
車雑誌でミニ特集が組まれることは結構頻繁にありますが、実は車雑誌ではない雑誌においても時々ミニの特集が組まれ、それが車雑誌以上に充実した内容だったりすることがあります。
本日は、そんな事例をいくつかご紹介したいと思います。
最初は月刊誌「Lightning」の平成15年1月号であります😆
この雑誌は、車、バイク、ファッション、アウトドア等のライフスタイル全般に様々な特集を組んでいる雑誌です。
この号は新旧ミニが、実質46ページにわたって紹介されています。
※「実質」とは、途中の広告ページはカウントせず、実際にミニについて書かれているページ数のみを示しています。
次は「MONOマガジン」の平成6年8月2日号であります😆
これも様々な趣味の世界を紹介する雑誌で、この号は旧ミニのみ(まだBMWミニがない時代ですから😊)を実質43ページにわたって紹介しています。
次にご紹介する「pen」は、「ギリー」という雑誌がリニューアルされたもので、どちらかというと男性向けライフスタイルを特集することが多い雑誌ですが、過去2回、平成10年と平成23年にミニの特集を組んでいます。
平成10年4月号は旧ミニのみ、実質44ページにわたって特集😊 今の時代に、この表現だと差別だ!って叱られますね😭
そして平成23年2月15日号は新旧ミニを実質42ページにわたって特集しています。
以上の4冊は、ひょっとしたら車雑誌のミニ特集でもなかなか掲載されていないようなマニアックな点にまで踏み込んでおり、編集部の熱意が伝わってくる内容です😆
次はちょっと古い昭和57年の「POPEYE」9月25日号であります。
ミニ特集ではなく、英国特集全82ページの中にミニの記事が6ページ含まれています☺️
次はマイナーな雑誌「Wacatta」(ワカッタ)平成8年10月の創刊号であります。あまり見たことがない雑誌ですが、グッズマガジン的な内容で、この創刊号では故・徳大寺有恒さんの書かれた記事が4ページ掲載されています😊
ラストは番外編ですが「自由時間」平成10年5月号であります😆 この雑誌も様々なライフスタイルを特集している雑誌です。
番外編という書き方をしたのは、ミニ特集ではなく「小型車」特集が49ページにわたって掲載され、その中にミニの記事が4ページあるからです。
ちなみに表紙はロードスターです。
以上、車雑誌以外の雑誌で組まれたミニ特集号をご紹介致しました。
どの本も、ヤフオクやメルカリでは驚くほど安価に出品されていることがあります。(逆に驚くほど高価な場合もありますが😅)
機会があれば、是非ご覧になってみて下さい。本当にディープな内容が書かれていて、感心することがありますよ🤗
Posted at 2021/08/22 22:36:37 | |
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