ブレーキフルード交換

富士ショートスポーツ走行2本目で、ブレーキペダルストロークが深いなあと思ったら、ペーパーロックでした。
すぐにピットインしましたが、やばかった。ほとんどペダルが奥までペタ〜ン（汗）

ノーマルのW204C63をサーキットに持ちこんだら、案の定、富士本コース一周でフカフカになって以来、ペーパーロックは久々体験だった、、、

チャレンジを更にレーシングに仕上げた車両なのに、まさかフルードがしょぼかったとは！
前オーナーはなんちゃってだったのかな。

フルードのリザーバーから気持ちよく吹いていましたので、すぐに真水で洗いながしました。

さて、フルード交換になりますが、いつものaprさんオススメで初めて使うフェロード製です。

今までハチロクでは、プロジェクトμや、ディクセルや、エンドレスなど、日本車的なブランドばかり使ってきましたが、意外とサーキット走行でずっと安定して硬いペダルフィールを保てるフルードって少ない印象なんですよね。

フェロードはいかがですかね。

エア抜きは、普通の車と同じ手順で自宅ガレージでできますが(キャリパーブリーダーのメガネが11mmというブレンボ特有のサイズに焦りました)、全交換はそうはいきません。
流石F様。
パソコンに繋いで校正？なんかよくわかりませんが、調整かリセットかしてました。

今は梅雨空でテスト走行日が限られてしまいますが、暑さに負けずに走ってきて、またコメントいれます。