そしてアイを買った

先日アイを中古屋さんにお迎えに行った時の写真を見つけたけど、このイラストはアイを買おうと考えていた間際の落書き（笑）

絵の人物は僕とは似ても似つかない架空の人物です。
僕はヨレヨレのおっさんですからね。

当時訳あってカミさんと子供らとは離れ離れの一人暮らしで、車（ヴォクシー）はカミさんが乗るために渡してあったので、僕の足車は自転車のみ（笑）

今みたいに車いじりに明け暮れるでもなく、楽しみは自分で料理したツマミで酒を飲むことだったので、休みの日中は自転車で１週間分の食材買い出しするのがメインだったです。

お肉はここ、野菜はあそこ、飲料はあっち、日用品はダイソー、と自転車でぐるぐるしてました。

ま、サイクリングがてらというやつです。

そんな長閑な休日も雨が降ると苦行みたいな感じだったので、買い物車買おうかながアイ購入の動機でした。

なので最初は文字通りの買い物車としてアイを使ってたです。

ある晩の事。

「暇だしドライブてもするかな」と。

行くあても無かったので、峠道に何となく向かったのですが、それがすべての始まりですね（笑）

「アレ？何か楽しいぞ！」と。

そして今があります。

投入した原資は購入価格を超え、てか、手塩にかけた密な時間が宝となり手放せない存在になりましたね（笑）