
5月のがまツアー以来、参戦していなかったデイラリー、実は、がまツアーの時にエンジンルームからガソリン臭が強く、知り合いの車屋さんに修理と他の部位の点検をお願いして取りに来てもらいました。そのときに、首都高速の移動中、NBの存在に気がついていない大型トラックがいきなり車線変更してきて、更に縁石との間に挟まれ、全損に。
その後、VIVIOを安く手に入れたものの、前回のFQRCラリー開催で集合場所に向かう途中で壊してしまい、無理して会場まで行ったらエンジンまで壊してしまいました。
で、TARMACは一緒に出ようと誘ってくれていた藤波さんのGC8をお借りしてエントリーとなりました。

朝は自分の車で出発。
前回はオフィシャルとして飛び回っていたのでほとんどエントラントの皆さんとおしゃべりしている時間がありませんでしたが、久しぶりの会場、皆さん暖かく迎えてくれました。感謝です。

レジェンドラリーで2位に入賞した小平さん、娘さんと参戦です。

ドラミの様子です。
今回の設定、さすがTARMACさんらしく、オーソドックスですが新しい試みをされてきます。なんと14チェックもあり、通常チェック、申告チェックが交互に出てくる設定。
申告チェックのやり方はわかるのですが、通常はステージの終わりに一個出てくるかどうかというモノなので、処理の仕方を考えなければなりません。
申告チェックは通常、PCボタンを押して、そこの正解時間を表示させ、申告します。しかし、チェック通過時にPCボタンボタンを押すだけだとF-ROMは、チェック間距離の更新がされません。(JX-555や、ARMなどは、PCボタンでもその再スタート時間が登録されるので、距離も更新されます。スタート前に車動かして確認しちゃいました。)
というわけで、CPボタンを押せば通常、ファイナルは点滅、エンターを押せば消えます。申告時間はファイナルをCP時間に足して申告すればいいというやり方を選択しました。
通常のチェックと同じ感覚でチェックインして申告しなければならないので、慌てないようにスタート前に処理を決めました。
さて、ドラミが終わり、9時36分エキスパートクラス6号車としてスタートです。
いつも通りにOD処理を終え、AVE走行開始、今回はほぼノーチェック区間は存在せずほぼすべてラリー区間になります。ただ、黄色線の道路、信号のある交差点の500m前後、住宅密集地にはチェックはないとのことでした。
ODを過ぎてから、もう出てくる出てくる。と思いながら、1CP発見若干先行気味で入ったら1秒先行。
その後の2CPは、ラリコン通りに申告したら1秒遅れ。 3CPは、ダートを走りきったあたりでオンタイム走行。0点。ダート楽しかったなぁ。
4CPはトイレ休憩のレスコン前。時間もあったのでPCで時間確かめてCPボタン押して、申告。距離もそんなに狂っていないのに2秒先行。
5CPは1.3秒先行してしまったので、1秒先行。
6CP距離パスコンも忘れず、ラリコン通りに申告して0点。
7CPは、オンタイムで入ったのに2秒遅れ????ここが一番意味がわからない。
いままでは先行気味だったのにここだけすごく遅れとは、、、
ここまでは大きなミスなしにきました。なんとか1ステ7点。
お昼ご飯を食べながら他のクルーと相談すると、クラス3,4位の雰囲気。
ここでトラブル発生、食事がいつまで経っても出てこない。なんとか私のは間に合うくらいにきましたが、、、藤波さんのは間に合わず、キャンセルして2ステにむかいました。
かわいそう、、、
走り出して2ステのスケジュールぎりぎり8CP オンタイム。1秒先行です。
9CP 申告チェックなぜか2秒遅着。
その後またダート、今度は登り主体です。10CP0点。なぜかダートはぴったりです。
11CPは1ステでもあったトイレ休憩。余裕あったので、PCボタンボタンでも確認しましたが、3秒も遅着。

12CPは、0.5秒先行で入ったのですが、、、2秒遅着。

13CPも余裕を持ってPCボタンとCPボタンで計算して、オンタイム。
最後の14CP は読んでいたとおりの場所に出てきましたが1秒先行。
2ステは結構合わず9点の減点でした。
合計16点です。今日のメンツを見ると3位以内の入賞は難しいかな?
しかしながら、関口-吉野組 小平親子に続いてなんとか3位に滑り込みました。
4位の長澤-秋谷組まで15-16-17点と1点差でした。
久しぶりの参戦で運良く3位、新米もいただき、帰りの渋滞もなくとても気分良く帰宅できました。皆様ありがとうございました。
ここから表彰式の様子です。
またよろしくお願いいたします。
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Posted at 2018/10/29 17:20:01 | |
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