今日はISK浜名湖にてカートのモーニング走行をやってきました。
平日というのもあり、私だけで貸し切り状態でした。
実は前回、「ここでアクセル踏み込んだらドリフトできるのかな?」と思い踏み込んだら
「うおっ!ドリフトした!」というのがありましたので、今日は意図的にやってみようかと。
(前回書いても良かったのですが、まだ確証が持てなかったのであえて黙っていました。)
開始時は路面が濡れていましたが、だんだん乾いてきました。(水溜まり②は最後まで残っていました。)
しかしドリフトにはあまり関係ない気がしました。ドリフト自体、私が意図的に誘発していることもあると思います。
「頭文字D」の登場人物の誰かが言っていましたが、
「(雪で)路面のμ(ミュー)が変わっても(アクセルだったかブレーキだったか、操作の)タイミングは変わらない」
この台詞は私もうろ覚えですが、確かにそうかもしれません。
今日のベストタイムは46.33秒…
前回より遅いですが、ドリフト三昧で楽しかったです。
今回何周か走ってみて気付いた?ことをまとめてみます。
以下でコーナーの説明を円滑にするため、コースのイラストを描いて番号振っときました。
(注意:決して攻略法を書いているのではありません)
・①で一旦アクセルを緩め、②で踏み込んでドリフトしながらケツ侵入、ドリフトが終わるころに③のほうを向く
・③は小さいコーナーだが、まだグリップが回復していないためかここでまたドリフト可能
・④⑤、⑧⑨、⑬⑭はまとめてひとつのコーナーとして、Uターンするようにドリフト
・ピット両端の⑥と⑦は水溜まりがあるためちょっと控えめに
・⑦(水溜まり②)でタイヤが濡れたのを逆手にとって⑧からまたドリフト
・ドリフト状態は約1秒(ステアリングの向きとアクセルによって長さが微妙に異なるが本当に微妙)
ドリフト開始してから終了までを計算に入れて上記のコーナーを攻略する必要がある
・最終コーナー⑮は、イン・イン・アウトで脱出(前回までは⑭からアウトに膨らんでのアウト・イン・アウト)
・全体的に右コーナーがドリフトしやすい(スピードが乗る)
ついでに、走っているうちに体勢を安定させるには「三点支持」っぽくなってきました…
・背中(体重を後ろにかけて後輪にもトラクションをかける?)
・両膝(燃料?オイル?タンクを挟むように)または片膝(コーナーにより左右変わる)
・右足(アクセルベタ踏みと踏ん張り兼用)
最後に注意点?として…今日は水溜まりがあるためか、いつも以上にズボンが汚れました。
Posted at 2022/10/13 18:05:46 | |
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マダオカート | 日記