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Ban-banの愛車 [スバル インプレッサ スポーツ]

整備手帳

作業日:2021年10月16日

ECU放熱ヒートシンク取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
以前、ECU遮熱板自作を行い
2週間ほど乗ってみて気づいたのが
30分程度走行後、遮熱板側とECU表面を
直接それぞれ触ってみたら
遮熱板よりECU表面の方が断然熱い(触っていられないほど)事に気付きました。
これはエンジンの輻射熱よりECUの電子部品の発熱量
の方が大きいことを意味していることがわかりました。
今回はECUを放熱する方法を考えることにします。
2
一旦自作した遮熱板を外します。
ネットで購入したPC用?のヒートシンクを使用しました。
ヒートシンク 熱伝導性両面テープ付き 熱暴走対策 L100mm X W60mm X H10mm 冷却フィン アルミニウム製 放熱板
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07HFRYXPW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1
裏面には導熱性の両面テープがついているので便利です。
3
ヒートシンク2個使用し画像のように貼り付けるとちょうどECUの幅にちょうどよく収まりました。
両面テープは強力ですが念の為、側面4面をアルミテープで補助的に固定しました。
(余談ですがECUに貼り付いていたシリアルNOラベルはヒートシンクにかぶらないよう位置を変えて
貼り直しました。)
4
さっそくECUに負荷を与えて発熱させるべく30分ほど運転。
再度ボンネットを開けてECU本体部分を触ったところ
ヒートシンク貼り付け前には触り続けることができないぐらい熱かった部分も
「温かい」程度に温度が変化しました。
せっかくの遮熱板も外したままではもったいないので
更に試行錯誤を続けてヒートシンクの厚み分の隙間を持たせて放熱を邪魔しないよう再取り付けしようと思います。
5
ー 2021/11/1 追記 ー
40分ほど市街地走行し、非接触の温度計でECU表面温度を計ってみたところ
48.2℃でした。
温度計が届くのが遅れて
ヒートシンクを付ける前の温度を測れなかったのが残念。
手で触った時の熱さでは放熱効果があるのは確実なので数値で比較したかった。

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