のらすけのブログ一覧

DS3を2回目の車検に出した、戻ってきたらDIYでコーティングしよう。

どうせやるなら、それなりにボディを綺麗にしてから施工したい。
でもあまり本格的にはやる気がないので、水垢や気になる汚れは取りたいかなと。

YouTube見てるとプロの洗車テクニックが紹介されていて、その手際良さに見とれました。何でもプロの仕事は見ていて気持ちイイ。
キーパー技研のプロの洗車がもっとすごいです。



その時に洗車グローブを使っていて、とても作業しやすそうだったのでオートバックスでクリーナーやシャンプーと一緒に購入。
クリーナーやスポンジやら、洗車だけでも趣味として楽しめるくらいの種類がありますね。

いろいろと作業は予定しているけれど、先にコーティングしよう。
綺麗なクルマは気持ちイイし。

PCVシステムを邪魔すること無く、ブローバイガスに含まれるオイル分を除去する対策も後半です。
前回インマニに繋がる2次ラインへのオイルキャッチタンクを設置しましたが、タービン前の1次側も確認してみるとたっぷりのオイルが付いていました。
エアクリをForgeのインダクションキットに交換したことで、もうひとつオイルキャッチタンクを設置する場所を確保することに成功。
オイルキャッチタンクは横置きが良さそうです。
まずはホース取り出しのためのアダプタを用意しました。
前回交換したホースからカプラーを取り出してアダプタを作り、もう片方も異径ジョイントアダプタを製作。
週末あたりでこの対策も完結しそうです。
これだけやればブローバイガス中のオイル分はほぼ回収出来そうな感じがします、直噴なのでそれでもポート・バルブは汚れるでしょうが、もりもりのカチコチまではならないと思います。
その状態ならRECSで十分いい状態を維持できるはず。

車速パルス取り出しにはCAN-BUSアダプタが必要なようで、探してみるものの2,3万もしてちよっと手が出ない。
で、いつものeBayを彷徨っているとありました、約£29で送料含めても約¥5500ほど。
やっぱりヨーロッパ圏の英語国は頼りになります。
問題解決とスピードメーターを注文したあとでもっと大きな問題が発覚。
車速パルスのパルス数です。
どうも欧州車は国産車とは違うパルス数のようで、調べたけれどDS3 のパルス数は分からず。
どう考えても注文したスピードメーターとCAN-BUSアダプタが無駄になるので、必死にパルス数変換器を探して使えそうなものを発見、ヤフオクで落札。
多分いけると思うけど、ダメな場合はかなりショック。
誰の参考にならないとは思いますが、後日整備手帳にアップ予定。
輸入車はとにかく全て上手くいきませんが、なんとかそれをクリアするのは楽しくもあり、すごーく微妙な心境。

イギリスのショップに注文していた赤いゆでダコが届きました。
週末にでも取付けます。
なかなか理にかなった効果のあるパーツだと思います。
それにしても同封されている部品が謎です、使わない部品が何の説明も無く入ってます。
車のパーツにはよくあることですが、迷うのでやめて欲しい。

車検前にまあいろいろと起きます。
延長保証が切れる前でよかった。
2箇所から漏れていて、部品も2点交換予定です。
ついでにウォーターポンプ交換しようか。
目視できるところだけでもじっくり見てみることをオススメします。
ライトで照らしてよく見ると何か見つかるかもしれません。