3D GTウイング取付

BPのデルタ羽根で経験があったので今回も一人で作業しました…

まずはリアゲートの内張り外し。
隙間から内張り剥がし入れたら簡単に外れます。

まず真ん中を取って、その後に左右。
BPと違って外してもクリップはバカにならなさそう。

左右にある黒いゴム外し
ピンで留めてあるだけなので引っ張れば簡単に剥がれます。

この後ろに外すネジが隠れてるのです。

外すネジは5箇所
中央寄りの左右2箇所はネジを落とさないように注意しないとエライ目に遭います…

リアスポ外した状態。

ネジ5本のほか、左右と中央の3箇所にクリップで留まってます。

ネジを外した後、上方向に強めに力を掛けると外れました。

外す前にハイマウントのコネクタも抜いておきます。

外れた状態。

付属の防水テープで浸水対策します。
ルーフの窪みに沿って貼りますが、写真のように全体ではなく隙間が多いセンター部だけで良いそうです…

純正からハイマウントストップランプを取り外して移植。ナット2個外します。

BPの時は配線を切って延長しましたが、レヴォーグでは位置は変わらないようで配線加工なし。ウォッシャーノズルの移植も不要でした。

ウイングへの固定の為に付属の両面テープを貼ってます。

そして、取付。
既存のネジは使わず、付属のM5ネジで純正と同じ位置で5箇所固定です。

6/22修正

ネジを締める前にクッションテープを強く押さえつけて潰しておかないと反発して羽が浮いてしまうので、羽根の取付は2名以上での作業が必要です。
1人で着けたら浮きが出てしまったので2度目はお友達に手伝ってもらいました。



後は元の手順を辿って終わり。