86 用のサイドマーカー LED 修理

みん友 Ｎｏ１０さんからの相談で、サイドマーカー LED を修理することに😀

直せるかは分からんな〜って話をしていたら「壊れてもok」でました😇　神か！

よっしゃーーー、壊すぞー👊🤩

とりあえず、観察から始めます。

真ん中の列だけ不点灯なのですが、だいたい一つ LED が壊れると、どこかのワンセットが不点灯になります⚡️

それで買い替えってのは、もったいないですよね😢

おそらく壊れている LED 👀
電極のところが、バキバキになっている💥

軽くお掃除をしてから、殻割してみます。

裏側のシールには、ネジが隠れていることがあるので、とりあえず剥がします😎

ネジを取ると中でカタカタ音が鳴っていました。レンズの固定具ではなく、LED 基盤の固定ネジの模様💡

いよいよ修理のために殻割り。
30分温めてて引っ張ったりしてみましたが、外れないタイプのようだったので、いよいよ破壊活動の始まりです😎

いやー、超音波カッター、何コレ、難しい😱 なんかイメージしていた操作感と違う…

綺麗に開ける先輩方の記事を色々みてから始めましたが、なかなかうまく出来ないですね😵‍💫

良いのか悪いのかレンズ横からカットさせてもらい、無事 LED とご対面😀

取り出したパーツは樹脂製で、基盤は裏側に固定されています。そのままでは交換は出来なさそうでした🤔

はんだコテも奥すぎて届かないし、当たったら確実に溶けます🥶

そうなると、裏側の溶着された部分を剥ぎ取らないといけないが…😥

(😈壊してもいいよ)

あ、そうだった。壊してもいいんだった💡

ということで、溶着されたプラ部分を水平カット👍
…すると、ポロッと基盤が外れます😀

これで、基盤側は準備ok🥳

固定台の方は、と言うと…

カットしたピン部分には、もう基盤を固定する力はないです🥵

そういうときは、インサートナット👍

残っていたピン部分を削ぎ落として、インサートナットを台座の高さまで埋め込みます🤯

これでネジ固定できるようになりました🤣

インサートナット埋め込みでは、はんだコテの温度が高いとあっという間に溶けて、突き抜ける場合があるので…お気をつけて…🔥

いよいよ壊れた LED を外します。

ツイーザー使うので作業としては、つまんで、外すだけです🙂

取り外した LED が本当に不点灯になっているのか、サンハヤトの LED チェッカー使って確認します⚡️

確かに壊れているようでした😎

基盤に矢印ついてるので、分かりやすいなぁとみていたのですが、

…なーんか、違和感🤔
切り欠きが通常とは逆の LED でした💥
基盤のカソードマークは逆じゃないの…？

手持ちにはなかったので、エルパラさんで注文👀

すぐ届きました！

http://minkara.carview.co.jp/userid/3356476/car/3105844/12354110/parts.aspx

外したところに打ち直しして通電💡
まったく同じ LED ですね😋

レンズを戻してプラリペアで接着します🥺
盛り盛りになっちゃったので、後で削り落とします😇

http://minkara.carview.co.jp/userid/3356476/car/3105844/12354183/parts.aspx

直ったーーーー🤪