ラジオアンテナ on off スイッチの取付
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
1時間以内
1
ラジオアンテナon offスイッチの取り付けです
現在使用しているオーディオはPioneer Carrozzeria FH-9400dvsで、このオーディオ本体からの配線をハーネスを経由で車両側のカプラーに接続しているのですが、アクセサリーon位置でラジオを聞く聞かないに関わらず、問答無用でラジオアンテナが伸びっぱなしになってしまいます🧐
車を動かすたびに上下してブッ壊れても困るので、on offスイッチを取付けることとしました
同じ症状でお困りの方の参考になれば幸いです
作業を行うときは自己責任で!
※ここではオーディオ側の配線の端子が「ギボシ端子」を前提にしております。もし別の端子の場合は参考にならないかもしれません.......
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まず左の写真のようなスイッチをオート●ックスとかのカーショップで手に入れます
エーモン製とか種類が沢山あっていいかもしれません
この形だと家の電気みたいです
そして配線コードとギボシ端子です
車購入時に付いてきたスイッチとギボシ端子がありラッキーでした(前オーナーも同じことをしていた?)
配線コードにギボシ端子をかしめ、スイッチ本体に配線を取付け準備完了です
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次にインパネを外しオーディオを出します
ハーネスを使用して配線を繋いでる方は写真のようになってるかと思います
この束の中から「アンテナコントロール」の配線を探してアンテナコントロール線とハーネスのギボシ端子を引っこ抜きます
Pioneer FH-9400dvsは青白の線でした
※写真のオーディオ配線表記はアンテナコントロール線と読み替えてください
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引っこ抜いたら、そこに先程用意しておいたスイッチ配線のギボシをかまします
ハーネス⇔アンテナコントロール線
↓
ハーネス⇔スイッチ配線⇔アンテナコントロール線
ハーネスとアンテナコントロール線の間に割り込ませる感じですね
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多少見にくいですが全体はこのような感じになります
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つけ終えたら配線を裏から引き回し、スイッチを取り付け、インパネを元に戻します
私はステアリングの右下、フォグスイッチの並びに取付けました
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on offスイッチの取付を行うことにより、ラジオを聞いてなくてもアンテナが上がることはありませんし、今日はアンテナ伸ばしたい気分の時は思う存分上げ下げできます
諸先輩方のブログを拝読していると配線を切って割り込ませる方法など等やり方は様々でした
自分は電気の知識も乏しく、かつ元々あった配線を傷つけたくなかったのでこの方法を取りました
問題解決出来てよかった!
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