フォグランプ　取付

IPF
LEDフォグランプ S-632

ライトステーを設置したので、
待望のフォグランプを取り付けます。

2021.12.30~31
＂今年の課題は今年中に"
というモットー？
で頑張って取り付けます。
＂いじり納め”です🤗

このライトステーはナンバープレートと
共締めで取り付けることになってます。
ナンバープレートはバンパー樹脂に２個のM6ボルトで取り付けるので耐荷重は
あまりありません。
そこでライトステーと車体フレームを
自作ステーで挟んで固定します。
ネジは４個の長いステンレスボルトを
使用します。
これでフォグランプ 約1.6kg の重さに
耐えられる･･･たぶん🙄

バッテリーのマイナス端子を外してから
作業を始めます。
(転ばぬ先の杖です)
ボンネットを開けるとM6ナットが使えるネジが上端にあり、リレーを固定できそうです。
そしてすぐ近くに
未使用のグロメットもあります。
なんて親切な車なんでしょう🛻
(単に電装品が少ないだけかも･･･)

※ HA6/7はバッテリーがフロント　　
　ボンネット内にあるので
　バッ直配線はラクです。

ボンネット内配線はこんな感じ。
軽トラなので
リレーからフォグランプまでの配線が
かなり余ります。

車内配線について･･･
付属のスイッチは後付け感があるので
純正スイッチ中古品に変更して、
シガーソケット電源連動にしました。

作業中に事故発生‼️
取り外して立てていたバンパーが
強風で飛ばされ
塗装にキズがつきました😱
予定になかった塗装をするはめに
低温期の塗装は避けたいところ
なのですが･･･

追記 : 2022.01.02
やはり気温 5℃以下の塗装は
よろしくありません。
バンパー上端部が"ユズハダ“に
なってしまいました😱
液体コンパウンドで磨いて
改善しましたが、
今度はつや消しブラックが
"テカテカの黒”(ピアノブラック？)
になりました。
まぁー、これはこれで見た感じ
悪くはないので良しとします👌
詳細は整備手帳
「つや消しブラックを
　磨いたら･･･」
をご覧ください。

ランプ付近の配線はこんな感じ。
コード部はフレキシブルチューブ
で保護します。
ブラケットはつや消しブラックに
塗装してネジ以外は黒にします。
ハーネスとランプ線の接続部分は
苦労しました。
この部分でフォグランプをステーごと
脱着できるようにしたい。
いろいろやって、最終的に
バンパー最下部左から2番目の
開口部(画像7の⭕️)で接続しました。

付属のランプガードを取り付けた
完成形になります。

追記 : このランプガードはグレアを
抑えてくれるとても有用なパーツ
です✴️✴️

なんとか取り付け完了しました。
このフォグランプは品質が高くて
良い商品だと思いますが、
重いことだけが残念です。

2022年もよろしくお願いします🙇‍♂️