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newgroovyの愛車 [ホンダ ヴェゼルハイブリッド]

整備手帳

作業日:2022年8月26日

フロントドア デッドニング施工

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目的 チューニング・カスタム
作業 ショップ作業
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
昨年6月の納車後すぐにフロントスピーカーを交換、十分なエイジング期間の後、ツィーターの位置変更と、素人なりに段階的に音の変化を楽しんできました。

現状でも満足出来る音なのですが、今回、さらなる音質向上を期待してフロントドアのデッドニングをすることにしました。
2
パッケージされたデッドニングキットを購入して自分で施工しようと思っていたのですが、ショップでいろいろと話を聞いてる内に、どうせやるならしっかり施工するか、という気持ちに変わり、ショップにカスタム施工でお願いすることにしました😅

画像はブチル除去した後のデッドニング施工前の状態。大きなサービスホールが開いてます。
3
アウターパネル側の施工状態。
今回、制振シートはSILENT COAT製の2mm厚と4mm厚のものを施工場所によって使い分けて併用。
4
インナーパネル側の施工状態。
配線処理含め、丁寧に施工いただきました。
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画像矢印部分にチラ見えしてますが、サービスホールを塞ぐために、StP製のAero Alum(穴塞ぎシート)を施工した上から制振シートを施工しています。
6
スピーカー裏には制振シートの上から、レアルシルトのディフュージョンを施工。

ちなみに、Rockford Fostageのスピーカーはマグネット部が大きく、無加工で取付けが出来ないため、車両側のスピーカーホールを加工してインストールしています。
7
アウターパネル側にも一部、ディフュージョンを施工。
8
施工後の感想ですが、オーディオ素人のわたしでも明らかに違いを体感出来ます。
特に中低音の変化が顕著で、素晴らしいの一言👌

車外への音漏れもかなり抑えられており、遮音性の高さも実感出来ます。

あと、ドアを開け閉めする時の音とドアの重さが明らかに変わりました😁

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