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2026年01月05日 イイね!

2025-2026

2025-2026
こんばんは。

そして、あけましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

と、ここまで昨年と同じ書き出しなのですが、年末年始…いやそれ以前から、ここの所ずっと作業が渋滞しており、みんカラへのご挨拶が遅くなりました事を(以下略

ここまで昨年&一昨年のコピペ

では昨年の振り返りをいってみよー♪

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25年も、一昨年に引き続き、フルコン関係の作業一色の年でした。

自分の車両は、年の初めにHaltech ECUからLink ECUへの体制に戻し、Razor PDMを併用する運用スタイルの仕様で、一旦は落ち着く動きとなりました。

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というのも、25年はエンジン換装を視野に入れており、早々に搭載の段取りをしていました。

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新エンジンはノーマルEGとは違う構成ですので、データ収集とセッティングが重要になってきます。

その為のPDMやI/Oエキスパンダーの豊富な入出力を利用した環境を、ノーマルエンジンが壊れるギリギリの時期に整えられましたので、大変に助けられました。

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袖ケ浦。

新エンジンはGWに車両に収まり、幸いにも遠方作業も多かった関係で、ナラシとセッティングは順調に進められました。

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その後の新エンジン&セッティングデータを生かした夏の耐久での活躍は、先のブログに書いた通りです。

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レースカー以外のストリートカーの方も、かなりの数を触りました。

こちらの車両はフルコン化に合わせて、スロットルボディのOHも行いました。

ビートの場合はメンテナンスハッチから見下ろす姿勢が多い為、スロットル周辺がキレイだと気分が良いですね。

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スロットルボディは、メカニカルな仕組みを持ちつつも、それなりの電子パーツが付いていますので、半分は電気の作業となる事が多いです。

フルコンとセットでリフレッシュしておくと、各段に良くなりますよね。

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と言いつつも、ダメな部品も数多く出始めている気がしています。

最近はTPSセンサーに不具合の物が多く、頭を悩ませています。

それなりの数のストックをしていますし、フルコン車両ですからビート以外の他車種のセンサーの流用も可能で、直ちに影響は無いと考えますが・・・

K4GP総合優勝のE07エンジンの「この先」を考えると、この辺の仕組みにメスを入れるのが今年の課題なのかもしれません。

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では、E07以外の未来は?

なんて事を、少しづつ考えるようになりました。

とある車両のフルコンハーネスを制作。

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見る人が見ると分かると思いますが、スズキエンジンの資料ですね。

軽自動車弄りをしていく上で、「スズキ」は避けて通れないな・・・と強く思うようになりました。

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フルコンの取り扱いは大分慣れてきてはいますが、新しいエンジンとなると、全て下調べからとなります。

基本の「キ」から順番に・・・という事で、デスビの回転信号チェックから。

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スズキK6A前期デスビトリガー。

フルコン用トリガー歯(18-1 DI用)なんて物がLinkJPNで直々に売っていますから、始動には困りません。便利な世の中です。

しかし、ノーマルのトリガーを眺めていると・・・ノーマル改でデスビローター装着OKのトリガーパターンを思いつくかもしれません。あえてのデスビ点火が可能になりますね。

そんな人とは違う事を考えるのも楽しいですね。

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とは言いつつも、やっぱりダイレクトイグニッションが楽だったりもしますね。

クランキング(デスビ回転)させないとスパーク確認が出来ないとか、ほぼバグでしょって思ってます。

※フルコン+ダイレクトコイルだと点火テストが可能なので、いろいろ楽なんです。

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スズキエンジン、ってお話になりますと、当然ターボの制御の話にもなってきます。これも大分慣れてきました。

自分はビートに乗っていますし、K4GPを中心に活動していますから、加給&燃料ガンガン♪は本来縁の無い物なのですが、作業する機会に恵まれました。しかも電スロ♪

いやホント、タービンって夢ありますよね。

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スズキK6A VVT最終型EG

K6Aは結局、可変バルブタイミング付にまで発展しました。ツインカムもそうですが、E07には無い装備です。

K4GP上位グループはほぼE07ワンメイクになりつつある状況下で、対抗となるスズキエンジンの活躍の未来は、この辺りのフルコン制御で変わってくるかもしれませんね。










で、2025年の振り返りはこれくらいにして、皆様はどんな年末年始だったでしょうか?

年末年始の様子をダイジェストで。

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クリスマスを過ぎた辺りに他所の作業は大体完了させまして、年末年始は自分の好きな研究をする時間とする事にしました。

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とゆー事で、マルツ電波に買い出し。

年内最終営業日に滑り込み。

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目的は、小型のArduino。Nano ESP32です。

小型で無線でIOいっぱいあるやつ、って事でM5ではなくコレにしました。

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実験はチャッピー君(AI)の補助もあり、順調でした。いやほんと便利な世の中ですよ。今年もAIの活躍が楽しみです。

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図面まで一気に進みました。

詳しくは整備手帳に書くとは思いますが、カンの良い人でしたら何を作りたいのか分かるかと思います。

年末年始の間に、区切りが良い所まで集中して作業が出来たので満足です。

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という感じで、人間らしいお正月を早速犠牲にしましたので、今年も変わらず研究と作業が続く一年となりそうです。
Posted at 2026/01/05 06:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年11月26日 イイね!

テレメトリーシステムの夢(In Sepang 24H endurance)

テレメトリーシステムの夢(In Sepang 24H endurance)
すっかり季節も変わり、肌寒い季節となりましたが、皆さま体調など崩さずにお過ごしでしょうか?

と言いつつも、「肌寒い季節」というのは話に聞いているだけで、当の本人は南国で暑さに耐える日々が継続しています。

そうです、二年に一度の祭典、K car GLOBAL主催の「SEPANG 24H ENDURANCE(セパン24H耐久レース)」に参加する為にマレーシアに滞在中です。

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お手伝するチームとしてはセパン耐久への参加は長年の経験があるそうなのですが、自分は二年前に続き二回目の参加となります。

今回も制御担当者としてお声を掛けて頂けましたので、大変に光栄な事で感謝です。

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担当車両はおなじみの「トゥデイJA4」。こちらの車両も随分と長いお付き合いとなりました。その間に度重なる改良を行い、今回の耐久に向けての準備も絶対の自信があります。

ひたすら改善点を見つけては修正&仕様変更、その繰り返しの日々です。

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と言いつつも、国内K4GP含め、通常のセットアップ改良という毎度同じ事をしても進歩が無いので、今回は新しい試みも。

車両の走行データをリアルタイムに取得する「テレメトリーシステム」の開発と導入です。

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トップカテゴリーのF1では必須と呼ばれるテレメトリーシステムの歴史は長く、1980年代の後半にホンダが技術的に先行していたとされています。

そして、このテレメトリーシステムを駆使した車両制御の後押しもあり、結果は皆さんのご存じの通りで、ホンダ黄金時代を築き上げます。


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また、当時のホンダは市販車にも「PGM-FI」を始めとする電子制御の時代に突入しており、テレメトリーシステムを含めたコンピュータシステムを専門とする技術分野出身の「木内健雄」氏がF1から市販車まであらゆる車両の電子制御開発を主導していました。

この方は、後にF1 プロジェクトリーダーを務める事になります。

そんな方が開発に関わったビートの電子制御を、30年以上たった今、更なる改良を続けられる今の自分の環境に、大変に感謝です。


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テレメトリーシステムの準備は、もちろん日本国内にいる時からの長期間にわたりました。

立案、仕様決定、開発、動作テスト、やる事は沢山あります。

開発には自分のビートを使用。

本当にこのビートにはお世話になってます。

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また、今回のテレメトリーシステムの開発と運用は、協力者の存在により達成する事が出来ました。

ECU等の車両側に関する事は自分の方で、送信&表示システムは協力者にて行う、共同作業でした。

一人では難しい事も、仲間の存在により前に進む事が出来ています。

大変に感謝ですね。

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具体的な事は書ききれませんので省略させて頂きますが、少しお話をしますと、フルコンが吐き出すCANのデータを、インターネットを介してピット側等で受信するという物です。

整備手帳にもアレコレ既に書かれている事で、これまでに習得した技術の組み合わせで成り立っています。

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画像はテレメトリーシステムの一部。

初の試みかつ試作段階であるため、項目数は少なく更新レートも低頻度の物ではあります。

しかし、たったこれだけの情報でも、ドライバーとの無線通話に頼らないで車両情報を引き出す事がリアルタイムに可能であり、本当に便利な物となります。

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給油前と給油後のタンク残量変化が確認出来る図。

耐久レースでは給油=ピットストップ&ドライバーチェンジをセットで行う事が多く、マシンの燃料残量のピット側メンバーでの把握は、レース展開を考える上で特に重要な要素です。

特にK4GPでは燃料消費に関する制限が大きいレースですから、この項目のリアルタイム監視は本当に大事な事です。

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また、位置情報に関する項目も表示可能としています。

テレメトリーシステムからリアルタイムに車両情報を引き出せても、実際の走行しているドライバーからの無線情報は相変わらず欠かせません。

そんな無線の利用もなるべくドライバーの負担にならないように、位置情報からテクニカルセクションでの会話を避けるなど、大いに役立ちました。

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レース中のピットの様子。

自分は24時間の大半を、ここで過ごす事となりました。

24時間という長丁場で、自分だけが常に管理&運用は不可能ですので、日本国内に残っている仲間にも強力してもらいました。

国を跨いだ遠隔管理は、技研でも同様の事をしていると言われていますね。プライベーターの集団ながら、技研に少しでも追いつく勢いです。

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結果は「総合6位・クラス4位」という物となりました。

偶然にも2年前とまったく同じ結果です。

トラブル無く完走させる事自体が難しい24時間耐久レースで、今回も無事にゴール出来た事に、結果関係無く本当に感激です。

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しかし、同じ結果でありながら、きちんと新しい記録も生まれました。

クラスファステストラップ「2.59.599」を記録、なんと3分ギリです。

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同クラスのほとんどの車両がレース専用仕様という中、ナンバープレート&車検付き車両でクラス最速を叩き出したのは、本当に名誉な事であります。

というか、ラジオ付いてますからねこの車両(汗

ドライバーの腕はもちろんですが、制御を含めたパワーユニットにどれだけアドバンテージがあるのか、ドキドキしますね。

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レース終了後、後片付けをしながらECUログデータの引き上げ。

毎度おなじみの作業ですが、この記録を元に、更なる精進を目指します。

関係者の方々、今回は本当にありがとうございました。

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セパンサーキットから移動して、現在地不明!?!?。どこかの海岸ナウです。

大分リフレッシュできましたので、帰国したらまたバリバリ作業したいと思います。
関連情報URL : https://k-carglobal.com/
Posted at 2025/11/26 17:11:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年08月20日 イイね!

2025-Summer (K4GP 夏の10時間耐久)

2025-Summer (K4GP 夏の10時間耐久)
皆さま、2025年の夏休みはいかがお過ごしだったでしょうか?

自分の今年の夏は、K4GPを中心に、忙しくさせてもらってました。

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今回のK4GPは、4台のサポートでした。

各車両、様々なドラマがありましたが、その中の新しいサポート依頼チームが、「総合優勝」という結果を残してくれましたので、報告しておきます。

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事の始まりは、前回の冬のK4GPに遡ります。

依頼チームである「#5 IMAGE with T.T.R.C」が、念願の総合優勝を果たします。

この勢いのまま、今年の夏も総合優勝、V2達成を狙いたい所です。

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しかし、V2達成には越えなければならないハードルが存在します。

K4GPのルールの鬼門、「サクセスフューエル」。

内容の通り、入賞車両には規定燃料減算のルールが存在し、前回優勝の車両には3Lもの燃料が減らされます。

よってV2達成は非常に難しいとされており、一方で前回不参加だったり入賞外の車両はチャンスとも言えます。

今回はこのサクセスフューエルのルールの常識を、新エンジン&新ECU制御(フルコン化)のタッグで打ち破り、連続総合優勝を狙うという壮大な計画です。

※規定燃料量はクラスごとに違い、参加クラスによってクラス優勝への難易度は違います。実際にクラス連続優勝達成の車両も存在します。しかし、近年のK4GPは規定燃料量が高度にバランスが取れており、まして総合優勝のV2はやはり難易度が高いのです。

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V2達成の為の次の一手として、チームオーナーの判断はマシンスペックの向上でした。

チームの総合力は相当な物です。作戦立案もすばらしいです。それは前回の冬の総合優勝で証明されています。

しかしV2の為には、もっと速く燃費の良い車両に仕上げるしかありません。

エンジンの出力を上げ、ECU制御も一歩先の物へ・・・速さと燃費、矛盾するこの二つの要素を高次元で達成を目指します。

難しい依頼ですが、計画を実行に移す時がやってきます。

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5月の始め、新エンジンが納品されました。

また、チームオーナーの紹介で関係チームの車両の「フルコン制御化」作業を承りました。

一連の作業を同席していただき、オーナー自らフルコンについて理解を深めます。

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6月、K Sports主催「8taiQ in 袖ヶ浦」開催。

関係チーム車両が参加クラスでのファステストラップを記録。

チームオーナーのフルコンへの期待が膨らみます。

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7月、サポートチームの車両に、新エンジンが車両に搭載され、いよいよフルコン化作業です。

作業は遠方への出張作業にて行いました。

新エンジンはフルコン前提の構成となっており、始動するまでは帰れません!(笑)の後戻り出来ない状況でしたが、無事に予定通りの作業時間で始動確認が取れました。

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後は、筑波の地にて、ナラシ走行を進めて下さいました。

この時点で「新しいパワーユニットは力がある!」との報告を頂き、自分を含め関係者は大いに喜びました。

※ちなみに、自分は初めての筑波でした。食堂のもつ煮、ちょー旨いのね・・・

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8月初旬某日。

コソ練をするK4GP車両が、富士に集結します。

非公式ながら、2分8秒台を記録し、関係者は大いに盛り上がります。

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余談ではありますが、K4GP参加車両の過去のレコードタイムは、K4GP公式サイトで確認する事ができます。

今回のサポート車両のGP-4クラスで言えば、ゆらたく屋(ムーンクラフト)さんの「#2 フォーMira-1」が「2'07.719」を記録しています。

非公式ながら由良さんの所に1秒という所まで迫り、この時点で感無量ではありますが、考慮しなければならないのが季節。

今回の記録は8月の気温35度オーバー。由良さんの公式記録は1月の真冬です。

この結果はもしかしたらもしかして・・・あるかもしれません。冬の公式予選に期待が高まりますね。

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8月13日、5H耐久開催日。

本命は翌日14日の10H耐久ですが、チームオーナーの判断により、「5H耐久をナラシとセットアップの為に参加する!」という、徹底した準備を行う事となりました。


結果はナラシでありながら、なんと総合2位、クラス優勝です。

ゴールの十数分前までは、総合トップの位置を走行しておりましたが、燃料使用量キャリブレーションの実施の意味合いもありますので、途中でガス欠症状(インジェクター空打ち)を出してしまってはデータとして意味がありません。

よって終盤はペースを落として5H総合優勝は譲り、翌日の10Hに賭ける、という判断となりました。

チームオーナーの土壇場の判断力と、10Hに賭ける思いが強く伝わってくる出来事でした。

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8月14日、本命の10H耐久本番。

ここまで来ると、車両制作関係者に出来る事は、本当に限られます。

エンジン担当者、制御担当者、共に祈るしかありません。

世の中の「パワーユニットコンストラクター」の思いが、少し分かった気がします。

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結果は先に記載した通り、総合優勝。2位へ1LAPの差を付けV2達成です。

どんなに言葉で説明しても、現場でのライブ感は伝わりませんので、多くは語らず語れませんが、悲願のV2達成です。

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先の説明の通り、サクセスフューエルのルール上、V2達成はとんでもなくハードルは高いです。

「ECU制御の力」が少しでも貢献したのではないかと思ってます。

そして自分も、少しでも貢献できたのかな・・・と思います。

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ここの所の半年間、このプロジェクトの為に、様々な作業を繰り返してきました。

その反動からか、K4GP翌日は、ECU関係の作業はおろか、パソコンですら触りませんでした。

疲れ切っていましたが、不思議と清々しい気分で休暇を過ごせました。

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自分のビートの方は、連休初日にツーリング(という名の高所テスト!?!?)に動かしたきりで、絶賛放置中です。

今回の偉業を達成した新エンジン&ECU制御は、この車両に搭載されている物を元に研究制作されています。

今後もこのビートに活躍してもらう為にも、改めて洗車から始める事とします。
Posted at 2025/08/20 18:15:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月13日 イイね!

2025-GWとその前後

2025-GWとその前後
4月某日、プラグの破損に気が付きました。ECUのログを見ると、燃料のフィードバックの結果がマイナス方向に・・・走りも悪く、アフターファイヤーも多くて明らかに調子が悪かったです。

オイルの消費も極端に激しくなり(100キロ1リッター消費)、エンジンが終わったと判断しました。ギリギリ20マンキロに届きませんでした。無念です。




薬物失火制御乱用
「ダメ。ゼッタイ。」

いちおー言い訳をしますと、真冬の冷間始動テストに入れていた「熱価6」のプラグのまま、忙しさに甘えて無交換のまま気温が上がり・・・

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で、超絶忙しくなる事が予想されるので、家族の足クルマ(ミラジーノ)の車検取得を、速攻で済ませます。

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ノーマル車なので瞬殺のつもりが、シートベルト警告灯が動かず・・・電球切れ???

いいえ、ベルトキャッチャーにティッシュが詰まってました(汗

受験前日の夜、泣きながら除去してました。

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ハルテックエリート750を、デスビレスDIキット化。

ハルテックについては、エリート1500以上の物(DBW対応)に買い替えたい野望があるので、手持ちの750はこの状態にして譲渡。

A/Fメーターによるフィードバック連動はもちろん、12ホールインジェクターに燃調コントローラー付きの豪華キットです。当然タイミングベルトや付随する消耗品も交換です。

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せっかくのタイベル交換ですので、面倒ではありますがロッカーアームASSYも一度外して、この辺のO-Ring類も交換です。

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!?!?!?

写真の通り、液ガスを多用している車両だったので、除去にどえらい時間が掛かりました。

時間切れで一旦中断(汗

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場所が変わって遠方出張作業です。

例のJW3角目キャブ・デスビレスDIキット、二台目の施工です。

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ECUはLink G4X Atomをチョイス。

A/Fの情報も、Linkにログ記録出来るように入力しておきました。これでキャブセッティングが超絶楽になると思われます。

キャブですので、出来る制御は点火を中心とした物だけに限られるのですが、もしかしたらログが取れるというのが最大の利点なのかもしれません。

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と、アレコレ能書き言いつつも、ちゃんと出力も上がっている様子で。

6月8日に開催の「K Sports」主催、袖ケ浦8時間耐久で実践投入です。
よろしければ皆さま、応援してあげて下さい♪

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地元浜松に戻って、ハルテックエリート750・デスビレスDIの組付けを再開。

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無事に始動です。

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オーナー自ら、PC画面とタイミングライトを併用しながら、イニシャル点火時期を確認。

従来のデスビをグリグリするアナログな調整から、パソコンを使ったブレない狂わない調整方法に変更になります。

不思議な体験だったと思います。

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二年掛けて作った、自分のノーマルEG用データを引き継いでもらいました。

後は、沢山走ってロングタームの結果を見ながら微調整していきましょ♪

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間髪入れず、自分のビートが宙に浮きました。

エンジン脱着の段取りはいろいろ考えましたが、どーにもならないのでリフトがある環境をお借りしました。

宙に浮いてから気が付くのですが、このビート、自分がオーナーになってから初めての2柱リフトによるリフトアップです(汗

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ようやく新エンジンの出番です。

色を塗ったり、組み立てたり。最早懐かしい・・・随分長い事、眠らせてしまっていました。

が、何度見ても美しい仕上がりです。

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身近な関係者、全員招集の高速エンジン摘出。

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旧エンジン。お疲れ様でした。

後少しで20マンキロだったのに、管理不足で壊してゴメンネ。

旧とはいいつつも、デスビレスDIスペックなので、良い感じにトルクフルに回るエンジンでした。

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定番の1馬力。

いや、最近疲れが酷くヘロヘロなので、1馬力無いでしょう(笑)

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並列してミッションを合体。

補器類もリフレッシュ済みの物を、新品ボルトを使って組付け。

美しくて鼻血出そうでした(は?

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身近な関係者、全員招集の高速エンジン搭載。

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エンジン搭載が完了したら、作業の山場は超えて・・・と言いたい所なのですが、新しい試みもしておりますので、ここからが本番だったりします。

純正Vベルトクランクプーリー使用による、エアコン対応を維持したままのクランクピックアップ化です。

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エンジン搭載後も、始動の為にお師匠様(ハルテック先生)には連日ご協力してもらいました。

2人ですと、現場でのトラブル解決スピードが単純に倍ではなく、3倍です。

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ド派手な重整備をしつつ、地味な軽作業(フルコンハーネスの改修とか)も混ざってきますので、頭の中はカオスでした。

しかし、しっかりと準備と研究をしていたおかげで、作業が詰んだり止まったりとかは無く、ゆっくりでもゴールに近づいていきます。

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無事にイケてるトリガー信号を取得♪感動の瞬間です。

純正E07Aブロックを維持したままで、これ以上のトリガーシステムは現状無いでしょう。

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トリガー信号が取得出来れば、後は通常の工程を行い、エンジン始動です。

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高圧縮エンジン特有のリズム感のあるアイドリングから、チューンドEGのオーラが伝わってきます。

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着地させて走行準備。

作業に関わった方、GWという貴重のお時間を割いて頂き、ありがとうございました。

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点検と試走と小整備を済ませた後、遠方へナラシの旅「下道編」へ。

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遠方用事を済ませつつ、現地でBBQ大会を開催。

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用事はECUに関する物でした。これは別件で整備手帳に書くかもしれません。

バグっぽい挙動があって困った車両とECUがあり、これからフォーラムに問い合わせ予定です。

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遠方から帰宅後、点検と試走と小整備を済ませた後、遠方へナラシの旅「山道編」へ。

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遠方用事を済ませつつ、現地でBBQ大会を開催。

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そのままナイトツーリングへ。

「ナラシ中だからお手柔らかにお願いします!」って言ってるのに、ペースの上がらない自分は置いてかれました(笑)

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山道から帰宅後、点検と試走と小整備を済ませた後、遠方へナラシの旅「海岸編」へ。

そのままお師匠様の所に寄り用件を済ませ、雑談しながらホイールの塗装の剥離。

無心になれる単純作業は、良い感じでリフレッシュできました。

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「下道編」「山道編」「海岸編」が済み、そこそこ距離が伸びたので一旦オイル&フィルター交換。

美しい下回りで、しばらく眺めてました。変態か???

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翌日、遠方へナラシの旅「高速編」へ。

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あまり多くは語れませんが、フルコンの取り付けの出張作業です。

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日中は自分のビートのエンジン脱着をしながら、夜間帰宅後は出張作業の為のキット作りを進めていました。

今振り返っても、よーこなしたなーと思いますよ自分でも。

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場所は都内でしたので、そのまま走り回って観光してきました。

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都内から地元浜松に戻らず、箱根を経由。

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ビーパラ箱根に参加。

お話した方、ありがとうございました。

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浜松に戻ったら、地元でハルテック化した車両の点検とリセッティング。

セッティングは、特に問題は無さそうでしたので、内容だけ確認してそっとしておきました。

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帰る前に量販店でオイル交換を・・・と言いたい所ですが、そんな勇気はありませんでした(汗

身体がガタガタなので、座布団的な物を眺めてから帰宅しました。

以上、現場からでした。
Posted at 2025/05/14 01:43:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2025年01月06日 イイね!

2024-2025

2024-2025
こんばんは。

そして、あけましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

と、ここまで昨年と同じ書き出しなのですが、年末年始…いやそれ以前から、ここの所ずっと作業が渋滞しており、みんカラへのご挨拶が遅くなりました事を(以下略

ここまで昨年のコピペ

では昨年の振り返りをいってみよー♪

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2024年は交通事故からのスタートでした。忘れたいですが忘れられない、忘れてはいけない2024年最大の出来事となってしまいました。

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修理を決意したものの半年以上の時間的損失となり、1年の走行距離は2000キロ程と、従来の年間走行距離に比べ各段に減少。ビートのオフ会等もあまり参加出来ず。

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趣味車が無ければクルマの集まりと疎遠になってしまうのは当然ですが、お知り合いがお気を使ってイベント等に連れ出して下さいました。その中でも、鈴鹿でのFLを中心とした走行会は衝撃でした。

また、兼ねてよりECUセットアップに協力していた車両の、鈴鹿本コースでのログデータの収集という役割などもいただけたので、トーンダウンしていたこの時期に大変助かる出来事でした。

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様々な人から助けや励ましを頂き、前向きになれた結果、修理から一歩踏み込んだレストアの領域に着手する事が出来たのだと思います。

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2024年、年末の一枚。無事に復活出来て、本当に良かったです。

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ボディのレストアに負けないように、部品のリペアにも力が入った年でした。
細かい手間の掛かる作業の連続で、始めた本人でさえ、ため息が出る事も。

「オーバーレストアレーション」という言葉があり、純正出荷状態を目指す旧車ジャンルの方面からは嫌われる傾向がありますが、何処まで手を入れたら「オーバー」なのかは、本人次第なのだと思います。

本人が満足してない間は、ずっと「オーバー」はやってこないのかもしれません。

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ほんの少し、ほんの少しの毎日の作業の繰り返しで、ようやくエンジンが形になりました。
大変でしたが、手を抜かなくて本当に良かったです。

年末年始、丁度ODOメーターが19万キロを超えました。現在はミッションを制作中ですので、20万キロの節目に車両に収まるかと思います。

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新しいエンジンは、現在や今後の部品供給のの事を考え、新しい世代のE07Zから部品を多量に流用しており、純正のECU等では制御する事ができません。必要な物は生み出すしかありません。

30年前に発売され、「過去の思い出になりつつあるクルマ」を、現代もこの先もずっと現役として扱っていくには、なりふり構わずあらゆる手を尽くす必要があると思います。

幸い、賛同や相談して下さる仲間が身近におりますので、楽しく作業できています。

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といっても全ての制御関係の作業が順調に上手く事も無く、諦める事も。他に選択肢がある場合は特に。

写真はDefiのタコメーターとLinkでの動作テスト。Defiのタコメーターは、フルコンから出るキレーなパルスで何故動かないんですかね・・・純正から出る「ちょっと歪な波形」なら動いたり。ガラパゴスを強く感じます。

ガラパゴスといえば、HKSの新型V Proはどうなったんですかね?数年前から「今年発売予定!」って毎年毎年同じ事を年明けオートサロンで発表しており、今年も今年になっちゃいましたけど。来週のオートサロンに期待です。

あんまりアレな様子だと、ホント海外製品オンリーの世界になってしまいます。

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話が大分脱線しましたが、最新技術を活用した制御も、結局は従来通りの実直な物理作業に帰結します。レースカーのハーネスの全てをやり直したりもしました。

ハーネス作業は日頃から行っており、いつも通りの作業を繰り返すだけなのですが、クルマ一台分ともなると規模が大きいですので、完成させたときは大変な達成感と自信になりました。

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しかし、ハーネス全てを作業を終えると、純正のハーネス設計の「無駄」や「作りの悪さ」が気になるようになってきました。

30年という時間は残酷です。物自体の劣化はもちろん、新しい技術のや材料の登場で、当時の最適解が現代では無駄となってしまうようです。

という事で、ストリートカーでありながらも、PDMに手を出す決意を。

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作業待ちデバイスタワー(汗

2024年、一年掛けてかなりの作業をしましたが、作業タスクが減るどころかどんどん増えていく現状に焦りを感じつつも、2025年の展開に期待です。






で、2024年の振り返りはこれくらいにして、皆様はどんな年末年始だったでしょうか?

年末年始の様子をダイジェストで。

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バモスで現実逃避の旅。

年末に車検を受けるのが自分の年末の風物詩(バモスもビートも年末車検で一年違い)で、今年はバモスの番です。が、自分の予定と検査協会の営業カレンダーが合わず、年内の受験を断念。

年始に整備して車検取得してきます。幸い期限はまだ大丈夫。

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年末大掃除という事???で、石油ファンヒーターを分解。

急にチョーシ悪くなって、気化器のニードルを点検したら真っ黒で煤だらけでした。(写真忘れた💦)

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点火燃焼テスト。

原チャリのキャブのニードルみたいなのが付いていて、やってる事はキャブ清掃そのまんまで笑えます。おかげで年末年始は暖かく過ごせました。

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紅白を見ながら、Furyのハーネスを制作。2024年の目標に、「LinkG4X最上位のFuryに機種変する!」という目標があったハズなのですが、どう考えても無理そうなので年内残り数時間というタイミングで、ハーネス制作だけでも着手して自分に言い訳です。

しかしですよ、流石G4X最上位機種。ハーネスの量が半端ないです。翌日の元旦もコノ作業の為に「人間らしいお正月」は破壊されました。しかもまだ完成してないです・・・

PS:もしかして!と思って去年のブログ見たら、去年も年越しハーネス制作やってんのな💦

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2日。お師匠様(ハルテック先生)の所に新年のご挨拶に伺い、そのままインジェクター試験作業。

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目的は、「ECUの把握している燃料消費量と実際の噴射量」のマッチングです。これが意外と難しい事なんですよ。

インジェクターの最終的な動作は「電力通電時間」で管理(燃料計算ロジックは何であっても)でしかなく、実際の燃料の噴射体積はECUは把握してないんですよ。把握させるとすれば、必要なパラメーターと値をECUに取得させ、計算で導き出すしかありません。

電卓の数字の99.9%が誇らしい。つまり・・・

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3日。噴射体積量=消費量となりますので、ドライバーに伝わるような装備が必要です。

トゥデイのレースカーにAIM MXG1.2ストラーダのセットアップ。コレも結局一年掛かりでの装着となりました。ようやく運用開始です。

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4日。ビックスロットルを装着したレースカーのECUセットアップ。

始動、アイドル、各種動作確認を済ませ、翌日の走行に備えます。

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5日。富士へ。K4GP練習走行会です。

朝早く出たのですが、所々路面凍結してて怖かった💦

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お師匠様(ハルテック先生)も来てくださいました。

ハルテックの上着が素晴らしい!?!?

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上着はもちろん、持ち物も素晴らしい。

ハルテックのボストンバックに、ハルテックの製品がぎっしり詰め込まれてます💦

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その中のコレクション!?!?の一つ、現在の自分的には一番気になるPD16を見せてもらいました。

ハルテックエリートと併用利用が絶対条件の機種ではありますが、ECU用ソフトウェアののNSPで操作は完結する為、学習コストが少なく敷居は低そうな印象です。

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あ、走行は無事に終了しました。

ログも収集出来たので、これからマップ見直します。

毎回車両に手が入るので、毎回マップを作り直してるような・・・

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日中の富士の走りを見て、セットアップで思う事があったので帰宅後ひと眠りしてから夜間出動。

毎度思うのですが、連休最終日の夜というのは、交通量も少なく「出る」には丁度良い印象です。

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最後に余談ですが。リアスクリーン破ってしまいました。養生テープで応急処置。

あーまだ透明度もあってキレイなスクリーンだったのに・・・明日にでも、またちゃんとリペアしておきます。

今年も作業が絶えない一年となりそうです。
Posted at 2025/01/06 04:09:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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