映画「摩天楼はバラ色に」を観た。

まあ、そもそも観たいと思っていたわけではなく（笑）

アマプラにあったのと、実は主題曲を担当したナイト・レンジャーが大好きなんです。
アルバムは全て持ってたです。

で、よく峠道を走る時のBGMとしてこの映画の主題曲を聴くんですけど、映画観た事が無いという（笑）

まあ、せっかくだから観てみるかいな、と。

一言で言えばツッコミどころ満載の「おバカ映画」です。

わざわざ時間を裂いて、意気込んで観るような映画ではないですが、ストレスフリーな作品なので、「何も考えたくない！」のようなストレスフルな時に鑑賞するのはとても良いかもですね。

ざっくりのストーリーは、、、
アメリカの片田舎で暮らす青年（マイケル）がニューヨークにおのぼりして一旗揚げる的なお話。

とは言えニューヨークについたマイケルが最初に放つセリフは気に入りました。

「トト、もうカンザスじゃない！」

オズの魔法使いですね〜（笑）

あ、あと音楽は泣く子も踊る「デビッド・フォスター」が担当してました。
バブリ〜。

無茶苦茶なストーリーなんですけど、例えば初めてのデートとかだとうってつけの作品だったかもですね（笑）
変に考えさせられるとか一切無いですし、後味が悪いとか、涙が止まらないとか、そういったシリアスとは無縁のスナックムービーなので。
妙な空気纏いながら映画館を後にする事は間違いなくないですから。

それはさて置き、やはりマイケルは可愛いですね。

マイケルファンの方は見たほうが良い作品かもです。
マイケルが元気いっぱい走り回ってます。

あ、宜しければナイト・レンジャーもお願いしますm(_ _)m