福太郎のブログ一覧

　我夢車等中年団のメンバーでもある奥ちゃんのお誘いで、ナイジェル練習会に参加してきました。

先日のカーマガジンジムカーナで、FR車の動かし方が全くわかっていないことが判明。まずは、そこから、特訓です。



朝5時に近所に住む智ちゃんと待ち合わせ、関越道を下ります。


なんてったってすごい雨。水たまりに入るとすぐにハイドロプレーニング状態。智ちゃんのタイヤは2部山だったとか、、、、大パワーのFRアメ車で恐いですね～。90km/hでもハイドロでしたから。


赤城高原SAで一休み。神経疲れます。


水上で高速を降り、山道を30分ほど走ると、宝台樹スキー場の看板が見えてきます。



ちょっと早く着いたのですが、しばらくすると参加車両が集まってきます。911系とシルビアが多いかな？


松村さんの310サニーきれー。A15 改エンジンだそうで。


ナイジェル井桁氏の飼い犬も2頭登場。よくなれていますね。かわいい。


こちらが我夢車等中年団のメンバー4名です。私と智ちゃん、松村さん、奥ちゃんです。


ドライバーズミーティング中。コース解説。


パイロン設置＆完熟歩行中。



走るのに夢中で、走行中の写真はまったくありません。ウェット状態で8の字を二回、360度を一回アクセルとステアリングのコントロール、視線の向け方などとても勉強になりました。

FFや4駆だとブレーキ残しながら突っ込んでいって一気に向きを変えて行くスタイルなんですが、FRは、事前から姿勢作る場合は別として、もう少しクリップを奥にとって、向きが変わりはじめる瞬間を狙わないとダメだとか、その時点でのカウンター量も予測して行うとか、、、、


当然、トラクションコントロールが、効くクルマなので、切らなければならないのですが、よく言われている長押しでは途中で切れてしまいます。最初にインストラクターに乗っていただいたときはガンガン介入してしまい。。。慌ててネットで調べたら整備モードってあるのですね。それってほとんどファミコンの裏技みたいにしないと出ないなんて（笑）その後は幾ら滑っても介入なし。




代わりにポルシェの皆様の華麗な走りをどうぞ。


2組に分けて1時間15分づつ走行したあとはお昼ご飯です。やけに立派なお弁当（笑）




昼頃には雨がやんできましたので、雪解け水の流れている沢から水をひいてきて、コースに流れるようにします。


宝台樹のレストハウスが見えます。


午後の走行も無事に終わり、干しています。


満足の4人（笑）


我夢車等中年団のクルマです。

911も乗せてもらいましたがあっという間にスピンしました。


帰りは、2次会があるので先に失礼させてもらいました。後片付けせずに申し訳ありません。



駐車場は融雪剤を冬期にまいているので、クルマ真っ白塩カル色になります。で、帰ってから智ちゃんとスチーム洗車しました。

トレーニングとして非常に有意義でした。次回は8月10日というので、参加したいな。

　昨年、トーヨータイヤさんから、ナノエナジーゼロのモニター当選のお知らせをいただいていてから、1年、今回もトーヨータイヤからご連絡をいただきました。

昨年のナノエナジーゼロとの入れ替えを条件に195/65-15サイズのみ申し込みできるとのこと。



仕事が早く終わる日に、ちょっと寄り道で入れ替えてきました。場所は両国橋のたもとにある、TOYOタイヤ墨田営業所。昨年もお世話になったスタッフの方が残業で対応してくださいました。



これが、ナノエナジーゼロです。軽量タイヤで燃費重視、転がり抵抗が低く、グリップもある程度あるというものでした。



一年使用したリアタイヤ、ショルダーもしっかり残っています。5000km程度ですからね。



ただ、フロント右側の内減りが強かったのは気になりました。アライメントが若干狂っている可能性がありますね。いずれにしてもこのタイミングで交換できたのはラッキーでしょう。




新しいタイヤは、トランパスMPZ。ミニバン用のタイヤです。重量のあるクルマでもしっかり受け止められる、乗り心地のよいタイヤだそうで。ナノエナジーゼロに燃費性能は負けるけどしっかり感のあるタイヤみたいです。



ジャッキで上げて、前→後ろの順で交換します。



いかにもベテランといった感じの作業でした。





やはりスパッツないと別のクルマですね。

トランパスMPZ履いたばかりなのでまだよくわかりませんが、ハンドルを切ったときのしっかり感は感じられます。

これからが楽しみです。

■今回希望されるタイヤを下記の2種類から1つお選びください。
　１：MICHELIN Primacy 3（プライマシー スリー）

　■現在装着しているタイヤブランド／製品名をご記入ください。
MICHELIN Primacy LC

■これまでにMICHELINのサマータイヤを履いたことがありますか？

　　はい、TRX　MXV8　

■MICHELINタイヤの印象はどのようなものでしたか？
（ドライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）

　　現在のPrimacyLCは限界域でのコントロールもしやすく、挙動が穏やかなのが気に入っています。

■現在の愛車情報とタイヤサイズをご記入ください。
メーカー／車名／年式：スバル/BRZ　Type-S/2013年式
タイヤサイズ（前）：215-45-17
タイヤサイズ（後）：215-45-17

■年間の走行距離をお答えください。

7000km

■希望タイヤを履かせたい愛車の使用用途を教えてください。
レジャー　スポーツ走行

■今期スタッドレスタイヤに履き替える予定はありますか？
あります。

■今回のモニター企画に対する意気込み等、自由にお答えください。

あえて、パイロットスポーツでなくPrimacyLCとの比較でPrimacy3を履き比べて見たいと思います。
また、時折行うスポーツ走行での性能を試してみたいです。

休日しか乗る機会がありませんが、乗ると一度に３～４００kmほど乗ったりします。

※この記事はミシュラン「サマータイヤ」ロング・ロングモニター 2014-2015シーズン について書いています。

　先日は、熱海で行われるヒストリックカーイベント、BLUE　ATAMINO　ITALIA2014に行ってきました。


前日の夜出発したのですが、東京は酷い雨。現地の天気もひどいのだろうと思っていました。


夕ご飯は海老名SAでアカモクそばをいただきました。メカブみたいな食感ですな。


心配していた天気は嘘のように晴れました。このとき東京ではまだ雨が降り続いていたようですが。


シルバーシトロエンが並びました（笑）


高台から一枚、海をバックに記念撮影。


会場に到着すると、もうクルマがずいぶん集まっていました。とりあえず、指示された場所に並べて散策です。


デトマソ・パンテーラです。かっこいー。でも何か雰囲気が違うと思ったら5マイルバンパー仕様なんですね。これはこれで珍しいかも？



吉田さんのストラトスも登場、はじめて直接ご挨拶ができました。今度ゆっくりみせていただきたいな。




派手派手なカウンタックLP5000QVです。有名な個体ですよね。新車から乗ってらっしゃる。やはり憧れの1台です。


一緒に行った小太郎は車内から愛想を振りまいてくれました（笑）暑かったろうね。


アルファスッド・スプリント。やる気のある外見でした。美しい個体でした。



037ラリーのベースとして有名なランチア・βモンテカルロです。この普通さが良いです。X1/20とも言われていたんですよね。


現代っぽい雰囲気のフィアット・パンダ４×４かな？



会場外の駐車場で見かけた初代ランチア・イプシロンです。これは一度乗っておきたかったクルマです。


アルファロメオ・スパイダーの初期型、デュエットと呼ばれるタイプですね。これも美しかったです。


でもやっぱり気になってしまうシトロエンBX19TZI。




会場に戻って、今回一番かっこいいと思ったのはこのジュリアSSです。内装色と言い、外装色と言い完璧なんではないでしょうか？




シトロエンGSクラブもキレイでした。エアコンはついていないそうですが。家族で楽しんでいらっしゃいました。


アルピーヌ・A310。



濃いめの色のアルピーヌ・A110です。初めての外車がこれだそうで。強者ですなあ。


トランクも格好良く収まっています。

そして気になったのがセンターコンソールに取り付けられた、シガーライターとUSBの電源ユニットに、BluetoothスピーカーとETCが取り付けられた自作ユニットです。

こういうの考える人大好きです。


そして、今回も我夢車等中年団の皆さんとお会いできました。左が難波さん、真ん中が犬田さん。地味に活動しています（笑）。


今回は各部門で人気投票を行っていたのですが、フランス車部門では見事にひげクマさんのシトロエンSMが1位でした。おめでとうございます。


同じく3位には竹村さんのシトロエンCXアンビュランスが入りました。目立つものなぁ。


2時過ぎには終了となり、順次解散。


渋滞を避け伊豆スカイラインからターンパイク、小田厚ルートで帰宅。5時過ぎには到着しました。