• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

生きた化石のブログ一覧

2025年02月02日 イイね!

燃料かんけい

燃料系のかんたんな仕様

・純正リターンレス → リターン式(バモスターボ流用)
・調整式レギュレータ+アナログ燃圧計
・ビート用デリバリーパイプ
・流用ポンプ


アナログ燃圧計をセンサーに置き換えるだけでLINKで使えるのに、サボってますハイ。

・フューエルライン
リターンパイプは、デリバリーから取っていません。
フューエルホース(送り側)をデリバリー手前で分岐させ、そこにレギュレータを配置しリターンさせてます。
デリバリー通ってタンクに戻らない分、加熱はある程度抑えられていそうかな。
S660のフューエルリターンキットも同様らしい。


・パルセーションダンパー
MTREC化に伴い、デリバリーパイプもビート用へ交換。
パルセーションダンパーも撤去。が、特に影響は感じず。。
燃圧計やA/Fで変動も可視化はできず(拾えていないだけだろうけど)


↑JB3用

パルセーションダンパーはネジ径が合わなかったような、それとも要らねーと思ったのかな(忘れた)
E07AとE07Zではスタッドボルトの取り付けピッチが異なるため、デリバリー自体のポン付けは不可、インマニごと換えるハメになります

NA後期のデリバリーパイプはめっちゃ細い
容量が小さいと脈動の影響が大きくなるけれど、ビート用デリバリーは厚みもあるので、脈動を受けにくいのかな

EJが脈動大きいのは、2バンクにデリバリーが分かれているから?


おまけ
作手3コーナー 全開で上りながら横Gが掛かる場面
燃料偏ってリーンスパイクからのノッキング

こういうのもあるから、燃圧や油圧はとっておきたい


モデル化で動かしていたときも、特に極負荷域がイマイチ適合しきれない感じで。
燃圧のズレも影響しているんだろうな

一応、モデル化において燃圧入力はオプションとなっている

ベース燃圧を固定値で入力していたけど、アナログ入力必須だろう

しばらくずっとトラディショナルです。燃費や推定トルクも使えますし。


あと、NA用LINKポン付けキットを作成するのに、
ターボ用のマップからインジェクタとベース燃圧だけ考慮していたけど
リターン式とリターンレスで、差圧が影響があることを当初忘れていた…

やっぱり触らないと忘れますね。

Posted at 2025/02/02 22:22:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月11日 イイね!

本年こそよろしくお願いします。

ご無沙汰しております。

2024年、戦う軽トラはほとんど弄れず動かせず。

最後のつもりで夏に車検だけ取得。
割れたフロントガラスも替えて、ムキ出しのエンジンを白い目で見られつつ1発合格。



このままじゃいかんと、年末年始からスイッチON。

現状は本来の用途?で活躍中の2号機。


Extremeを余らしていても勿体ないので

完全カプラ―オンキット製作。
O2センサ(笑)だし、ノックセンサは勿論、IATセンサすら無し。
少ないインプットで動かすのは、これまた違った難しさ

あの件はアーム配置とアライメント変化をシミュレーション

ここは答えを急がないことに。

そして、エキマニを切り出し

純正はプレス品を溶接で貼り合わせてるのかな。磁性はあるし、SUS400番台?
フランジはSUS430で作れば良いかな?


で、こうしたい。デカい。


ようやく出番?


と、ブラックフライデーはしっかり参戦してしまったので、逃げ(られ)ません


本年はよろしくお願いします。
Posted at 2025/01/11 00:45:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月21日 イイね!

EVOLINKで十分!



(中略)




あ、あれ~?

ご無沙汰しております。
年始から調子が上がらず、車弄りも走りもお休みしていました。

気温と共に調子もモチベも上がってきたので、少しずつ構想をカタチにしていこうかなと


200VでDIYにオススメの溶接機あったら教えてくださいw
Posted at 2024/03/21 23:27:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月01日 イイね!

黒い金曜日

Black Fridayに触発されて余計な欲が出て…



勢い余ってセール品でもないものを注文w

がしかし、国内代理店からモデルチェンジやら為替影響だので更に10マソよこせと言われ渋々キャンセル…

だったらECUMASTERのBlack Friday狙ったのに!
とまあ文句垂れても仕方ないですが、一度決心すると更に欲しくなるのが心理


ところでAimのPDMは、入出力点数違いで PDM08 と PDM32 の2種類

特徴としてはデータロガー機能の豊富さや拡張性でしょうか
GPSロガーとしてや、カメラとの組み合わせで車載動画にログを自動で合成してくれます
しかしレーシングカーを製作するワケではないので、ここは重視していません

ディスプレイのコントローラーが内蔵されており、専用DASHが低価格で導入できるのはメリット
一方でPDM単体で使う理由はあまり無いかと...

上位機種のPDM32で 出力32点 / 入力12点 と入力は少なめ。
CAN KEYPAD前提なのかな。でも灯火類は既存のスイッチ使いたい
Analog Input に0 - 50mVレンジがあるけど、EGTアンプ機能はない模様


ソフトはフリーなので先にお試ししてました



ディスプレイは約20通りの決まったレイアウトから選択し、表示項目をユーザーが設定するもの
カスタマイズ性は限られるが、そこまでこだわりないので十分かな



シンプルで扱いやすそうだし、当然PWMも使える

導入検討の経緯としては、アクティ2号機は年式が違うので1号機とハーネスに互換性がないんです(それにグループドインジェクション)
ハーネス製作するんだったら、いっそのこと勉強としてやってやろうかと

ECUMASTERのADU&PMUセットも悩むね

円安が落ち着くのをしばし見守ります
Posted at 2023/12/01 23:34:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月10日 イイね!

3連スロットル化 その後

いまのところ結果出せずな3スロ化...
ただしこれは3スロ自体ではなく、作りモノや構成が良くなかった。

変化点はざっくり―
・7000RPM以降で燃料増、それ以下では燃料を吸わなくなった
・巡行時のMAPが全体的に10~20kPa高くなった
 Sスロと同じ負荷域では進まない
・燃費悪化(1割程度)

インジェクターも換えてるから単純比較とは行かないけれど。
全体的に低中速トルクが落ちた。良く言えばマイルド。
ちなみに制御は以前からスロットル制御。脈動大きいとアイドリングはこちらの方が安定しますね。

サージタンクの中で対流してたりするんだろうか



で、まずは強度不安が残るので、サージタンクは作り直し。

現在は水冷インタークーラー仕様
レイアウトの自由度が高く、夏場のIATも安定するけど、一方で冬場も一度熱を持つと冷えるのに時間が掛かる。
冬場の一発に賭けるなら、コレもアリかと試してみたいこともあって―


コウ。

パイピングや曲げも大幅短縮。
当然、荷台はブチ抜く。
キャビンの負圧で引っ張られるので、風もそこそこ当たるはず。


加工ベースにとライフダンク用インレットパイプを当てがってみたら、いい感じにハッチをかわしている。


これ、スロットルからインタークーラーまでライフダンクそのまま載せるのがアクティターボ製作の最短ルートなのでは..?(冷却性や細かいことはさておき)

空冷化のテストとして、まずはこのレイアウトで作ってみよう。
水冷に戻すか、大型化するかは結果次第で。


しかし調子に乗って幸田でカート700周したら肋骨が逝ってしまった模様、まずはこちらの修復が先か...
Posted at 2023/10/17 17:45:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@りぼ菌♪ セ、先輩wスタッドボルト化が一番スマートな解決策ですね!!」
何シテル?   06/07 22:45
軽トラでサーキット走ってます。 アクティトラックMTRECターボ LINK G4X制御 フルコンやE07ネタ、サーキット走行の備忘録 オートランド作手...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

診断コネクタで実験 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/03 22:47:32
BOSCH Bosch 3 Bar TMap Map Sensor with IAT 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/18 21:33:01
[ホンダ ビート] JB1ライフ用オルタネーターの加工流用 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/09 23:05:38

愛車一覧

ホンダ アクティトラック ホンダ アクティトラック
LINK G4X MTRECターボ 水冷インタークーラー ビートミッション&シリンダーヘ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation