エンジン警告灯点灯！ ②

手配したラムダセンサー（キャタライザー前）が届きました。
パーツカタログより純正品番を確認しましたのできっと大丈夫、、かと。

一応私のクルマの場合の品番は　11787595353
でした。

で、肝心のラムダセンサーですが　BOSCH で！といきたいところ結構なお値段で💦

工具も必要なので候補から除外です。

価格帯としては4千円（中華製）〜２万円（BOSCH製）、３万円代（BMW純正）とピンキリ。
そんな中で工具購入の事もありネットでよく目にするパーツショップ取扱いの8,000円程の品（OEM良品？）をポチろうとしたのですが最終的に選んだのは

【関西エコ•アープ製】

そう、国産品です。

ラムダセンサーはずっと交換したいと思っていた部品の一つで今回のエラー検知のずっと前から調べていました。

関西エコ•アープの商品は一応候補としてチェックしていました。それでもF20用だと 15,000円 もするので購入検討の第二第三候補といったところでした。

今回、エラー検知した事もあり購入を決意してセンサーを最終選定していたところ、運良く１割程の値引き期間？だったので予算オーバーでしたが安心も求めて決めました。

中はこんな感じです。

取り外し工具も別途購入

早速取り掛かりました。
まずはカプラを外します。折り返してハマっているのでロックツメをつまんで奥側へ引き抜きます。
※束線を止める金属クリップみたいなのがありますので落とす前に外しておきましょう

金属タワシのような部材を留め具と共に外します。
※留め具にコゲ茶色の液体が少し付着してました

ナットが見えました。

で、こんな感じのモノを

当てがってラチェットを、、

あらら、遮熱板に干渉してますトホホ😭

少しチャレンジしましたが噛み合わせが甘く外ずれてしまいます。ナメたら元も子もないので諦めて遮熱板を外すことにしました。

が、遮熱板固定１０ミリのボルトを外すのにエンジン寄り手前のボルトが狭く深いところに位置していて手持ちの工具ではアクセスできず。

本日はこの後予定がある為作業は中止です。

※T型レンチを手配しました。