※諸事情により、オフ会などの集団行動についてはしばらくみん友限定公開とします。
YouTubeでカートに関する番組を視聴。
「アクセルはいきなりベタ踏みでも意味がない」
スロットルをいきなり全開にしても空気の流速が減ってしまい、燃料をその空気に取り込みにくくなるとか。
流体力学、ベルヌーイの定理…高校で習ったな。
ちょっと試してみよう…と思いISK浜名湖へ。
11:00からのモーニング走行。1時間走り放題だけど休憩無しでみっちり走れる訳はないのは分かってるぞ…
最初に停止状態でドライバーはアクセルペダルを軽く踏み、スタッフの方がヒモを引っ張ることでエンジンがかかります。
ベタ踏みすると急発進する可能性があるので踏み込み50%で…かかりません。
じゃあ80%で…かかった!
以下、数値はアクセル踏み込み(ベタ踏みを100%とする)のためスロットル開度や燃料噴射量と一致するとは限らないのでご了承願います…
まずピットアウト〜最終から2番目のコーナーまでは80%をキープ、そこからホームストレートは100%…色々試したけど加速度における実感は無し…
そして何故か5〜6周目あたりからラフファイト!
ドリフト三昧始まる…
途中、すぐ前の人をなかなか抜けない状況が
続いたので休憩して頭を冷やそう…
開始15分〜25分は休憩。そして再開…
何かもうタイヤ終わってね?
グリップが無くフワフワした感じに。
先ほどは気づかなかったが、これがタイヤが減るということ?
デミヲでFSWスポーツ走行をしてた時はタイヤがタイヤカスを吸収(装着?)して増えてく感覚があったのだが…
とりあえず最初と同じようにアクセル踏み込みを調節し、100%、80%、60%で使い分ける。
最終から2番目のコーナーまでは80%をキープ、そこからホームストレートは100%、第1コーナーで60%、向きが変わったら80%、途中ドリフトしたい時はもうちょい踏み込む…というパターンに落ち着く。
メインは80%?ということで80%の美学というタイトルを思い出す。
ちなみにステアリングは最小限。
途中で少年ペースカー(ジュニアカート)に追いつくが、タイミングを見計らって外側からオーバーテイク。
ちなみに第2コーナーで抜こうとして失敗していっぺんスピンアウトしてしまった。(すぐ復帰できたけど)
またしても序盤の追い抜けなかった人が…
同じクルマだから私のほうが体重が重い分不利。
それでも第4コーナーあたりで何とか抜いた…
と思ったら次の周で彼がスピンアウトしてた。スキール音で散々にプレッシャーかけてしまったからな…後で謝りに行きました。
色々あっていつの間にか35分経過…途中で休憩するつもりだったけどそれを忘れて夢中になっていたんだな…
80%を意識していたから続いたのかも(?)
リザルトの紙、今回は6枚も渡されました。
右側に今日のベストタイムランキングがあるが、6枚目を見ると自分のタイムが6つ連続している…
ペースが変わらずに走れてたってことかな?
(載っているのは紙ごとのベストタイムなので全ての周という訳では無いですが。)
マイベスト更新ならず…これ以上タイムを縮めるにはまず痩せなきゃ。
帰り道では、いつもABS、パワステ、ECUみたいな電子制御、デフとかサスみたいな機械的部品の恩恵を受けているんだなという思いにひたる…
そしてタイヤマネジメントが出来てないなと思い知らされました。
タイトルと目的と結果が全然噛み合ってない…(汗)
Posted at 2025/06/02 21:13:23 | |
マダオカート | 日記