近場です。
構造的には単純ですが、安く、簡単に、ミッションを完遂できます!
この装備で処分場に行くと、入り口の係のおじさんが「おれ、こういうの好きだよ」と声を掛けてくれ、次に会ったときには「俺も同じように作ったぜ」と!
嬉しいですね!
フランスはDIY、みんな好きで色々やります。専門的なものでも何でも売っているし、日本に比べるとDIYが近く深いです!
要はプロに任せてお金を払うのでは無く、安く済ませたいんですね。
今回はそんな車装備に関するDIYでした。
それではまたお目に掛かりましょう!
アビアントゥ!
À bientôt !!
Posted at 2024/11/10 01:06:06 | |
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