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生きた化石のブログ一覧

2023年09月19日 イイね!

軽トラ大運動会

負けました。


スタートでクラッチが滑り4台も抜かれw


遡ること5日前...

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ブースト1.3k掛けたら、3スロ化したサージタンクが破裂
棄権も頭をよぎりましたが、徹夜で修復、補強、テスト、また破壊、の繰り返し...

半休取って作手でシェイクダウン
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業者の如くタイヤを積めるのは軽トラの特権ですが、タイヤのテストなんてする余裕もなくベスト0.6秒落ちw

継ぎ接ぎだらけでなんとか間に合わせた当日

タイヤは前後でV700 175/60R13を実戦投入
タレの出方が唐突で、サランヘヨと言い残して何処かへ旅立ってしまいます
決勝では出来るだけ負担を抑えて走りました。
71RSの方が喰う、というのは大袈裟でしたが、タイムの出しやすさは圧倒的に後者。

で、調子悪かったの?と周囲から言われるも、言い訳するのも面倒なくらい
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400mのストレートでこれが

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こうw

前回のログと比較しても(メインストレート GPS速度)
緑:今回青:前回(ウェット)
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セッティングも甘いとは言え、これじゃもうねw

ベストラップは練習走行の1:07.5
クリアが取れても6秒台がやっとでしょうか
目標は更に上だったため悔しいですが、良いデータが取れました。

お会いした方々、ありがとうございました。
動画のサムネはりぼ菌♪さんにいただきましたw


フロントガラスもパッキリ逝ってしまわれて。
保険で直せますが、もうこうなったらね。

ここで辞めるか、次のステップに進むか、かな
Posted at 2023/09/19 23:32:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月09日 イイね!

3連スロットル化

しました。



辻褄合わせが意外と大変。
フューエルライン、オルタ、パイピングもやり直し
結局A/Cコンプレッサーも撤去…

3連スロットルにこだわりがあったワケではなく、
インマニ&スロットルの大径化を図るのにこれが一番手っ取り早かった。



組み終わって試走してみると、サージタンクのフタの接合面からブーストが漏れて、フエラムネみたいな情けない音w
紙ガスケットじゃダメだった。



オイルストーンで馴らして、液体ガスケットで対処
ワコーズの液ガス、剝がしやすいので好きです。

で、セカンドトライ。

いまはスロットル制御で動かしてるのもあって、そのままのセッティングじゃまともに走らないだろうな...と思ってた。
でも充填温度テーブルと無効噴射時間を触ったくらいで、Lambdaエラー5%くらいでフツ―に走って拍子抜け。

感触は、普通に乗れる。
吸気干渉がないためか、アイドルも安定するし。
何よりこれまでISCVレスだったので、ようやくアイドル制御が復活w

スロットルレスポンスも大差なしw

踏んでみた感じは、正直大きな期待はしていなかったけど、いままでただ回っているだけだった7000rpm以降も使えるようになって、7800rpmシフトに。
でもログみると、キッチリ0.9kまで垂れてるw



やっぱりタービンと喧嘩してるね

涼しくなって吸気温度が下がっただけの気もするし、速くなったかどうかは分かりませんw
Posted at 2023/09/10 13:30:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月18日 イイね!

夏バッジ前哨戦

軽トラなALT走行会。
比較的涼しい作手で34℃...?

今回導入したのが


V700 175/60R13

お試しでリア2本のみ。RE-71RSの4本通しと2枠ずつ走行して履き比べ。
喰うには喰うけど、パワーも喰われてストレートエンドで-2km/h。
先月(26℃)と比べると、気温上昇で更に-2km/h。

タイムは僅か100分の3秒差で、リアV700が上でした。

71RSは10枠近く走行のUSED、一方のV700はセットが決まってないことを考慮すると実力はトントン?



この日のベストラップは31.991で、バッジライン滑り込み。
が、夏バッジ開催1日前…
暑すぎるのでしばし夏休み、9月にリベンジします




話変わって、この前日にジムニーのレコードが更新されたようで


JA11で32.2?!!

どうやらAttack筑波に出てる車両っぽい。


720ccに、205の86ワンメイク用タイヤ?
車高もそれほど低くないし、前後リーフスプリング?

やはりワイドトレッドに幅広タイヤが正義なのか?

自分の方向性が正しいのか分からなくなる、、、
Posted at 2023/07/18 21:44:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月24日 イイね!

MLS ログ比較

モーターランド鈴鹿、条件違いでのログ比較

●リアトレッドワイド化


フェンダー切って余裕が出来たので、試しにリアのみ30mmのワイドトレッドスペーサーを追加
その他セッティングはそのまま、ワイトレ有り/無しの違いのみで走行し比較。

1枠目:ワイトレ有り(緑)
高速左コーナーの安定感が高く、スロットルもワンテンポ早く開けられる。


ログを比較しても、ボトムスピードが高い。
一方、タイトコーナーではアンダーステアが強い。

2枠目:ワイトレ無し(青)
ニュートラルステアに近づいたが、ヘアピン立ち上がりのスロットルONでリアが出やすい。
後半インフィールドのセクタータイムは0.2s速くなった。

1ラップ通しだと、ワイトレ有り/無しでタイムはほぼ変わらず。

(午後セッションでは再度ワイトレを装着するか否か迷ったが、高速コーナーでのボトムスピードUPを重視し、ワイトレを装着した上でリア車高を若干上げた。)


●ブーストアップ
ブーストの違いによる、第2ヘアピン手前のストレートエンド速度を比較(X軸は距離軸)。


・0.6k(赤):99km/h
・0.8k(青):105km/h (タイム差:-0.9s)
・1.1k(緑):110km/h

過給圧は偉大。


●タイヤ
4本同銘柄で、残溝による違いを比較(X軸は時間軸)。

RE-71RS 165/60R13
・2020製造 1部山(青)
・2022製造 8部山(緑)



第1ヘアピンだけ見ても、意外なことにボトムスピードはあまり変わらない。
だが、ステアリングを切って待っている時間が短くなり、コーナーの所要時間が大きく短縮されている。

結果は、50.844で一番時計。

Youtubeに1秒速いビートのログ付き車載があったので見比べてみたら、
各ストレートエンドの速度が変わらない。直線でも勝てないのか…
Posted at 2023/05/24 23:20:02 | コメント(1) | 日記
2023年04月10日 イイね!

タービン検討

気になったら、とりあえず自分の手で確認してみる。

ノーマル:RHF3 VG7 A/R6
IN:約27mm、EX:約25mm


ZC33S



エキマニは作れないけど、変換フランジ製作してかませばOK?
アクチュエータが負圧制御のノーマルオープンなので、要交換。


GBC14-200
実寸大に印刷して、VG7のガスケットとサイズ比較


結構デカい。
ガスケットやフィッティング関係が正規販売されていないあたりもネックか。


HT06(07)


エキマニ側の三角フランジは同形状かと思いきや、内径は同じだけどボルト位置がビミョーに違う。
水・オイルラインの互換もありそうでなかった。


同じRHF3でもディーゼル、マリン、建機...デカいサイズもあるけれど、
エキゾーストハウジングはVG7をそのまま、コンプレッサー側だけニコイチ流用...なんて考えたところで、そもそもこのハウジングじゃどうにもならんしなぁ。

用済みのガスケットも、捨てずにとっておくと何かと便利です。
Posted at 2023/04/10 22:50:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「@りぼ菌♪ セ、先輩wスタッドボルト化が一番スマートな解決策ですね!!」
何シテル?   06/07 22:45
軽トラでサーキット走ってます。 アクティトラックMTRECターボ LINK G4X制御 フルコンやE07ネタ、サーキット走行の備忘録 オートランド作手...
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