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福太郎のブログ一覧

2018年10月27日 イイね!

2018第57回男女川ラリーに参加してきました。

2018第57回男女川ラリーに参加してきました。 5月のがまツアー以来、参戦していなかったデイラリー、実は、がまツアーの時にエンジンルームからガソリン臭が強く、知り合いの車屋さんに修理と他の部位の点検をお願いして取りに来てもらいました。そのときに、首都高速の移動中、NBの存在に気がついていない大型トラックがいきなり車線変更してきて、更に縁石との間に挟まれ、全損に。


 その後、VIVIOを安く手に入れたものの、前回のFQRCラリー開催で集合場所に向かう途中で壊してしまい、無理して会場まで行ったらエンジンまで壊してしまいました。

 
で、TARMACは一緒に出ようと誘ってくれていた藤波さんのGC8をお借りしてエントリーとなりました。

朝は自分の車で出発。




前回はオフィシャルとして飛び回っていたのでほとんどエントラントの皆さんとおしゃべりしている時間がありませんでしたが、久しぶりの会場、皆さん暖かく迎えてくれました。感謝です。


レジェンドラリーで2位に入賞した小平さん、娘さんと参戦です。


ドラミの様子です。



今回の設定、さすがTARMACさんらしく、オーソドックスですが新しい試みをされてきます。なんと14チェックもあり、通常チェック、申告チェックが交互に出てくる設定。

申告チェックのやり方はわかるのですが、通常はステージの終わりに一個出てくるかどうかというモノなので、処理の仕方を考えなければなりません。

申告チェックは通常、PCボタンを押して、そこの正解時間を表示させ、申告します。しかし、チェック通過時にPCボタンボタンを押すだけだとF-ROMは、チェック間距離の更新がされません。(JX-555や、ARMなどは、PCボタンでもその再スタート時間が登録されるので、距離も更新されます。スタート前に車動かして確認しちゃいました。)

というわけで、CPボタンを押せば通常、ファイナルは点滅、エンターを押せば消えます。申告時間はファイナルをCP時間に足して申告すればいいというやり方を選択しました。

通常のチェックと同じ感覚でチェックインして申告しなければならないので、慌てないようにスタート前に処理を決めました。

さて、ドラミが終わり、9時36分エキスパートクラス6号車としてスタートです。



いつも通りにOD処理を終え、AVE走行開始、今回はほぼノーチェック区間は存在せずほぼすべてラリー区間になります。ただ、黄色線の道路、信号のある交差点の500m前後、住宅密集地にはチェックはないとのことでした。


ODを過ぎてから、もう出てくる出てくる。と思いながら、1CP発見若干先行気味で入ったら1秒先行。

その後の2CPは、ラリコン通りに申告したら1秒遅れ。 3CPは、ダートを走りきったあたりでオンタイム走行。0点。ダート楽しかったなぁ。

4CPはトイレ休憩のレスコン前。時間もあったのでPCで時間確かめてCPボタン押して、申告。距離もそんなに狂っていないのに2秒先行。

5CPは1.3秒先行してしまったので、1秒先行。

6CP距離パスコンも忘れず、ラリコン通りに申告して0点。

7CPは、オンタイムで入ったのに2秒遅れ????ここが一番意味がわからない。

いままでは先行気味だったのにここだけすごく遅れとは、、、

ここまでは大きなミスなしにきました。なんとか1ステ7点。





お昼ご飯を食べながら他のクルーと相談すると、クラス3,4位の雰囲気。
ここでトラブル発生、食事がいつまで経っても出てこない。なんとか私のは間に合うくらいにきましたが、、、藤波さんのは間に合わず、キャンセルして2ステにむかいました。
かわいそう、、、

走り出して2ステのスケジュールぎりぎり8CP オンタイム。1秒先行です。
9CP 申告チェックなぜか2秒遅着。
その後またダート、今度は登り主体です。10CP0点。なぜかダートはぴったりです。
11CPは1ステでもあったトイレ休憩。余裕あったので、PCボタンボタンでも確認しましたが、3秒も遅着。


12CPは、0.5秒先行で入ったのですが、、、2秒遅着。


13CPも余裕を持ってPCボタンとCPボタンで計算して、オンタイム。
最後の14CP は読んでいたとおりの場所に出てきましたが1秒先行。

2ステは結構合わず9点の減点でした。
合計16点です。今日のメンツを見ると3位以内の入賞は難しいかな?

しかしながら、関口-吉野組 小平親子に続いてなんとか3位に滑り込みました。
4位の長澤-秋谷組まで15-16-17点と1点差でした。

久しぶりの参戦で運良く3位、新米もいただき、帰りの渋滞もなくとても気分良く帰宅できました。皆様ありがとうございました。



ここから表彰式の様子です。




















またよろしくお願いいたします。
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Posted at 2018/10/29 17:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2018年04月25日 イイね!

2018 がまツアーに出てきました。

2018 がまツアーに出てきました。2018 がまツアーに参加してきました。

 2018関東デイラリーシリーズも既に始まっていたのですが、今年は昨年組んでいたミッシーが参加できないので、誰か他のナビを探さなければならなかったのですが、なかなか決まらず。そうこうしているうちに、出ると決めていたがまツアーエントリーが始まってしまいました。

 そうしたら、藤波さんから連絡があり、「出ませんか?」とお誘いが。藤波さんとであれば何度も組んでいますので、喜んで参加を決めました。


 ラリー当日、藤波さんと合流してスタート会場を目指します。いろいろ話をしていると、「頭が、DENKAにならず。F-ROMのままだよ。」とのこと。操作の手順を何度か確認。
前日のチェックで動作しなかったARMツイントリップも今日は電源が入ります。。。?
でも、しばらくしたらフリーズしてしまい、全く動かなくなってしまいました。やっぱり中の基盤に問題がありそうですね。現地に到着して入夏さんに修理依頼。しかし、今回の設定ではツイントリップ必要だったんですねぇ。。。


5ヶ月ぶりに皆さんと再会、やっぱりこの雰囲気は良いですね。早速受付を済ませて準備開始。ゼッケン貼って、藤波さんは指示書の確認中。去年はこのあたりからミッシーと一緒にやっていましたが、さすがに藤波さんにはお任せです。









その間に周りを偵察。今年からクラス分けが変わり、使用機材による分類でなく前年にシリーズ入賞しているかどうかで分類されます。

エキスパートクラスは、出場者の制限なし。

Bクラスは前年度シリーズ6位以内入賞者は出場資格なし。

Cクラスはチャレンジクラスで、10秒1点の減点で計算する。

といったものです。当然我々はエキスパートクラスなんです。

 で、指示書の内容写しも終わり、読み合わせ。結構指示が細かいですね。
ここまでは大きな問題なく、ドライバーズミーティング。


コース委員長の奥田氏によるコース解説、とても細かく注意点を教えてくれたので質問も少なく終了。

一等賞とりたいな~~

いよいよスタートです。ゼッケン9番なので9時09分スタートです。

スタートして今回は工業団地の方に向かいます。1ステは街中が中心のようです。
ODでの処理も無難にこなし、1CPへ、予想通りの場所に出てきてオンタイムチェックイン。減点0でした。
そのあとすぐ出てくると予想した2CPもマイナス0,1でチェックイン1秒遅着で減点1。

2CP後200mからの時走も忘れずに処理して15図先での時走終了処理も問題なし。
そのあと3CPが出てきて、オンタイムでチェックイン。0点でした。


時間調整中。やっぱりらんたぼかっこええな~~

17図を過ぎてノーチェックに入り、左に止まってこのあとの操作確認などしていると、後方の長澤・多比羅組が追い抜いていきました。え。。。。とファイナル見ると1分30秒遅れています。のんびりしすぎました。

急いで21図までいくと例の周回路、、その先にチェックはあるはずですが、処理が追いついていません。慌てずここは1分30秒のレスコンカードを使うことにしました。

で、ファイナル上で1分30秒の0.2秒先行でしたが、0点。

このあとは、1ステ最後の申告チェックです。23図先の看板を見落とさなければ、大丈夫です。無事に看板も発見。ここでパスコンボタンで正解時間の確認、10時14分43秒に20分足して、10時34分43秒を28図先のポイントでチェック処理して再スタート時間にします。すぐにまた別の看板で時走の開始。ここから、5CPまで7分と言うことなので、5CPチェックイン時間がわかりました。10時42分46秒なので、所要時間31分42秒です。全車のコントロールシート提出後に正解時間が出されましたが、正解は31分41秒で1秒遅着でした。


2ステいきます。1ステの結果がよかったので、上機嫌、このあとにあんなことが起こるなんて、、、、


ここで1ステ終了。ほぼ休みなく2ステスタートです。なんと1ステ申告チェック以外で減点1は飯田・黒澤組と私たちだけです。とりあえずトップと言うことでほっとしました。
しかし、これが油断を生んだのかもしれません。

2ステが始まり今度は、つくば山を登り始めます。ノーチェック区間が終わり順当に6CPオンタイムで入りましたが、1秒遅着で1点。

そしてドラミでも言っていた最近人気の動物園ユートピアに向かいます。
ここの37図先には2.6km地点に時走の終わりポイントと3.7km先に距離パスコンが控えています.無事に時走終了処理を行い、3.7kmのポイントに到着、オッケーっと言って走り出すと。「間違ってマップクリア押しちゃった!」あわてて、バックで戻りやり直し。
走り出したら、「パスコンじゃなくてチェック押しちゃった!」でも「こんな時はエンター、エンター、エンターで大丈夫!」って大丈夫じゃないんですけど。。。。。
ファイナル控えてないから、数字消えています。。。。どうしよう??????

一生懸命考えますが、ファイナルも控えていないので、基準になるポイントがわかりません。
理想は再スタートした2.6km地点に戻って走り出せばよかったのですが、、、、
Uターンしてしまい、正確な位置がわからない、しかもスタートしてから48.6kmでのパスコンがあるので、正確な距離がないと無理。

仕方ない、ひとつ前のコマ図に戻ろうと判断。狭い一般車の来る林道をあわてて戻ります。
後続の競技車もいるし、なかなかペースが上がりませんが、先ほどの37図まで戻って、そこでマップクリア、1ステで使ったレスコンカードが悔やまれますが、限界の14分30秒を2.6km地点の再スタート時間に入力して走行開始、3.7km地点ではパスコン処理もきっちり行って急ぎますが、最終的にはファイナルで2分30秒きっちり遅れました。150点(泣)ある意味処理そのものは正しかったんですね。

往復でお騒がせしました。追い上げの野上くんにも待っていただき。。。恐縮です。

あまりの事態に、意気消沈ですが、ここはぴったり150点減点が出たならよしとして、次のコマ図に進みます。するとここでなぜか2ステ最初2本分の正解表が渡されました。このときはなにも考えず、、、あとになって考えれば、2ステスタートからここまでの正解距離がでているのでこれを参考にすれば、2ステスタートから48.6kmでのパスコン問題なかったはず。

ちなみに、37図まで自車距離は10.732km 正解距離は10.722kmここまでの距離は1%のズレです。あれ?

38図から44図までの時走も普通にこなし、一休み。あーでもないこーでもないと、青の時何か出来なかったのか考えてしまいます。気を取り直して、再スタートでCPボタン。

そこを出てすぐに上り勾配の看板見つけてPC処理。そのあとも無難にこなします。
去年もあった、アベが45km/hに上がるところ。その先で8CP オンタイムでチェックインしたはずなのに・・・13秒遅着で13点?????距離もずっと合っていたのに謎です。

その後は50図からの時走区間も忘れずに。そしてやってきました、2ステスタートから48.6kmでのパスコン。当日の車内では58図先1.64kmでPC処理を行ったようです。
今、これを書きながら計算をやり直してみたところ、1.534km先でPC処理を行う数字が出ていたようです。コマ図間距離も今回はほぼ正確でしたので、計算間違いで106mずれてしまったようです。

というわけで、9CPオンタイムで入りましたが、26秒遅着で26点。。。。

結果的にはエキスパートクラス最下位。総合でも25台中20位という情けない結果でした。



今回の敗因は、ツイントリップを使えなかったこと、1ステの結果で慢心した。以前からさんざん組んでる藤波さんとだったので、打ち合わせが足りなかった。などなどあります。

藤波さんからは距離パスコンの時に車両の動きが速すぎて、あわてて処理することになるので押し間違えが出ると指摘を受けましたので次回以降注意したいと思います。
ファイナルに余裕がなかったりしていつも慌ててしまうので気をつけなきゃ。

ゴールしてから、コントロールシート提出、お弁当をもらいましたが、味がわからない(泣)



安江師匠にいじられる藤波さん。


テンポ良く暫定が出て、表彰式がはじまります。


Cクラス表彰者のみなさん。デキル奥田さんが写り込んでしまいました。


Bクラス10位~7位のみなさんです。


Bクラス6位~4位のみなさん。


Bクラス3位~1位のみなさんです。


安江師匠がコメント中。



阿部ちゃん円盤で2位はすごい!


Eクラス、最下位の2人です。

不甲斐ない結果でどーも申し訳ありませんでした。


顛末について、詳しくはナビにおねがいしました(笑)


藤波さんが解説中。




Eクラス9位~7位のみなさん。ぐっちー節炸裂中。


人数が多いですね。Eクラス6位~4位のみなさん。


永瀬・小久保組は1ステの時えらくいろんなことがあったようですが、最後にはしっかり結果を残しています。さすがベテラン。


こちらがEクラス3位から1位の皆さん。現在のシリーズランキング通り、ゼッケン通りの結果だそうで。ここに食い込むのは大変そうですね。


最後のジャンケン大会でビール1ケースゲットした後藤さん。すごく盛り上がっていました。


こちらが結果表です。


表彰式も終わって、反省の2人です。年内にリベンジしようと誓いました。



エスコートかと思ったらPF60ジェミニでした。かっこいー。


今回はとても楽しいラリーをありがとうございました。この経験を主催のラリーで生かしたいと思います。



















Posted at 2018/04/25 18:27:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2017年09月26日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【GIGA】

Q1. 現在ヘッドライトで使用しているバルブメーカー(ブランド)は?
1,GIGA 2,PIAA 3,IPF 4,純正 5,その他(メーカー名: )

回答:4.純正

Q2. S6000の良いと感じた点は?
1,バルブ1個あたり3000ルーメン 2,H.I.D.に迫る明るさ 3,放熱性能と配光 4,夜間の死角が少なくなる 5,その他( )
回答:3.放熱性と配光


この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【GIGA】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2017/09/26 11:17:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2017年08月31日 イイね!

MSCC東京オータムラリー2017に出てきました。

MSCC東京オータムラリー2017に出てきました。
MSCCサマーラリーに参加してきました。

 前戦のRSCCチャレンジラリーではナビとして不甲斐なかったのですが、今回はドライバーとして参戦です。


 前回、車両準備でかなり苦労したのですが、今回は早めに車を回収してきて、準備も万端です。
朝は午前4時に出発。東北道から日光宇都宮有料道路を通って、足尾銅山観光まで。
すんなり6時半前には到着しました。

 前回組んだ宇田川さんは、高梨さんをナビに今回も参戦しています。
というわけで、Aクラスいつものメンバーに加え強力なエントラントが多数出場。
がんばっていきましょう。

早々に受付を済ませて、ミッシーはコマ図への書き込み。私はゼッケン貼り。
車検とスタートは上の駐車場と言うことで、ミッシーを残し、上の駐車場に移動します。




ここはわたらせ高原鉄道のすぐ脇にあって、よく見える場所でした。
列車が通るたび、カメラを構えてしまいました(笑)

ドラミは下の駐車場で。若さんがやけに楽しそうに質問しまくっています(笑)
遠藤さんにいなされて、ドラミ終了。





9時07分、ラリースタートです。


順当にODまできました、ここまでの車載トリップは、5.746km。主催者距離は5.307kmなので、補正率は0.91645。

そして、次の6図では、OD地点でのマップクリアを忘れて、なんとか計算で区間距離を出したものの、距離控えてるまもなく、そのまま積算距離で通過、それにしてもコマ図よりずいぶんずれています。

7図では前走車が停車していたので、場所はわかったのですが、5.356kmのはずが、5.498kmで142mもずれています。。。。その先のノーチェック地点で、ほかのクルーと、ODがずれていたとしか思えないという話に。。。



そこで、コマ図をよく見てみるとODは小滝の里という看板についていましたが、図では別にその先に看板があるのがわかります。
そこで、計算をODよりひとつ前のコマ図までで取り直してみると補正率は0.9170。

そこで、主催者への抗議の意味も含め、辺に2次補正せず、そのまま走ろうと言うことになりました。

で、1CPオンタイムで入って、12秒遅着。ずいぶん距離がずれていますからね。
特にODの位置が違うのはあからさまにでます。

その後、一般道に入って11図からの時走開始処理を忘れて、400mまで行ったあたりで気がつき、Uターン。距離も合わせて、事なきをえました。

その後のコマ図もキロあたり50mほどずれてきますが、形状優先でクリア。
細尾峠に入って、2CPオンタイムで入って、5秒遅着。そのまま細尾峠内で3CP。オンタイムで、3秒先行。先行ってことは距離が短い???ここだけ先行?よくわからないですね。


そのあと、峠の出口付近にテントが????黄色い一団がいます。群馬の私設応援団だそうで、アキラさんもいました。相変わらず楽しい方たちです。

あんまり楽しくて、危うく13図の時走開始処理を忘れるところでしたが、しっかり行い、粕尾峠に入り、4CP。7秒遅着でした。このあたりからミッシーが生あくびを繰り返しています。どうも、酔ってしまったようで。。。

なんとか励ましながら、中継場所まで。

5CPは申告チェック。中継場所に到着して、ラリコン通り所要9分24秒で提出。
なぜか、見学に来ただけのはずの寺崎君がお弁当配っていました(笑)

ミッシーは具合悪く、計算も出来ない状態なので、車から降りて休むように指示。

コントロールシートの計算は自分で行いました。

ほかのクルーに確認してみると、2次補正を全く行わないで走ってきたところと、1CP以降再度補正を修正して2次補正を行ったところとに分かれました。

MSCCの遠藤さんが到着して、皆で抗議。やはりODの看板位置が手前にあったようです。
当初、2次補正を行ったチームと行わなかったチームにそれぞれ正解表を出すとおっしゃっていましたが、それでは誰も納得しないだろうと言うことになり、吉野さんの提案で、1ステキャンセル、6CPは2ステの最初のコマ図までに出てきてしまうので、6CPもキャンセル、20図をODとして利用して再度補正値を取り直すことになりました。

補正値は0.9223で、0.91645とはずいぶん違いますね(泣)



ミッシーも昼に休んでずいぶん回復したようです。ちなみにキャンセルされましたが、1ステの申告チェックは所要9分20秒で4秒遅着だったようです。

気を取り直して粕尾峠下の7CPオンタイムでチェックインここはあまり掻かない下りですので、0点でした。

22図の時走開始処理も忘れず行い、再度細尾峠に向かいます。今度は逆送ですね。
やっぱり入ってすぐに群馬私設応援団がいました。「ここからSSスタートね。」って。カウントダウンするし(笑)




アキラさん登場。






当然、峠内に2つチェックはあるのでしょう。8CPもオンタイムで入って、3秒遅着。結構掻いています。どうしても踏まないようにしてもFRなので立ち上がりスリップしてしまうようです。この狭い峠でAVE.38km/hとか出てきますから、どうしても乗せようとすると掻いています。3秒遅着。

次の9CPも午前と同じで3秒先行。。。?峠の中でブレーキは多用しないし、下りだとライン取りがタイトなのかも?この辺は今後への課題ですね。

そこから再度一般道に戻り、最終10CP申告チェックに向かいます。そこの12km走る区間距離が最低でも100mずれています。AVE.27km/hで13.3秒先行しないといけないけれど、、、、と考えながら、チェックライン通過、PCボタンを押して出てきた正解通過時間は13時36分17秒。。。。所要は27分10秒ですが、、、どうしよう。このまま出すか、13秒引いて所要26分57秒で出すか、、、、悩んだあげく2秒減らして13時36分15秒の所要27分08秒で提出。9点食らってしまいました。てことは、13秒引いて出していれば2点で済んだのか、この辺の2次補正もっと活用できるようにならないといけませんね。




なぜかみんなわたらせ高原鉄道の写真撮ってます。



結果15点減点の7位でした。

表彰式の様子です。


Cクラスの皆さん。


Bクラス4位~6位の皆さん。


若さん楽しそうだなあ。


Bクラス1位~3位の皆さん。パープルの入夏・野上ペアが優勝です。


誰かいる~


Aクラス11位~15位の皆さんです。永瀬さんまたラリコンが飛んだみたいで、、、


高野さんところは応援団がくると成績が良くないとか(笑)


Aクラスの残念な人たち。なんか身内ばかりな気がします。


Aクラス6位~10位の皆さん。


Aクラス1位~5位の皆さん。


Aクラスもパープルの奥田・栃木の大柿組が優勝です。パープルの両クラス優勝おめでとうございます。DENKAが優勝です。


レディス賞。


総合優勝の賞品はLED補助灯です。


表彰式終わっていつもの記念写真。


また撮ってるし(笑)


今回のラリーは最初のトラブルで、非常に残念なイベントになってしまいました。この辺の位置確認は距離勝負のデイラリーなので、気をつけなければいけないと再認識しました。
それと、私のような車でそこそこ林道経験のあるドライバーなら問題なく乗れるアベレージで楽しめましたが、林道走行が不向きな車や初心者も出てくるラリーなのでもう少しアベレージは抑えめの方が安全だと思いました。

オフィシャルの皆さん、エントラントの皆さん、群馬私設応援団の皆さん。今回もお世話になりました。次戦TARMACは是非さんかしたいラリーなのですが、家庭の事情でお休みさせていただきます。その代わり、FQRC代表根本純氏が私のNBでエントリーしてくれることになりました。ナビは同じくFQRCの齊藤亨氏の予定です。
私は年内ミッシーと組むのはこれが最後で、11月のPRESTIGEラリーに永瀬さんと昨年のリベンジをしに行く予定です。またよろしくお願いいたします。


帰りは大柿君に先導してもらって、粕尾峠を抜けて、館林まで行ってから高速に乗ったら渋滞なしでした。


リアタイヤ滑らせないように気をつけて走らなくてよいので、楽しく峠道オープンで楽しめました。

お二人ともありがとうございました。


最後に車をしまってお疲れ様でした~
Posted at 2017/08/31 14:11:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2017年07月31日 イイね!

RSCCチャレンジデイラリー2017反省記

RSCCチャレンジデイラリー2017反省記RSCCチャレンジデイラリーでナビしてきました。

今回は、なんとナビとして2年ぶりの参戦。FQRCの先輩、宇田川さんとです。
問題はJX555という、25年前ラリー初参戦のころ使用していたラリコンで、F-ROMとDENKAでしかナビしたこと無いのでとても不安でした。
そこで、事前にマニュアルを送ってもらい、よく読んで、簡易マニュアルなども作成してラリーに臨みました。

 当日、宇田川さんは前日のJMRC東京部会のラリー講習会に出席してから参加と言うことで現地集合。

 自宅を5時30分に出て、6時45分頃には現地に到着しました。


これが、当日の仕事場です。JX555とマップツイン。93年にラリー始めたときにはドライバーとしてして使ったことはある機種です。

早々に受付を済ませ、コマ図への指示内容の書き込み。コマ図が100まであります!
500m以下のコマ図がたくさんあり、忙しそうです。宇田川さんと読み合わせを行い、PC一個書き漏れを発見。やはり読み合わせは大事ですね。

そして、オープンチェック、、、自分できちんと処理したことがなく、発表される区間距離とアベから、チェックイン時間を算出してその通りにチェックインするというもの。。。うーん出来るかな?とりあえずコマ図間の時間を計算で出して、書き込んで、宇田川さんにも検算してもらいます。


ドラミでは、コマ図内の注意など書き込んで、いよいよスタートです。我々はゼッケン11番なので9時41分スタートです。スタートライン上でCP処理、AV入力ENT Cのあと、スタート時刻を入力。OKです。

スタート前は2人とも笑顔です。

秋山さんのMCで、クルーの紹介、記念写真です。ODまでは、問題なく走行。補正を掛ける前の距離もそんなに狂いません。

4図OD手前になぜかゼッケン6番の永瀬・小久保組のブルーバードSSS-Rが止まっています。ラリコンの電源が入らないのだとか、、、




OD処理もJXのやり方で処理を行い、同じ補正率をマップツインにも入力。今回、マップツインは宇田川さんがコマ図間距離をみるために使うので、私は特に使用しないことに。

OD後のノーチェック区間終わりで時間調整していると、永瀬さんの車が来ました。どうやら復帰できたようです。

その後、1CPは7図先に順当にでてきました。OD後のコマ図間距離も狂いがないのでオンタイムでチェックイン。1秒先行です。
その先もノーチェックではないので油断せず、11図先に案の定出てきて、2CPもオンタイムで0点、
その先、14図ミスコース注意の先アンダーパスをくぐって、その先に3CPここもオンタイムで、0点。

ノーチェック区間を挟んで、4CP、ここも0点でなんと3連続0点。。。
このあと、踏切で2分ほどロスタイム。ノーチェック区間なので、問題ないと思いきや。ここに落とし穴がありました。


運命の踏切です。

21図で順当にコマ図処理とパスコン処理を行い、走り出したとき、いつものDENKAの癖でSTを確認。念のためここまでPC処理が無かったので、フリッカしている正解時間をメモ(この時点ですでに間違っている)してありました。4CP通過タイムが、10時33分58秒なので再スタートは10時34分58秒なのに、STに表示されているのは、10時34分58秒でなく10時36分?秒だったのです。ここで宇田川さんに確認。ここの時間がおかしいので修正してよいでしょうか?と。そこで、STに再度10時34分58秒入力。ファイナルがえらく遅れています。なんと、JXの場合フリッカしているのは正解時間ではなく、押した瞬間の時間で、AV入力をしたあと、STに切り替えると正解時間がみられるのです。

てことは!踏切で2分遅れて、そこにさらに30秒ほどずれたスタート時間を入力していたのです。そのときはどうすることも出来ず、集中力が途切れ、コマ図の指示もあいまいになり大変ご迷惑をおかけいたしました。27図でのパスコン処理ができたのも宇田川さんのおかげです。ただ、実質3分近い遅れを取り戻すのはこの距離では難しく。2分30秒のレスコンを使うことに。29図先の5CPにはきちんと2分30秒遅れでチェックイン。
結果、178秒の先行という大惨事になってしまいました。

その後の40図先で6CP はオンタイムで0点。再度気を取り直して、行きますが、やっぱり集中力が途切れて、46図のPC処理忘れそうになったり、でもなんとか7CP1秒遅れでチェックイン。

52図からの時間走行で8CPはオープンチェックなのですが、53図の右折地点を間違え、11時40分45秒でチェックインなのに10秒前からのカウントダウンって言っているのに、口から出たのは5,4,3,2,って頭では間違ってるってわかってるのに切羽詰まって、そのまま言い直せず、チェックイン。4秒早着。。。。これもミス。

8CP通過後、20分以内にコントロールシート提出のはずが、貼ってあるのは7CPまで、その時間だけみてあわてて提出に、7CPは11時22分32秒なので、ゴールして2分で提出出来るわけなく、、、またあわてて車内をみてもらい、8CPのチェックカードを貼り直して暗算で提出。18分9秒と書くはずが、8分9秒と書いてそのまま提出。これは主催者が修正してくれたようです。


この日のご飯は味がしなかったなぁ。。。(泣)宇田川さんに合わせる顔がありません。気にしなくて良いよとは言ってくれるのですが。。。更にテーブルがいきなり倒れてお茶こぼしてしまったり、、、むちゃくちゃ。

なんとか気を取り直して、2ステはまともになるようにがんばろうと。
12時41分再スタート。とにかく落ち着いて、コマ図形状距離をきちんとドライバーに伝えることを心がけます。

顔がね渋いんですよ、、、

67図先に順当に9CP ここまでも距離の誤差はほとんどないので、オンタイムでチェックイン、1秒先行でした。
そのあとも問題なく、コマ図処理、やっと宇田川さんとのコンビも息があってきました。
74図先で10CPチェックの位置も意見が一致。併せにくい上り坂でのチェックインも0.2秒ズレ以内で自力調整して入ってくれます。ずいぶん久しぶりのラリーと言っていましたけれど、東京ラリーシリーズで鍛えた人だけに、コントロールが細かくて上手です。
11CPは2秒先行。
78図の複合コマ図での処理も少し先行気味で処理を終え、80図先で12CPもオンタイム。1秒先行でした。その後2度のノーチェック区間の間にチェックはなく、96図先、このあたりでは先行のVIVIOがずっとみえていました。そこで、チェックイン13CPも1秒先行でした。このあと、98図から時間走行で14CPオープンチェックです。
計算も何度もして、2時15分53秒チェックインです。前方のVIVIOが15分30秒過ぎまでチェックインしないので焦りましたが、今度はきちんとカウントダウンできて、ぴったりチェックイン。秒だけ確認して、チェックカードをもらいましたが、記載されていたのは2時16分53秒。その前のチェックでも先行車と順番の入れ替わりもないし、3台前のクルマから順当にチェックインしていたこと、宇田川さんもファイナル確認していたことから、チェックインタイムに間違えは無かったはずなのに、1分多くもらっています。。。チェックカードをもらったときに1分ずれた数字を書かれていたのか、私が時計を1分見間違えたのか、後の祭りです。その場で抗議しないと意味がなかったのに、、、

一応ゴール後の写真です。



リザルトです。

結果、1ステ184点、2ステ67点の合計251点の減点でぶっちぎりのAクラス最下位でした。
ODでラリコンに問題があった永瀬さんのチームは見事にリカバリして2位です。
なんと2、3、4位が同減点の10点です。

誘ってもらった宇田川さんには大変申し訳なく思います。また、いつも横から文句言っているミッシーにも。やっぱり、ナビゲーターは難しいっす。ドライバーがいいな。

今回は、写真も少なめです。だって、気分がね、、、、
写真と言えば、、朝、粕谷さんと会ったのだけど、コース上で撮影しているのを見かける暇すらなかった。


Aクラス4位~6位のみなさん。


Aクラス1位~3位の皆さんです。


Bクラス1位~3位の皆さんです。小平さんお見事!

ラリーの内容的にはとても忙しかったのですが、変な引っかけもなく楽しいラリーだった(はず)です。
オフィシャルの皆さんお疲れ様でした。

そして、今回貴重な経験をさせてくれた宇田川さんありがとうございました。

次戦マツダはミッシーとエントリー予定です。次戦も皆様よろしくお願いいたします。
Posted at 2017/07/31 17:48:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

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「2020関東デイラリーシリーズ最終戦 第55回男女川ラリーに参加してきました。 http://cvw.jp/b/334850/44514885/
何シテル?   10/30 18:46
福太郎です。よろしくお願いします。
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