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2022年10月29日 イイね!

九州半周をドライブで巡る旅(五日目)

九州半周をドライブで巡る旅(五日目)5泊6日の行程で九州を車でぐるっと半周してみました。
同じような旅の計画を立てられている方がいらっしゃるかと思い、参考になりそうな情報を連載ブログで書き留めておきます。



【5日目】
旅も最終章、再訪を誓った素晴らしい熊本県黒川温泉を離れ、数千以上の温泉が湧き出る大分県の別府を目指します。
移動距離にして70km。途中、「九州の軽井沢」ともいわれる湯布院に立ち寄る行程です。






「イングランドの村」
湯布院フローラルヴィレッジは、イギリスで最も美しい村といわれているコッツウォルズ地方の街並みや、季節ごとの花が咲き誇るイングリッシュガーデンを再現した英国風テーマパークです。
入場料はうれしいことに無料です。おとぎ話の国に入りこんだような景観を満喫出来ますよ!

そうそう、注意点としては、駐車場問題。湯布院フローラルヴィレッジのなかにも駐車場はありますが、どこも狭く満車状態。しかも、アクセスの道幅が狭く観光にこられた方々でごった返していますので、車は近隣で国道216号沿線に点在するパーキングを利用しましょう。
そっちの方が、安いし、通行者に気を遣う必要がありません。

さて、話を湯布院フローラルヴィレッジに戻しますが、ここは、ジブリや、ハイジなどの世界観を表現したお店があり目移りしてしまうほどかわいいお店が集まっているところ。
バエル写真も撮れますし湯布院に来たら立ち寄ってみてください。


「別府冷麺」
別府到着したのがお昼時だったので、郷土料理でとり天にならぶ名物「別府冷麺」のお店に訪れてみました。
ちなみに僕のなかで冷麺といえば、東北の「盛岡冷麺」。これ大好き。さて、九州の「別府冷麺」はどんな味がするのか、わくわくしちゃいますね。

結論から言うと似て非なるもの。別物でした(笑)。

別府冷麺は昭和初期に満州からの引揚者だった日本人が、朝鮮の食文化を和風にアレンジしたもの。一方、盛岡冷麺は日本に帰化した朝鮮人が、故郷の麺の味を忘れられず、この麺の再現を試みて現在の盛岡冷麺の原形を作り上げたもの。

別府冷麺は盛岡冷麺にはない温麺もあるし、麺自体も柔らかく、スープも醤油の味が強い、ものでした。


「いたるところから温けむり」
別府の高台から市内を見渡すと、至る所から湯煙が立ちあがっており、圧巻です。
温泉都市として知られる別府は、源泉数、湧出量ともに日本一の街といことに頷けました。




「地獄めぐり」
別府の定番コースになります。この歴史はちょっと面白いもの。その昔、至る所で温泉が湧き出る温泉は、農業などにも多大な被害を与えやっかいものとされていたそうです。

そんな中、温泉付き別荘地にするという発想の転換をきっかけに温泉給湯の源泉として整備され、人が安全に近づけるようになると、湯治客が地獄を覗き見するようになったというのが由来。
やっかいものがビジネス(お金)に変わったというサクセスストーリーが、実は「地獄めぐり」の裏話になんです。

ちなみに、昭和初期において、別府は新婚旅行のメッカで、ピークといわれる昭和40年頃(1965年)、関西汽船・大阪―別府間の輸送実績によると年間176万4千人を運び、その10年前から倍増したといわれています。
いまや、当時の活気は感じず、街全体の寂れを感じたのは少し残念ですね。頑張れ別府!


「地獄蒸しプリン」
別府で食べてほしいスイーツといったら、岡田屋さんの「地獄蒸しプリン」。温泉の売店で売っていたプリンが、口コミで評判が広まり、全国的に有名になった一品。

ゆでるよりも蒸す方が素材のうま味や栄養分を閉じ込めておいしくなります。 加えて、ミネラルたっぷりの鉄輪の蒸気では、程よい塩味と温泉の香りが付きます。 まさに大地の恵み、天然の調味料がおいしさの秘密。

別府で作り立てを、ぜひ召し上がってみてください。おいしいですよ!



というわけで、5泊6日にわたった九州を半周巡る楽しい旅は別府で締めくくりました。

明日は、福岡に向かい、レンタカーを返却し、羽田に向かう飛行機で帰ります。



振り返ると、週末のドライブや首都圏周辺のドライブ旅行とは一線を画す、思い出が詰まった楽しい旅になりました。やはり、PC越しや雑誌を通じて想像する世界ではなく、自分の目や足で現地を見て、触れ、体験するのはいいですね。

そして、九州はあまりにも素敵な地でしたので、来年の同時期、残り半周(鹿児島、宮崎)を車で巡ってみるつもりです。

最後にいいねを押してくださった皆さん、お付き合いいただき、ありがとうございました。

(おわり)





Posted at 2022/10/29 11:09:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2022年10月29日 イイね!

九州半周をドライブで巡る旅(四日目)

九州半周をドライブで巡る旅(四日目)5泊6日の行程で九州を車でぐるっと半周してみました。
同じような旅の計画を立てられている方がいらっしゃるかと思い、参考になりそうな情報を連載ブログで書き留めておきます。



【4日目】
本日の行程は南阿蘇から阿蘇山の雄大な眺めながら国道212号経由で憧れの黒川温泉を目指します。移動距離は60km。沿線には事前にチェックしておいた観光スポットに立ち寄りながらのんびり走りました。




「名水100選」
南阿蘇の宿からほど近い場所に「白川水源」を訪れました。
ここは、熊本市内を流れる一級河川「白川」の源になり、環境省の名水100選にも選ばれたところ。 常温14℃の水が毎分60tも湧き出ており、いくらでも持ち帰りもOKです。

深い緑に囲まれ、水上様を祀った神社と湧き出る水面を見ていると、とても癒されます。その雰囲気は京都に通じる素敵な場所でした。




「あか牛」
阿蘇を走っていると、放牧されている牛をよく見かけます。阿蘇といえばあか牛、 あか牛といえ阿蘇と言われるほど。草原にたたずむあか牛は、まさに阿蘇にとって欠かすことが存在で、現在に引き継がれています。

あか牛は、日本で2万4千頭飼育されており、そのうち阿蘇市では1千5百頭が飼育されているそうですが、一次産業従事者の高齢化を背景に、その飼育頭数が減少の一途というのは少しさびしいですね。

食としての特徴は、黒毛和牛に比べ、赤みが多く、赤みにはうまみ成分が豊富に含まれており、牛肉本来の味と香りが楽しめます。
余分な脂肪がなく、ヘルシーな肉牛として、近年の健康ブームにより注目を集めているそうです。


「あか牛丼」
阿蘇の名物といったら「あか牛丼」。阿蘇のランチで、ぜったいいただきましょう。

見た目は、ミデイアムレアに焼かれたあか牛ステーキのスライスがご飯の上に贅沢に敷き詰められた和風ステーキ丼ですね。
ご飯と肉を口に頬張れば、なんとも言えない至福の瞬間。温泉卵がのっていて少し甘めのタレでいただく「しつこくないステーキ丼」という感じでした。




「360度の大パノラマ」
阿蘇五岳、さらに周りの大カルデラ。遠くまで見通せる大地とグリーンバレーなど感動は語り尽くせないビュースポットが「大観峰」。

草原の中をドライブするだけではなく、ぜひ360度のパノラマを体感しに行きましょう。
大観峰の名物である雲海は、初秋から冬にかけての寒暖差のある時期がねらい目。湿度が高く、風が穏やかな日を狙っていくと、雲海に出会える確率がぐーんと上がる、とのことでした。




「阿蘇のパワースポット(謎)」
波打つ草原の丘と巨石のパワースポットが「押戸石(おしといし)の丘」。小高い丘の上に巨石群で最大の石が高さ5.5m、周囲15.3mの押戸石もあり、諸説として古代に祭祀的なことが行なわれた可能性はあるというものの、人為的に配置された列石遺構とは考えにくいとの説もあり、地元では「ミステリーの丘」とPRされています。

駐車場券受付で入場料を渡すと、コンパスを渡されました。押戸石周辺でコンパスを近づけると、コンパスの針がグルグル回る不思議な体験も楽しめます。






「ミシュラン掲載の温泉地」
本日の終点地でもありメインどころが黒川温泉。阿蘇山の北に位置し、2009年版ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、温泉地としては異例の二つ星で掲載された全国屈指の人気温泉地になります。
「街全体が一つの宿、通りは廊下、旅館は客室」。そんなコンセプトでつくられた熊本県の「黒川温泉」は、ゆったりくつろげる大人の温泉地ですね。







一品一品丁寧に作られた本格的な懐石料理、細かいところまで気遣いが感じられる接客、そして一つの宿で複数の泉質を楽しめるかけ流し温泉(飲料可)。少し、値は張りますがその価値を十分感じられることでしょう。

(5日目につづく)



Posted at 2022/10/29 07:55:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2022年10月28日 イイね!

九州半周をドライブで巡る旅(三日目)

九州半周をドライブで巡る旅(三日目)5泊6日の行程で九州を車でぐるっと半周してみました。
同じような旅の計画を立てられている方がいらっしゃるかと思い、参考になりそうな情報を連載ブログで書き留めておきます。



【3日目】
旅もいよいよ中盤。本日は長崎県から海を渡って熊本県へ。宿は熊本市の先、南阿蘇にしましたので、総移動距離は150kmになりました。


「有明フェリー」
長崎から熊本への道のりは、陸路オンリーで佐賀県を経由して向かうルートと海を渡っていく2つのルートがあります。今回は有明海を眺めながらのんびりクルーズするのも思い出になるかなぁ、と考え、あえて有明フェリーを使うルートにしました。

有明フェリーで驚いたのは、乗船手続きのスムーズさ。
通常、カーフェリーに車を載せる場合「車から降りて車検証を持って受付に行き乗船券を購入」という一手間が伴いますが、ここではそんな必要がありません。
港入口から航送車のレーンに進むと、高速道路のICのような受付ゲートがあるので、車の窓越しに料金を支払えば乗船手続き完了。車から降りる必要のないドライブスルーというお手軽さ。

更にフェリーは屋外席もあり、潮風を浴びながら船旅気分を味わえることができ、とてもいい気分になれました。このルートはお勧めですね。




「熊本ラーメン」
車を走らせ熊本市内に入ったのが、ちょうどお昼時でしたので、ランチ直行。熊本ラーメンは、地元で高評価な人気店「黒亭」に訪問しました。

オーダーはおすすめの「生卵入り」。えっ!ラーメンに生卵?、一見驚きですが、生卵をレンゲの中に入れて麺を絡める食べ方が正しいそうです。こってり系熊本ラーメンスープがほどよく卵と絡み合い、マイルドに。美味しかったです。

ちなみに九州ラーメンをざっくりジャンル分けすると、同じとんこつながら

・あっさり系の白い豚骨スープに極細麺の「博多ラーメン」
・呼び戻しスープが特徴で、こってり系の「久留米ラーメン」
・こってりスープと中太麺に香ばしい揚げにんにくを乗せる「熊本ラーメン」

になるそうですよ。





「熊本城」
有名すぎて、あえて解説は不要ですね(笑)。

気になる復旧状況ですが、2016年の熊本地震から6年経過したいま、天守閣まで復旧。ただ、全面復旧予定は2037年度と遠い道のり。
そのなか、復旧中の今だけの見所は特別見学通路。地上から約6mの高さという視点から、二様の石垣を含む天守閣の姿や飯田丸・東竹の丸の重要文化財櫓群などを望むことができます。

復旧工事完了すると、この通路は撤去されるので、新たな視点で熊本城を見学できるのは今がチャンスですよ。



「和栗」
熊本県の栗の生産量は2,585トンで、茨城県に次ぐ全国2位の生産量。その和栗を使用した和洋スイーツを提供するお店が熊本には多くあり、生絞り和栗モンブランケーキをデザートに食しました。

妻は、このアレンジに大喜びでしたので、夫婦でご旅行するなら、ぜひこのお店にお立ち寄りください。

リンク先⇒ 茶わん喫茶|こだわりの茶わん蒸しと和スイーツ 





「草千里が浜」
熊本市内を離れ阿蘇にある宿に向かう中、少し時間があったので、途中、「草千里が浜」に立ち寄りました。

ここは、阿蘇を代表する観光地のひとつで、噴煙を上げる中岳を望み、大きな池や放牧された馬が悠々と歩く姿など、絶好のロケーション。あまりにも景観が素晴らしすぎて魅了されまくり。



そして、この地に至る、荒々しさいっぱいの阿蘇五岳に向けて標高を上げ、それぞれのルートで異なる絶景をつむげる道路も楽しすぎ。「コペンで来れたらもっと感動できたのにぃ~」と悔やまれます。



熊本にお住まいのコペンオーナーは手が届く距離に「車を操るドライビングの楽しさ+絶景」があります。ホントうらやましです!



「絶景露天風呂」
本日の宿は、熊本市内を避け大自然に包まれる南阿蘇。ここは阿蘇五岳を望む自慢の絶景露天風呂が自慢。

かけ流しの炭酸水素塩泉に浸かりながら、絶景を見るのは旅のだいご味。お金ではぜったい買えない贅沢ですね。

(4日目につづく)
Posted at 2022/10/28 07:39:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2022年10月27日 イイね!

九州半周をドライブで巡る旅(二日目)

九州半周をドライブで巡る旅(二日目)5泊6日の行程で九州を車でぐるっと半周してみました。
同じような旅の計画を立てられている方がいらっしゃるかと思い、参考になりそうな情報を連載ブログで書き留めておきます。



【2日目】
この日は異国情緒あふれる長崎市内観光。
ハウステンボス(佐世保)から長崎市内の距離は約70km。高速道路を使えば1時間ほどで長崎市内です。

古代から大陸(異国)とのつながりが強かったこの地。ちょうどamazon prime video で、映画「MAGI」※を見たばかりだったので、興味津々の場所でもありました。

※ 戦国時代、日本人として初めてヨーロッパに公式に派遣され、ローマ法王に謁見した天正遣欧少年使節と呼ばれる実在の少年たちの物語
映画紹介はこちら


「出島」。
出島は、1636年にポルトガルやオランダとの貿易のために造られた人工島。鎖国の大きな理由の一つであったキリスト教の弾圧が進む中で、長崎での貿易収入を重要視した幕府と現地の豪商25人によって、貿易のみに特化した地区として建造されたところ。
西洋の国々からは織物や陶器、砂糖。一方、日本からは銅やしょうゆといった品々が輸出入されていたそうです。ちなみに、建物等は当時のレプリカになります。


「長崎ちゃんぽん」。
鎖国時代、日本で唯一の開港地として外来文化を受け入れ、独自の文化を育てた長崎は、料理にも異国の文化が反映されています。
リンガーハットでおなじみの「ちゃんぽん」。語源には諸説があり、ポルトガル語の「チャンポン(混ぜる・混合するの意味)」がなまったもの。当時の中国人の呼び方である「チャン」と日本人の「ポン」を取ってチャン+ポンと名付けた、などなど。面白いですね。

さて、数ある長崎ちゃんぽん名店のなかで、ターゲットしたお店が「 四海樓」。店舗2階には、ちゃんぽんミュージアムが設けられており、とても楽しみにしていたんですが、当日は不運にも定休日。お店を別の人気店「蘇州林」にチェンジしました。

ちゃんぽんは、素材により「普通」「上」「特上」があり、今回は「上ちゃんぽん」を注文。普段食べているちゃんぽんに比べるとスープが薄く感じましたが、フツーに美味しかったです。長崎全般を通じ、食事は薄味だったので、こんなものかもしれません。ちなみに16種類の具材がのったイチオシのお値段は1480円と観光客お値段😲。コスパの面でいうと微妙ですかね。




「大浦天主堂」+「グラバー園」。
長崎観光定番コースのこれらは、隣り合っていますので、同時に回れるコースになります。
「大浦天主堂」は現存する日本最古の天主堂。信徒発見の舞台でもあり、まさに「MAGI」の内容と被ります。ぜひ、Prime Videoを見てから訪問しましょう。他方、「グラバー園」は、明治時代の外国人居住地。貴重な洋風建築と山手からの眺望が見どころポイントになります。


「夜景」。
世界新三大夜景に認定された長崎の夜景も旅のオプションに入れましょう。市内には“鶴の港”と称される長崎港を中心に山々が取り囲むすり鉢状の地形により、稲佐山・鍋冠山・風頭山・グラバー園などの夜景スポットが点在しています。

当初の計画では、稲佐山のホテルを予約し夜景を堪能するつもりでしたが、修学旅行シーズンと重なっているようで、あいにくどこも満室。市内で夜景を見える別の宿を探しました。夜景は時間帯として夕食時間と重なるので、「夜景はホテルから見る」を前提に計画を組むのがベストでしょう。


「観光スポットを巡る足」。
紹介した観光スポットのほかに、日本三大名橋に数えられる現存最古のアーチ型石橋の一つ「めがね橋」や「長崎原爆資料館」等を訪れました。ちなみに今回の市内観光の足は、時間に縛られない理由からレンタルチャリ(電動アシスト付)にしたんですが、これは失敗。長崎の坂道は想定以上に厳しく、疲れました。なので、長崎観光は、観光バスや市電等を利用するのが賢明かと思います。

(三日目につづく)








Posted at 2022/10/27 11:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2022年10月26日 イイね!

九州半周をドライブで巡る旅(一日目)

九州半周をドライブで巡る旅(一日目)5泊6日の行程で九州を車でぐるっと半周してみました。
同じような旅の計画を立てられている方がいらっしゃるかと思い、参考になりそうな情報を連載ブログで書き留めておきます。


コペンで九州を巡れたら、、、と考えましたが、妻+スーツケース2個を考えると、さすがに無理。足はレンタカー「ホンダ FIT」になりました。自動運転機能を初めて体験しましたが、今どきの先端技術はすごいですね!


【1日目】
長崎「ハウステンボス」。
羽田から福岡へ朝6時台のフライトでしたら、お昼前にハウステンボス到着になります。お昼から夜までくたくたになるまで思う存分ハウステンボスを楽しめます。




ホテルは「ホテルオークラ JRハウステンボス」をおすすめします。
疲れたらホテルで休めるくらい至近距離であること、ホスピタリティ溢れ快適なホテルライフ。そして、何とっても宿泊者専用のカナルクルーザーでハウステンボスに出入場できるのが、気分をグーンと盛り上げてくれてはず。




ハウステンボスのテーマはヨーロッパ全体とあって、まるで海外旅行のような錯覚に陥ります。また、ディズニーランドのように人込みをかきわけるようなことは全くないので、ゆったり、まったり、場内を観光できるのがいいですね!


食べたかった「佐世保バーガー」。1950年頃、米海軍基地から伝わった「ハンバーガー」がご当地グルメになったもの。佐世保バーガーを名乗れる定義は「手作り」で「作りおきしない」だそうで、うま味が詰まったパティと、ふわっとした食感、そしてアメリカンサイズの大き目のバンズが特徴。ぜひ、現地で召し上がってみてください。


歩き疲れたので、ホテルに戻って小休止。
部屋からの眺めはヨーロッパ!


ハウステンボスは、ぜひ、夜のイルミネーションを楽しみましょう。ライトアップされたヨーロッパの街並み、季節に合わせて移ろう世界最大級のイルミネーション、これ感動しますよ!









丁度、開催中の「ハウステンボス ハロウィーン2022」と旅が重なり、見所満載でした。

(二日目に続く)
Posted at 2022/10/26 20:40:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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何シテル?   08/05 18:20
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